グラフで見る津久見市の昼間人口は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る津久見市の昼間人口は多い?少い?(推移グラフと比較)
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津久見市(大分県)の昼間人口の推移と他の市区町村との比較

津久見市(大分県)の昼間人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

昼間人口とは?[昼間人口],当該地域の夜間人口から,他の地域へ通勤・通学している者を減じ,他の地域から通勤・通学に来ている者を加えた人口。

津久見市の昼間人口はどのくらい?

津久見市(大分県)の昼間人口は、16,500人です。(2020年調査)

津久見市(大分県)の昼間人口(2020年)
市区町村名昼間人口
津久見市16,500人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

津久見市の昼間人口推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の津久見市(大分県)の昼間人口の「16,500人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

津久見市の昼間人口の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※津久見市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の津久見市の昼間人口グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※津久見市の昼間人口の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:昼間人口

また、下記は1980~2020年までの津久見市の昼間人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る津久見市(大分県)の昼間人口の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
昼間人口(人)31,352.0029,364.0026,883.0024,581.0022,957.0020,909.0019,393.0017,988.0016,500.00
前回比(差引値)--1,988-2,481-2,302-1,624-2,048-1,516-1,405-1,488
前回比(%)-93.6691.5591.4493.3991.0892.7592.7691.73

上記の津久見市の昼間人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の昼間人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも1488人少なくなっており、昼間人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も昼間人口が多かった1980年と現在の昼間人口を比べると、1.9倍もの差があり、昼間人口がいかに減少したかが見えてきます。

また、昼間人口ではなく流入人口(他県に常住している人口)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る津久見市の流入人口(他県に常住している人口)

津久見市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る津久見市(大分県)の人口推移
グラフで見る津久見市(大分県)の人口推移

津久見市の昼間人口は少い?多い?人口が近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)と比較

津久見市(大分県)の昼間人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

津久見市(大分県)と上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の昼間人口を比較

まずは、津久見市と人口が日本全国で最も近い上北郡東北町(青森県)双葉郡浪江町(福島県)の昼間人口を比較してみます。

吉野郡大淀町(奈良県)勝浦市(千葉県)は、津久見市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

津久見市(大分県)と人口の近い上北郡東北町(青森県)と双葉郡浪江町(福島県)の昼間人口を比較した一覧表
市区町村名総人口昼間人口
吉野郡大淀町(奈良県)16,770人15,575人
上北郡東北町(青森県)16,934人14,699人
津久見市(大分県)16,307人16,500人
双葉郡浪江町(福島県)16,208人3,894人
勝浦市(千葉県)16,386人16,194人

上記の昼間人口の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、津久見市と双葉郡浪江町(福島県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、昼間人口には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

津久見市をもっと他の市区町村と比較する

津久見市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県内では何位?

続いて、津久見市の昼間人口が、大分県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

津久見市の昼間人口は、大分県内では15位

下記は、大分県内での昼間人口のランキング表です。(多い順)

大分県内での昼間人口のランキング表:津久見市は15位
順位市区町村名昼間人口
(人)
1大分市大分市グラフ481,509
2別府市別府市グラフ114,198
3中津市中津市グラフ84,524
4佐伯市佐伯市グラフ66,477
5日田市日田市グラフ62,873
6宇佐市宇佐市グラフ51,349
7臼杵市臼杵市グラフ34,580
8豊後大野市豊後大野市グラフ32,939
9由布市由布市グラフ32,247
10国東市国東市グラフ27,360
11杵築市杵築市グラフ26,853
12速見郡日出町速見郡日出町グラフ24,018
13豊後高田市豊後高田市グラフ22,256
14竹田市竹田市グラフ21,460
15津久見市津久見市グラフ16,500
16玖珠郡玖珠町玖珠郡玖珠町グラフ14,092
17玖珠郡九重町玖珠郡九重町グラフ8,278
18東国東郡姫島村東国東郡姫島村グラフ1,647

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、津久見市の昼間人口が、大分県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大分県内全体の昼間人口の合計は、1123160人です。※データが確認できる18自治体の合計となります。

そして、津久見市の昼間人口は16500人ですので、大分県内でのシェア率は1.469%となります。

大分県内の昼間人口の平均値と中央値

また、大分県内での昼間人口の平均値と、中央値についても調査し、津久見市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

津久見市の昼間人口と大分県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称昼間人口
津久見市16,500人
平均値62,398人
中央値27,107人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、津久見市の昼間人口は、

ということが見えてきます。

津久見市の昼間人口は日本全国で何番目?

日本全国の昼間人口ランキングで津久見市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

津久見市は日本全国の昼間人口ランキング(多い順)で982位

まずは、津久見市の昼間人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の昼間人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の昼間人口ランキング表:津久見市は982位
順位市区町村名昼間人口
(人)
978尾鷲市尾鷲市グラフ16,734
979安芸市安芸市グラフ16,699
980丹生郡越前町丹生郡越前町グラフ16,677
981三養基郡基山町三養基郡基山町グラフ16,629
982津久見市津久見市グラフ16,500
983串間市串間市グラフ16,362
984利根郡みなかみ町利根郡みなかみ町グラフ16,353
985熊野市熊野市グラフ16,254
986玉名郡長洲町玉名郡長洲町グラフ16,221
987データ可児郡御嵩町グラフ16,200

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の昼間人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の昼間人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、津久見市は982位と、日本全国(市区町村)の中でも昼間人口が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は昼間人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

昼間人口の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の昼間人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の昼間人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の昼間人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と津久見市の昼間人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)昼間人口ランキングの平均値、中央値と津久見市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

津久見市の昼間人口を日本全国(市区町村)の中央値(21,760)と平均値(72,492)と比較した一覧表
市区町村名昼間人口
津久見市16,500人
平均値72,492人
中央値21,760人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、津久見市の昼間人口は平均より55,992人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の21,760と比較してみると、津久見市の昼間人口は中央値より2.4割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称津久見市(大分県)の昼間人口データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-04T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る昼間人口の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

昼間人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの昼間人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る昼間人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る昼間人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、津久見市(大分県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

津久見市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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津久見市(大分県)の昼間人口に関するよくある質問

津久見市(大分県)の昼間人口の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の津久見市の昼間人口は、16,500人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
津久見市の昼間人口は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、8.27%減少しています。また、前回の昼間人口は17,988.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
津久見市の昼間人口が最も多かった年はいつですか?1980年が最も多かった年です。(31,352.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
津久見市の昼間人口が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(16,500.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
津久見市の昼間人口は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で982位です。昼間人口の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
津久見市と昼間人口が似ている市区町村はどこですか?三養基郡基山町の16,629人、串間市の16,362人がとても近い市区町村として挙げられます。
津久見市の昼間人口を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.23倍少いです。詳細を確認する。
津久見市の昼間人口は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.76倍です。