グラフで見る栃木県の有訴者数は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る栃木県の有訴者数は高い?低い?(推移グラフと比較)
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栃木県の有訴者数の推移と他の都道府県との比較

栃木県の有訴者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

有訴者数とは?[有訴者数],世帯員(入院者を除く。)のうち,病気やけが等で自覚症状のある者の数

栃木県の有訴者数はどのくらい?

栃木県の有訴者数は、540(千人)です。(2019年調査)

栃木県の有訴者数(2019年)
都道府県名有訴者数
栃木県540(千人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月26日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

栃木県の有訴者数推移グラフ(1986年~現在)

では、現在の栃木県の有訴者数の「540(千人)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

栃木県の有訴者数の1986~2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1986~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※栃木県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の栃木県の有訴者数グラフの全体図です。

栃木県の有訴者数の推移グラフ(1986~2019年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※栃木県の有訴者数の推移(1986~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:有訴者数

また、下記は1986~2019年までの栃木県の有訴者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る栃木県の有訴者数の推移(1986~2019年)
198619891992199519982001200420072010201320162019
有訴者数(千人)432.00476.00430.00504.00528.00595.00579.00596.00582.00554.00528.00540.00
前回比(差引値)-44-46742467-1617-14-28-2612
前回比(%)-110.1990.34117.21104.76112.6997.31102.9497.6595.1995.31102.27

上記の栃木県の有訴者数の推移グラフを見てみると、2007年の有訴者数が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2016年の数値「528(千人)」よりは高いため、今後も有訴者数が再び上昇する可能性はあります。

また、有訴者数ではなく無薬局町村数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る栃木県の無薬局町村数

栃木県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る栃木県の人口推移
グラフで見る栃木県の人口推移

栃木県の有訴者数は低い?高い?人口が近い群馬県(群馬県)と岡山県(岡山県)と比較

栃木県の有訴者数は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

栃木県と群馬県(群馬県)と岡山県(岡山県)の有訴者数を比較

まずは、栃木県と人口が日本全国で最も近い群馬県(群馬県)岡山県(岡山県)の有訴者数を比較してみます。

岐阜県(岐阜県)福島県(福島県)は、栃木県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

栃木県の有訴者数の比較グラフ(2019年:人口数が近い都道府県である群馬県(群馬県)と岡山県(岡山県)と岐阜県(岐阜県)と福島県(福島県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

栃木県と人口の近い群馬県(群馬県)と岡山県(岡山県)の有訴者数を比較した一覧表
都道府県名総人口有訴者数
岐阜県(岐阜県)1,996,682人607(千人)
群馬県(群馬県)1,943,667人551(千人)
栃木県(栃木県)1,942,494人540(千人)
岡山県(岡山県)1,879,280人537(千人)
福島県(福島県)1,841,244人518(千人)

上記の有訴者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

栃木県をもっと他の都道府県と比較する

栃木県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

栃木県の有訴者数は日本全国で何番目?

日本全国の有訴者数ランキングで栃木県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

栃木県は日本全国の有訴者数ランキング(高い順)で20位

まずは、栃木県の有訴者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の有訴者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の有訴者数ランキング表:栃木県は20位
順位都道府県名有訴者数
(千人)
16長野県長野県グラフ613
17岐阜県岐阜県グラフ607
18群馬県群馬県グラフ551
19熊本県熊本県グラフ541
20栃木県栃木県グラフ540
21岡山県岡山県グラフ537
22福島県福島県グラフ518
23三重県三重県グラフ512
24鹿児島県鹿児島県グラフ469
25滋賀県滋賀県グラフ428

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の有訴者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の有訴者数が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、栃木県は20位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも有訴者数が高い都道府県ということが分かります。

以下は有訴者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

有訴者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の有訴者数が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の有訴者数が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の有訴者数が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と栃木県の有訴者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)有訴者数ランキングの平均値、中央値と栃木県の比較グラフは以下となっています。

栃木県の有訴者数と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:千人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

栃木県の有訴者数を日本全国(都道府県)の中央値(428)と平均値(797)と比較した一覧表
都道府県名有訴者数
栃木県540(千人)
平均値797(千人)
中央値428(千人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、栃木県の有訴者数は平均より257(千人)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の428と比較してみると、栃木県の有訴者数「540(千人)」は中央値より有訴者数が少し高い(1.26倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称栃木県の有訴者数データ
単位(千人)
期間1986~2019年
更新日時2021-04-26T05:03:32+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る有訴者数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

有訴者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの有訴者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る有訴者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る有訴者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、栃木県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

栃木県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
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栃木県の有訴者数に関するよくある質問

栃木県の有訴者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の栃木県の有訴者数は、540(千人)です。このデータは、2019年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千人)です。詳細を確認する。
栃木県の有訴者数は前回より何%増加しましたか?前回(2016年)より、2.27%増加しています。また、前回の有訴者数は528.00(千人)です。1986~2019年までの推移グラフを表示。
栃木県の有訴者数が最も高かった年はいつですか?2007年が最も高かった年です。(596.00(千人))
※データが確認できる1986~2019年の期間において
栃木県の有訴者数が最も低かった年はいつですか?1992年が最も低かった年です。(430.00(千人))
※データが確認できる1986~2019年の期間において
栃木県の有訴者数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で20位です。有訴者数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
栃木県と有訴者数が似ている都道府県はどこですか?熊本県の541(千人)、岡山県の537(千人)がとても近い都道府県として挙げられます。
栃木県の有訴者数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.68倍低いです。詳細を確認する。
栃木県の有訴者数は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.26倍高いです。