砺波市(富山県)の第2次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
砺波市(富山県)の第2次産業事業所数は、631(所)です。(2014年調査)
市区町村名 | 第2次産業事業所数 |
---|---|
砺波市 | 631(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の砺波市(富山県)の第2次産業事業所数の「631(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
砺波市の第2次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※砺波市の第2次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第2次産業事業所数
また、下記は2009~2014年までの砺波市の第2次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2014 |
---|---|---|
第2次産業事業所数(所) | 727.00 | 631.00 |
前回比(差引値) | - | -96 |
前回比(%) | - | 86.8 |
上記の砺波市の第2次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第2次産業事業所数が最も少いことが分かります。
また、前回の2009年よりも96(所)少なくなっており、第2次産業事業所数は下がりつつあると言えます。
また、第2次産業事業所数ではなく第1次産業事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る砺波市の第1次産業事業所数
砺波市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る砺波市(富山県)の人口推移
砺波市(富山県)の第2次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、砺波市と人口が日本全国で最も近い日置市(鹿児島県)と高座郡寒川町(神奈川県)の第2次産業事業所数を比較してみます。
※笠岡市(岡山県)と高浜市(愛知県)は、砺波市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 第2次産業事業所数 |
---|---|---|
笠岡市(岡山県) | 46,270人 | 423(所) |
日置市(鹿児島県) | 47,452人 | 420(所) |
砺波市(富山県) | 47,626人 | 631(所) |
高座郡寒川町(神奈川県) | 49,064人 | 476(所) |
高浜市(愛知県) | 49,280人 | 479(所) |
上記の第2次産業事業所数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
砺波市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、砺波市の第2次産業事業所数が、富山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、富山県内での第2次産業事業所数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 第2次産業事業所数 (所) |
---|---|---|
1 | 富山市 | 3,815 |
2 | 高岡市 | 2,064 |
3 | 射水市 | 954 |
4 | 南砺市 | 845 |
5 | 砺波市 | 631 |
6 | 氷見市 | 537 |
7 | 魚津市 | 528 |
8 | 小矢部市 | 448 |
9 | 黒部市 | 390 |
10 | 滑川市 | 322 |
11 | 中新川郡立山町 | 279 |
12 | 下新川郡入善町 | 269 |
13 | 中新川郡上市町 | 206 |
14 | 下新川郡朝日町 | 165 |
15 | 中新川郡舟橋村 | 19 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、砺波市の第2次産業事業所数が、富山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
富山県内全体の第2次産業事業所数の合計は、11472(所)です。※データが確認できる15自治体の合計となります。
そして、砺波市の第2次産業事業所数は631(所)ですので、富山県内でのシェア率は5.5%となります。
また、富山県内での第2次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、砺波市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 第2次産業事業所数 |
---|---|
砺波市 | 631(所) |
平均値 | 764.8(所) |
中央値 | 390(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、砺波市の第2次産業事業所数は、
ということが見えてきます。
日本全国の第2次産業事業所数ランキングで砺波市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、砺波市の第2次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第2次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 第2次産業事業所数 (所) |
---|---|---|
381 | 犬山市 | 636 |
383 | 大館市 | 634 |
384 | 東村山市 | 633 |
385 | 津島市 | 632 |
386 | 砺波市 | 631 |
387 | 真庭市 | 630 |
387 | 南あわじ市 | 630 |
389 | 湯沢市 | 628 |
390 | 湖西市 | 627 |
391 | いなべ市 | 626 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業事業所数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の第2次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、砺波市は386位と、日本全国(市区町村)の中でも第2次産業事業所数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は第2次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第2次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)第2次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と砺波市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 第2次産業事業所数 |
---|---|
砺波市 | 631(所) |
平均値 | 577(所) |
中央値 | 236(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、砺波市の第2次産業事業所数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の236と比較してみると、砺波市の第2次産業事業所数「631(所)」は中央値よりも2.67倍も第2次産業事業所数が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 砺波市(富山県)の第2次産業事業所数データ |
単位 | (所) |
期間 | 2009~2014年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:59:47+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
第2次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの第2次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る第2次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、砺波市(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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