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港区(東京都)の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」とは？
[雇用力],ある地域の全産業の従業者数に対する産業別従業者数の割合（=従事者比率）,[稼ぐ力],ある地域のある産業の従事者比率を日本全体のその産業の従事者比率で割った値（特化係数）を輸出入額で調整し（=修正特化係数），対数変換した値,[漁業（水産養殖業を除く）],海面又は内水面において自然繁殖している（まき付，放苗，投石，耕うんなどいわゆる増殖によって繁殖しているものを含む）水産動植物を採捕する事業所,[地域の産業・雇用創造チャート],地方公共団体における稼ぐ力と雇用力をグラフに表したもの港区の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」はどのくらい？
港区(東京都)の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」は、-3.67です。(2014年調査)
| 市区町村名 | 漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」 |
|---|---|
| 港区 | -3.67 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月27日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
港区の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」推移グラフ(2009年～現在)
では、現在の港区(東京都)の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」の「-3.67」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
港区の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」の2009～2014年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※港区の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」の推移(2009～2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」
また、下記は2009～2014年までの港区の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2009 | 2012 | 2014 |
|---|---|---|---|
| 漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」 | -3.63 | -3.54 | -3.67 |
| 前回比(差引値) | - | 0.09 | -0.14 |
| 前回比(%) | - | 97.5 | 103.83 |
上記の港区の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、最新である2014年の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」が最も低いことが分かります。
また、前回の2012年よりも0.135392少なくなっており、漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」は下がりつつあると言えます。
また、漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」ではなく林業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る港区の林業の「稼ぐ力」
港区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る港区(東京都)の人口推移
港区の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」は低い？高い？人口が近い函館市(北海道)と佐世保市(長崎県)と比較
港区(東京都)の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？
港区(東京都)と函館市(北海道)と佐世保市(長崎県)の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」を比較
まずは、港区と人口が日本全国で最も近い函館市(北海道)と佐世保市(長崎県)の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」を比較してみます。
※下関市(山口県)と八戸市(青森県)は、港区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」 |
|---|---|---|
| 下関市(山口県) | 253,996人 | 1.01 |
| 函館市(北海道) | 248,106人 | 1.53 |
| 港区(東京都) | 257,183人 | -3.67 |
| 佐世保市(長崎県) | 243,074人 | 2.28 |
| 八戸市(青森県) | 223,434人 | 2.45 |
上記の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、
- 函館市(北海道)は、港区よりも漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」の数値が約5.21程の差がある
- 佐世保市(長崎県)は、港区よりも漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」の数値が約5.95程の差がある
という結果となっています。
港区をもっと他の市区町村と比較する
港区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、港区の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」が、東京都内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
港区の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」は、東京都内では2位
下記は、東京都内での漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」のランキング表です。（高い順）
| 順位 | 市区町村名 | 漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」 |
|---|---|---|
| 1 |  中央区 | -1.84 |
| 2 |  港区 | -3.67 |
| 3 |  品川区 | -3.87 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
東京都内の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」の平均値と中央値
また、東京都内での漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、港区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」 |
|---|---|
| 港区 | -3.67 |
| 平均値 | -3.13 |
| 中央値 | -3.87 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、港区の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」は、
- 東京都平均値の1.1744倍(→高い)
- 東京都中央値の0.949倍(→低い)
ということが見えてきます。
日本全国の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」ランキングで港区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
港区は日本全国の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」ランキング(高い順)で359位
まずは、港区の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」 |
|---|---|---|
| 354 |  市川市 | -2.97 |
| 355 |  鹿児島市 | -2.99 |
| 356 |  姫路市 | -3.02 |
| 357 |  和歌山市 | -3.31 |
| 358 |  岩国市 | -3.33 |
| 359 | 港区 | -3.67 |
| 360 | 品川区 | -3.87 |
| 361 |  津市 | -4.18 |
| 362 |  広島市 | -4.27 |
| 363 |  大阪市 | -5.05 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる363つの市区町村の中で、港区は359位と、下位10位以内に入っており、日本全国(市区町村)の中でも漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」が非常に低い市区町村ということが分かります。
以下は漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と港区の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」を比べる
また、この日本全国(市区町村別)漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と港区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」 |
|---|---|
| 港区 | -3.67 |
| 平均値 | 1 |
| 中央値 | 1 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、港区の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の1と比較してみると、港区の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」は中央値より半分以上低いということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 港区(東京都)の漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」データ |
| 単位 | |
| 期間 | 2009～2014年 |
| 更新日時 | 2021-04-27T05:03:48+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る漁業（水産養殖業を除く）の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、港区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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