グラフで見る多久市の労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)

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多久市(佐賀県)の労働力人口の推移と他の市区町村との比較

多久市(佐賀県)の労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口とは?[労働力人口(国勢調査)],就業者及び完全失業者,[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。),[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

多久市の労働力人口はどのくらい?

多久市(佐賀県)の労働力人口は、9,459人です。(2020年調査)

多久市(佐賀県)の労働力人口(2020年)
市区町村名労働力人口
多久市9,459人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

多久市の労働力人口推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の多久市(佐賀県)の労働力人口の「9,459人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

多久市の労働力人口の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※多久市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の多久市の労働力人口グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※多久市の労働力人口の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口

また、下記は1980~2020年までの多久市の労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る多久市(佐賀県)の労働力人口の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
労働力人口(人)12,833.0012,726.0012,370.0012,426.0012,146.0011,635.0010,877.009,999.009,459.00
前回比(差引値)--107-35656-280-511-758-878-540
前回比(%)-99.1797.2100.4597.7595.7993.4991.9394.6

上記の多久市の労働力人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働力人口が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも540人少なくなっており、労働力人口は下がりつつあると言えます。

特に、最も労働力人口が多かった1980年と現在の労働力人口を比べると、1.36倍もの差があり、労働力人口がいかに減少したかが見えてきます。

多久市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る多久市(佐賀県)の人口推移
グラフで見る多久市(佐賀県)の人口推移

多久市の労働力人口は少い?多い?人口が近い安八郡神戸町(岐阜県)と南松浦郡新上五島町(長崎県)と比較

多久市(佐賀県)の労働力人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

多久市(佐賀県)と安八郡神戸町(岐阜県)と南松浦郡新上五島町(長崎県)の労働力人口を比較

まずは、多久市と人口が日本全国で最も近い安八郡神戸町(岐阜県)南松浦郡新上五島町(長崎県)の労働力人口を比較してみます。

遠賀郡遠賀町(福岡県)陸前高田市(岩手県)は、多久市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

多久市(佐賀県)と人口の近い安八郡神戸町(岐阜県)と南松浦郡新上五島町(長崎県)の労働力人口を比較した一覧表
市区町村名総人口労働力人口
遠賀郡遠賀町(福岡県)19,224人8,784人
安八郡神戸町(岐阜県)18,704人9,660人
多久市(佐賀県)18,569人9,459人
南松浦郡新上五島町(長崎県)18,035人8,042人
陸前高田市(岩手県)18,338人9,428人

上記の労働力人口の比較表をみてみると、

という結果となっています。

多久市をもっと他の市区町村と比較する

多久市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

佐賀県内では何位?

続いて、多久市の労働力人口が、佐賀県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

多久市の労働力人口は、佐賀県内では13位

下記は、佐賀県内での労働力人口のランキング表です。(多い順)

佐賀県内での労働力人口のランキング表:多久市は13位
順位市区町村名労働力人口
(人)
1佐賀市佐賀市グラフ117,505
2唐津市唐津市グラフ58,769
3鳥栖市鳥栖市グラフ35,516
4伊万里市伊万里市グラフ27,975
5武雄市武雄市グラフ25,033
6小城市小城市グラフ23,131
7神埼市神埼市グラフ15,756
8鹿島市鹿島市グラフ15,419
9嬉野市嬉野市グラフ13,842
10杵島郡白石町杵島郡白石町グラフ12,531
11三養基郡みやき町三養基郡みやき町グラフ12,148
12西松浦郡有田町西松浦郡有田町グラフ10,108
13多久市多久市グラフ9,459
14三養基郡基山町三養基郡基山町グラフ8,745
15神埼郡吉野ヶ里町神埼郡吉野ヶ里町グラフ8,460
16杵島郡江北町杵島郡江北町グラフ5,344
17藤津郡太良町藤津郡太良町グラフ4,694
18三養基郡上峰町三養基郡上峰町グラフ4,486
19東松浦郡玄海町東松浦郡玄海町グラフ3,326
20杵島郡大町町杵島郡大町町グラフ2,994

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

佐賀県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、多久市の労働力人口が、佐賀県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

佐賀県内全体の労働力人口の合計は、415241人です。※データが確認できる20自治体の合計となります。

そして、多久市の労働力人口は9459人ですので、佐賀県内でのシェア率は2.278%となります。

佐賀県内の労働力人口の平均値と中央値

また、佐賀県内での労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、多久市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

多久市の労働力人口と佐賀県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称労働力人口
多久市9,459人
平均値20,762人
中央値11,128人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、多久市の労働力人口は、

ということが見えてきます。

多久市の労働力人口は日本全国で何番目?

日本全国の労働力人口ランキングで多久市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

多久市は日本全国の労働力人口ランキング(多い順)で951位

まずは、多久市の労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働力人口ランキング表:多久市は951位
順位市区町村名労働力人口
(人)
947上伊那郡辰野町上伊那郡辰野町グラフ9,515
948データ中頭郡中城村グラフ9,493
949諏訪郡下諏訪町諏訪郡下諏訪町グラフ9,492
950データ釧路総合振興局釧路町グラフ9,463
951多久市多久市グラフ9,459
952羽咋郡志賀町羽咋郡志賀町グラフ9,450
953陸前高田市陸前高田市グラフ9,428
954北葛城郡上牧町北葛城郡上牧町グラフ9,379
955利根郡みなかみ町利根郡みなかみ町グラフ9,370
956南宇和郡愛南町南宇和郡愛南町グラフ9,362

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の労働力人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、多久市は951位と、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と多久市の労働力人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働力人口ランキングの平均値、中央値と多久市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

多久市の労働力人口を日本全国(市区町村)の中央値(11,607)と平均値(34,445)と比較した一覧表
市区町村名労働力人口
多久市9,459人
平均値34,445人
中央値11,607人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、多久市の労働力人口は平均より24,986人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,607と比較してみると、多久市の労働力人口は中央値より1.9割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称多久市(佐賀県)の労働力人口データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:09+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労働力人口の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、多久市(佐賀県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

多久市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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多久市(佐賀県)の労働力人口に関するよくある質問

多久市(佐賀県)の労働力人口の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の多久市の労働力人口は、9,459人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
多久市の労働力人口は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、5.4%減少しています。また、前回の労働力人口は9,999.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
多久市の労働力人口が最も多かった年はいつですか?1980年が最も多かった年です。(12,833.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
多久市の労働力人口が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(9,459.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
多久市の労働力人口は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で951位です。労働力人口の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
多久市と労働力人口が似ている市区町村はどこですか?釧路総合振興局釧路町の9,463人、羽咋郡志賀町の9,450人がとても近い市区町村として挙げられます。
多久市の労働力人口を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.27倍少いです。詳細を確認する。
多久市の労働力人口は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.81倍です。