グラフで見るさくら市の納税義務者数（所得割）は多い？少い？(推移グラフと比較)

さくら市(栃木県)の納税義務者数（所得割）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

納税義務者数（所得割）とは？

[納税義務者数（所得割）],個人の市町村民税の所得割の納税義務者数

さくら市の納税義務者数（所得割）はどのくらい？

さくら市(栃木県)の納税義務者数（所得割）は、20,673人です。(2021年調査)

さくら市(栃木県)の納税義務者数（所得割）(2021年)

市区町村名	納税義務者数（所得割）
さくら市	20,673人

さくら市の納税義務者数（所得割）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在のさくら市(栃木県)の納税義務者数（所得割）の「20,673人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

さくら市の納税義務者数（所得割）の2005～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※さくら市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記のさくら市の納税義務者数（所得割）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2021年までのさくら市の納税義務者数（所得割）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るさくら市(栃木県)の納税義務者数（所得割）の推移(2005～2021年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
納税義務者数（所得割）(人)	16,522.00	17,849.00	18,111.00	18,575.00	18,992.00	18,736.00	18,851.00	18,926.00	19,226.00	19,277.00	19,101.00	19,655.00	19,976.00	20,159.00	20,416.00	20,541.00	20,673.00
前回比(差引値)	-	1,327	262	464	417	-256	115	75	300	51	-176	554	321	183	257	125	132
前回比(%)	-	108.03	101.47	102.56	102.24	98.65	100.61	100.4	101.59	100.27	99.09	102.9	101.63	100.92	101.27	100.61	100.64

上記のさくら市の納税義務者数（所得割）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の納税義務者数（所得割）が最も多いことが分かります。

また、前回の2020年よりも132人多くなっており、納税義務者数（所得割）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2005年の「16522人」と現在の納税義務者数（所得割）「20673人」を比べると、1.25倍もの差があり、納税義務者数（所得割）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、納税義務者数（所得割）ではなく課税対象所得であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るさくら市の課税対象所得

さくら市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るさくら市(栃木県)の人口推移

さくら市の納税義務者数（所得割）は少い？多い？人口が近い赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)と比較

さくら市(栃木県)の納税義務者数（所得割）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

さくら市(栃木県)と赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)の納税義務者数（所得割）を比較

まずは、さくら市と人口が日本全国で最も近い赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)の納税義務者数（所得割）を比較してみます。

※岩沼市(宮城県)と淡路市(兵庫県)は、さくら市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

さくら市(栃木県)と人口の近い赤磐市(岡山県)と雲仙市(長崎県)の納税義務者数（所得割）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	納税義務者数（所得割）
岩沼市(宮城県)	43,878人	20,543人
赤磐市(岡山県)	43,602人	19,104人
さくら市(栃木県)	44,006人	20,673人
雲仙市(長崎県)	42,227人	16,243人
淡路市(兵庫県)	42,721人	17,782人

上記の納税義務者数（所得割）の比較表をみてみると、

• さくら市は、赤磐市(岡山県)よりも納税義務者数（所得割）の数値が約1,569程しか変わらず、納税義務者数（所得割）と人口も日本国内では比較的似ている
• さくら市は、雲仙市(長崎県)よりも納税義務者数（所得割）の数値が約4,430多く、1.273倍高い

という結果となっています。

さくら市をもっと他の市区町村と比較する

さくら市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、さくら市の納税義務者数（所得割）が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さくら市の納税義務者数（所得割）は、栃木県内では12位

下記は、栃木県内での納税義務者数（所得割）のランキング表です。（多い順）

栃木県内での納税義務者数（所得割）のランキング表：さくら市は12位

順位	市区町村名	納税義務者数（所得割） (人)
1	宇都宮市	250,949
2	小山市	79,753
3	栃木市	72,706
4	足利市	66,192
5	那須塩原市	56,433
6	佐野市	53,999
7	鹿沼市	45,430
8	真岡市	37,931
9	日光市	37,265
10	大田原市	33,019
11	下野市	28,610
12	さくら市	20,673
13	下都賀郡壬生町	17,932
14	河内郡上三川町	15,184
15	塩谷郡高根沢町	14,781
16	矢板市	14,678
17	下都賀郡野木町	12,024
18	那須烏山市	11,220
19	那須郡那須町	10,360
20	芳賀郡益子町	10,119
21	芳賀郡芳賀町	6,956
22	那須郡那珂川町	6,732
23	芳賀郡市貝町	5,447
24	芳賀郡茂木町	5,212
25	塩谷郡塩谷町	4,832

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、さくら市の納税義務者数（所得割）が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の納税義務者数（所得割）の合計は、918437人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、さくら市の納税義務者数（所得割）は20673人ですので、栃木県内でのシェア率は2.251%となります。

栃木県内の納税義務者数（所得割）の平均値と中央値

また、栃木県内での納税義務者数（所得割）の平均値と、中央値についても調査し、さくら市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

さくら市の納税義務者数（所得割）と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	納税義務者数（所得割）
さくら市	20,673人
平均値	36,737人
中央値	15,184人

こちらの比較表より、さくら市の納税義務者数（所得割）は、

• 栃木県平均値の0.5627倍(→少い)
• 栃木県中央値の1.361倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の納税義務者数（所得割）ランキングでさくら市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

さくら市は日本全国の納税義務者数（所得割）ランキング(多い順)で571位

まずは、さくら市の納税義務者数（所得割）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の納税義務者数（所得割）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の納税義務者数（所得割）ランキング表：さくら市は571位

順位	市区町村名	納税義務者数（所得割） (人)
567	糟屋郡志免町	20,848
568	佐渡市	20,806
569	沼田市	20,788
570	さぬき市	20,709
571	さくら市	20,673
572	北葛飾郡杉戸町	20,610
573	海南市	20,601
574	荒尾市	20,598
575	邑楽郡大泉町	20,565
576	岩沼市	20,543

→ 日本全国(市区町村別)の納税義務者数（所得割）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の納税義務者数（所得割）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、さくら市は571位と、日本全国(市区町村)の中でも納税義務者数（所得割）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は納税義務者数（所得割）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

納税義務者数（所得割）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の納税義務者数（所得割）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の納税義務者数（所得割）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とさくら市の納税義務者数（所得割）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)納税義務者数（所得割）ランキングの平均値、中央値とさくら市の比較グラフは以下となっています。

さくら市の納税義務者数（所得割）を日本全国(市区町村)の中央値(10,270)と平均値(34,191)と比較した一覧表

市区町村名	納税義務者数（所得割）
さくら市	20,673人
平均値	34,191人
中央値	10,270人

こちらの表より、さくら市の納税義務者数（所得割）は平均より13,518人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の10,270と比較してみると、さくら市の納税義務者数（所得割）「20673人」は中央値よりも2.01倍も納税義務者数（所得割）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	さくら市(栃木県)の納税義務者数（所得割）データ
単位	(人)
期間	2005～2021年
更新日時	2023-08-21T05:08:48+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る納税義務者数（所得割）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

納税義務者数（所得割）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの納税義務者数（所得割）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る納税義務者数（所得割）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、さくら市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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