グラフで見る宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

宇部市(山口県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[中学校数],学校教育法に規定する中学校の数,[中学校数（可住地面積100k㎡当たり）],中学校数/可住地面積

宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

宇部市(山口県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、10.23(校)です。(2021年調査)

宇部市(山口県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
宇部市	10.23(校)

宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の宇部市(山口県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「10.23(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宇部市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宇部市(山口県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	11.53	11.51	11.29	11.29	11.20	11.20	11.20	11.12	11.12	11.81	12.55	12.55	12.55	12.55	12.55	12.55	12.55	12.55	12.55	12.25	12.23	12.23	10.79	10.79	10.79	10.79	10.79	10.79	10.79	10.79	10.35	10.35	10.35	10.43	10.43	10.23	10.23	10.23	10.23	10.23	10.23
前回比(差引値)	-	-0.02	-0.22	0	-0.09	0	0	-0.08	0	0.69	0.74	0	0	0	0	0	0	0	0	-0.3	-0.02	0	-1.44	0	0	0	0	0	0	0	-0.44	0	0	0.08	0	-0.2	0	0	0	0	0
前回比(%)	-	99.83	98.09	100	99.2	100	100	99.29	100	106.21	106.27	100	100	100	100	100	100	100	100	97.61	99.84	100	88.23	100	100	100	100	100	100	100	95.92	100	100	100.77	100	98.08	100	100	100	100	100

上記の宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も少いことが分かります。

特に、最も中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多かった1991年と現在の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べると、1.13倍もの差があり、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）がいかに減少したかが見えてきます。

また、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく小学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る宇部市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）

宇部市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宇部市(山口県)の人口推移

宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い都城市(宮崎県)と新座市(埼玉県)と比較

宇部市(山口県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

宇部市(山口県)と都城市(宮崎県)と新座市(埼玉県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、宇部市と人口が日本全国で最も近い都城市(宮崎県)と新座市(埼玉県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※帯広市(北海道)と松阪市(三重県)は、宇部市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

宇部市(山口県)と人口の近い都城市(宮崎県)と新座市(埼玉県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
帯広市(北海道)	165,047人	3.67(校)
都城市(宮崎県)	162,572人	6.88(校)
宇部市(山口県)	161,767人	10.23(校)
新座市(埼玉県)	166,108人	36.87(校)
松阪市(三重県)	160,624人	6.61(校)

上記の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 宇部市は、都城市(宮崎県)よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約3.35多く、1.487倍高い
• 新座市(埼玉県)は、宇部市よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約26.64も多く、3.604倍も高い

という結果となっています。

特に、新座市(埼玉県)と宇部市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

宇部市をもっと他の市区町村と比較する

宇部市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、山口県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、山口県内では8位

下記は、山口県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

山口県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：宇部市は8位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	玖珂郡和木町	22.42
2	熊毛郡上関町	16.03
3	光市	13.88
4	防府市	13.06
5	岩国市	12.97
6	周南市	11.66
7	萩市	11.41
8	宇部市	10.23
9	山陽小野田市	9.84
10	下関市	9.48
11	下松市	8.42
12	山口市	8.02
13	長門市	5.64
14	阿武郡阿武町	5.52
15	熊毛郡平生町	5.37
16	美祢市	5.35
17	柳井市	5.12
18	大島郡周防大島町	4.45
19	熊毛郡田布施町	4.08

山口県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、山口県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山口県内全体の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、182.95(校)です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は10.23(校)ですので、山口県内でのシェア率は5.592%となります。

山口県内の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、山口県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、宇部市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）と山口県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
宇部市	10.23(校)
平均値	9.63(校)
中央値	8.42(校)

こちらの比較表より、宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 山口県平均値の1.0624倍(→多い)
• 山口県中央値の1.215倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで宇部市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宇部市は日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で552位

まずは、宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：宇部市は552位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
546	吉野郡下北山村	10.29
546	鳥栖市	10.29
550	水戸市	10.27
551	西牟婁郡白浜町	10.25
552	宇部市	10.23
553	大垣市	10.22
553	高崎市	10.22
555	太田市	10.21
555	龍ケ崎市	10.21
557	岡山市	10.2

→ 日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、宇部市は552位と、日本全国(市区町村)の中でも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と宇部市の比較グラフは以下となっています。

宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(7)と平均値(11)と比較した一覧表

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
宇部市	10.23(校)
平均値	11(校)
中央値	7(校)

こちらの表より、宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より1(校)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の7と比較してみると、宇部市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）「10.23(校)」は中央値よりも1.57倍も中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宇部市(山口県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:35+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、宇部市(山口県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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