徳島市(徳島県)の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
徳島市(徳島県)の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」は、-3.17です。(2012年調査)
市区町村名 | 漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」 |
---|---|
徳島市 | -3.17 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2012年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月27日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の徳島市(徳島県)の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」の「-3.17」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
徳島市の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」の2009~2012年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※徳島市の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」の推移(2009~2012年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」
また、下記は2009~2012年までの徳島市の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2012 |
---|---|---|
漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」 | -0.85 | -3.17 |
前回比(差引値) | - | -2.32 |
前回比(%) | - | 371.86 |
上記の徳島市の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、最新である2012年の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」が最も低いことが分かります。
また、前回の2009年よりも2.317977少なくなっており、漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」は下がりつつあると言えます。
また、漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」ではなく林業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る徳島市の林業の「稼ぐ力」
徳島市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る徳島市(徳島県)の人口推移
徳島市(徳島県)の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、徳島市と人口が日本全国で最も近い港区(東京都)と佐世保市(長崎県)の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」を比較してみます。
※函館市(北海道)と八戸市(青森県)は、徳島市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
函館市(北海道) | 248,106人 | 1.05 |
港区(東京都) | 257,183人 | -3.54 |
徳島市(徳島県) | 250,723人 | -3.17 |
佐世保市(長崎県) | 243,074人 | 1.9 |
八戸市(青森県) | 223,434人 | 2.48 |
上記の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、
という結果となっています。
徳島市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、徳島市の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」が、徳島県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、徳島県内での漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
1 | 海部郡海陽町 | 3.21 |
2 | 海部郡美波町 | 2.06 |
3 | 海部郡牟岐町 | 2.06 |
4 | 阿南市 | 1.21 |
5 | 鳴門市 | -0.16 |
6 | 小松島市 | -0.52 |
7 | 那賀郡那賀町 | -0.63 |
8 | 徳島市 | -3.17 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、徳島県内での漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、徳島市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」 |
---|---|
徳島市 | -3.17 |
平均値 | 0.51 |
中央値 | -0.34 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、徳島市の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」は、
ということが見えてきます。
日本全国の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」ランキングで徳島市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、徳島市の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
344 | 大津市 | -2.59 |
345 | 那覇市 | -3.06 |
346 | 廿日市市 | -3.09 |
347 | 大府市 | -3.14 |
348 | 徳島市 | -3.17 |
349 | 熊谷市 | -3.18 |
350 | 姫路市 | -3.26 |
351 | 越谷市 | -3.34 |
352 | 港区 | -3.54 |
353 | 広島市 | -3.65 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる359つの市区町村の中で、徳島市は348位と、下位20位以内に入っており、日本全国(市区町村)の中でも漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」がとても低い市区町村ということが分かります。
以下は漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と徳島市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」 |
---|---|
徳島市 | -3.17 |
平均値 | 1 |
中央値 | 1 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、徳島市の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の1と比較してみると、徳島市の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」は中央値より半分以上低いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 徳島市(徳島県)の漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」データ |
単位 | |
期間 | 2009~2012年 |
更新日時 | 2021-04-27T05:03:48+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る漁業(水産養殖業を除く)の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、徳島市(徳島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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