グラフで見る津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は高い？低い？(推移グラフと比較)

津久見市(大分県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

生産年齢人口に占める割合（15～64歳）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。

津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）はどのくらい？

津久見市(大分県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は、46.18%です。(2020年調査)

津久見市(大分県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）(2020年)

市区町村名	生産年齢人口に占める割合（15～64歳）
津久見市	46.18%

津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の津久見市(大分県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の「46.18%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※津久見市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2020年までの津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る津久見市(大分県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の推移(2005～2020年)

年	2005	2010	2015	2020
生産年齢人口に占める割合（15～64歳）(%)	58.90	55.80	50.60	46.18
前回比(差引値)	-	-3.1	-5.2	-4.42
前回比(%)	-	94.74	90.68	91.26

上記の津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）が最も低いことが分かります。

また、前回の2015年よりも4.42%少なくなっており、生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は下がりつつあると言えます。

特に、最も生産年齢人口に占める割合（15～64歳）が多かった2005年と現在の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）を比べると、1.28倍もの差があり、生産年齢人口に占める割合（15～64歳）がいかに減少したかが見えてきます。

また、生産年齢人口に占める割合（15～64歳）ではなく年少人口に占める割合（０～14歳）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る津久見市の年少人口に占める割合（０～14歳）

津久見市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る津久見市(大分県)の人口推移

津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は低い？高い？人口が近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)と比較

津久見市(大分県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

津久見市(大分県)と上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）を比較

まずは、津久見市と人口が日本全国で最も近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）を比較してみます。

※吉野郡大淀町(奈良県)と勝浦市(千葉県)は、津久見市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

津久見市(大分県)と人口の近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	生産年齢人口に占める割合（15～64歳）
吉野郡大淀町(奈良県)	16,770人	55.5%
上北郡東北町(青森県)	16,934人	51.14%
津久見市(大分県)	16,307人	46.18%
双葉郡浪江町(福島県)	16,208人	63.01%
勝浦市(千葉県)	16,386人	49.77%

上記の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の比較表をみてみると、

• 上北郡東北町(青森県)は、津久見市よりも生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の数値が約4.96程しか変わらず、生産年齢人口に占める割合（15～64歳）と人口も日本国内では比較的似ている
• 双葉郡浪江町(福島県)は、津久見市よりも生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の数値が約16.83多く、1.364倍高い

という結果となっています。

津久見市をもっと他の市区町村と比較する

津久見市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）が、大分県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は、大分県内では14位

下記は、大分県内での生産年齢人口に占める割合（15～64歳）のランキング表です。（高い順）

大分県内での生産年齢人口に占める割合（15～64歳）のランキング表：津久見市は14位

順位	市区町村名	生産年齢人口に占める割合（15～64歳） (%)
1	大分市	58.53
2	中津市	55.81
3	速見郡日出町	55.23
4	別府市	53.75
5	由布市	52.84
6	日田市	51.74
7	宇佐市	51.36
8	杵築市	50.31
9	玖珠郡玖珠町	50.09
10	豊後高田市	50.06
11	臼杵市	48.5
12	佐伯市	48.25
13	国東市	47.6
14	津久見市	46.18
15	豊後大野市	45.54
16	玖珠郡九重町	44.31
17	竹田市	42.75
18	東国東郡姫島村	37.68

大分県内の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の平均値と中央値

また、大分県内での生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の平均値と、中央値についても調査し、津久見市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）と大分県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	生産年齢人口に占める割合（15～64歳）
津久見市	46.18%
平均値	49.47%
中央値	49.28%

こちらの比較表より、津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は、

• 大分県平均値の0.9334倍(→低い)
• 大分県中央値の0.937倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）ランキングで津久見市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

津久見市は日本全国の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）ランキング(高い順)で1548位

まずは、津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）ランキング表：津久見市は1548位

順位	市区町村名	生産年齢人口に占める割合（15～64歳） (%)
1544	木曽郡南木曽町	46.27
1545	尾鷲市	46.23
1546	久慈郡大子町	46.22
1547	南宇和郡愛南町	46.19
1548	津久見市	46.18
1549	球磨郡相良村	46.17
1550	大島郡伊仙町	46.12
1550	南会津郡下郷町	46.12
1552	庄原市	46.1
1553	南巨摩郡身延町	46.09

→ 日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）が高いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、津久見市は1548位と、日本全国(市区町村)の中でも生産年齢人口に占める割合（15～64歳）が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の日本全国ランキングTOP10

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さらに詳しい日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)生産年齢人口に占める割合（15～64歳）ランキングの平均値、中央値と津久見市の比較グラフは以下となっています。

津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）を日本全国(市区町村)の中央値(54)と平均値(54)と比較した一覧表

市区町村名	生産年齢人口に占める割合（15～64歳）
津久見市	46.18%
平均値	54%
中央値	54%

こちらの表より、津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は平均より8%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の54と比較してみると、津久見市の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）は中央値より1.4割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	津久見市(大分県)の生産年齢人口に占める割合（15～64歳）データ
単位	(%)
期間	2005～2020年
更新日時	2022-01-01T05:02:18+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

生産年齢人口に占める割合（15～64歳）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る生産年齢人口に占める割合（15～64歳）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、津久見市(大分県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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