グラフで見る砺波市の災害救助費は高い？低い？(推移グラフと比較)

砺波市(富山県)の災害救助費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

砺波市の災害救助費はどのくらい？

砺波市(富山県)の災害救助費は、1,337(千円)です。(2011年調査)

砺波市(富山県)の災害救助費(2011年)

市区町村名	災害救助費
砺波市	1,337(千円)

砺波市の災害救助費推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の砺波市(富山県)の災害救助費の「1,337(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

砺波市の災害救助費の2000～2011年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2011年までの砺波市の災害救助費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る砺波市(富山県)の災害救助費の推移(2000～2011年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011
災害救助費(千円)	0.00	0.00	0.00	7.00	0.00	0.00	0.00	0.00	0.00	0.00	0.00	1,337.00
前回比(差引値)	-	0	0	7	-7	0	0	0	0	0	0	1,337
前回比(%)	-	-	-	-	0	-	-	-	-	-	-	-

上記の砺波市の災害救助費の推移グラフを見てみると、2000～2011年までのデータが全て同じ結果となっており、変化がないことが分かります。

また、災害救助費ではなく生活保護費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る砺波市の生活保護費

砺波市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る砺波市(富山県)の人口推移

砺波市の災害救助費は低い？高い？人口が近い日置市(鹿児島県)と高座郡寒川町(神奈川県)と比較

砺波市(富山県)の災害救助費は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

砺波市(富山県)と日置市(鹿児島県)と高座郡寒川町(神奈川県)の災害救助費を比較

まずは、砺波市と人口が日本全国で最も近い日置市(鹿児島県)と高座郡寒川町(神奈川県)の災害救助費を比較してみます。

※笠岡市(岡山県)と高浜市(愛知県)は、砺波市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

砺波市(富山県)と人口の近い日置市(鹿児島県)と高座郡寒川町(神奈川県)の災害救助費を比較した一覧表

市区町村名	総人口	災害救助費
笠岡市(岡山県)	46,270人	10,010(千円)
日置市(鹿児島県)	47,452人	850(千円)
砺波市(富山県)	47,626人	1,337(千円)
高座郡寒川町(神奈川県)	49,064人	859(千円)
高浜市(愛知県)	49,280人	1,282(千円)

上記の災害救助費の比較表をみてみると、

• 砺波市は、日置市(鹿児島県)よりも災害救助費の数値が約487も多く、1.573倍も高い
• 砺波市は、高座郡寒川町(神奈川県)よりも災害救助費の数値が約478も多く、1.556倍も高い

という結果となっています。

砺波市をもっと他の市区町村と比較する

砺波市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、砺波市の災害救助費が、富山県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

砺波市の災害救助費は、富山県内では8位

下記は、富山県内での災害救助費のランキング表です。（高い順）

富山県内での災害救助費のランキング表：砺波市は8位

順位	市区町村名	災害救助費 (千円)
1	氷見市	6,966
2	中新川郡立山町	5,650
3	南砺市	5,000
4	下新川郡入善町	3,981
5	黒部市	2,257
6	下新川郡朝日町	1,915
7	高岡市	1,519
8	砺波市	1,337
9	魚津市	1,027
10	富山市	912
11	中新川郡上市町	488
12	中新川郡舟橋村	391
13	射水市	330
14	滑川市	0
14	小矢部市	0

富山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、砺波市の災害救助費が、富山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

富山県内全体の災害救助費の合計は、31773(千円)です。※データが確認できる15自治体の合計となります。

そして、砺波市の災害救助費は1337(千円)ですので、富山県内でのシェア率は4.208%となります。

富山県内の災害救助費の平均値と中央値

また、富山県内での災害救助費の平均値と、中央値についても調査し、砺波市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

砺波市の災害救助費と富山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	災害救助費
砺波市	1,337(千円)
平均値	2,118(千円)
中央値	1,027(千円)

こちらの比較表より、砺波市の災害救助費は、

• 富山県平均値の0.6312倍(→低い)
• 富山県中央値の1.302倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の災害救助費ランキングで砺波市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

砺波市は日本全国の災害救助費ランキング(高い順)で939位

まずは、砺波市の災害救助費を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の災害救助費ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の災害救助費ランキング表：砺波市は939位

順位	市区町村名	災害救助費 (千円)
935	比企郡小川町	1,364
936	神埼市	1,360
937	長生郡長柄町	1,356
938	西多摩郡奥多摩町	1,350
939	砺波市	1,337
940	登別市	1,327
941	北見市	1,320
942	三豊市	1,313
942	渡島総合振興局知内町	1,313
944	高知市	1,310

→ 日本全国(市区町村別)の災害救助費ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の災害救助費が高いランキング表では、統計が取れる1735つの市区町村の中で、砺波市は939位と、日本全国(市区町村)の中でも災害救助費が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は災害救助費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

災害救助費の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の災害救助費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の災害救助費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と砺波市の災害救助費を比べる

また、この日本全国(市区町村別)災害救助費ランキングの平均値、中央値と砺波市の比較グラフは以下となっています。

砺波市の災害救助費を日本全国(市区町村)の中央値(1,997)と平均値(268,183)と比較した一覧表

市区町村名	災害救助費
砺波市	1,337(千円)
平均値	268,183(千円)
中央値	1,997(千円)

こちらの表より、砺波市の災害救助費は平均より266,846(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の1,997と比較してみると、砺波市の災害救助費は中央値より3.3割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	砺波市(富山県)の災害救助費データ
単位	(千円)
期間	2000～2011年
更新日時	2022-10-21T05:06:17+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る災害救助費の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

災害救助費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの災害救助費の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る災害救助費の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、砺波市(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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