グラフで見る下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量は多い？少い？(推移グラフと比較)

下伊那郡喬木村(長野県)の中間処理後再生利用量をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量はどのくらい？

下伊那郡喬木村(長野県)の中間処理後再生利用量は、14(ｔ)です。(2017年調査)

下伊那郡喬木村(長野県)の中間処理後再生利用量(2017年)

市区町村名	中間処理後再生利用量
下伊那郡喬木村	14(ｔ)

下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の下伊那郡喬木村(長野県)の中間処理後再生利用量の「14(ｔ)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量の2005～2017年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※下伊那郡喬木村の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量グラフの全体図です。

また、下記は2005～2017年までの下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る下伊那郡喬木村(長野県)の中間処理後再生利用量の推移(2005～2017年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017
中間処理後再生利用量(ｔ)	14.00	0.00	129.00	110.00	111.00	23.00	26.00	27.00	18.00	27.00	20.00	21.00	14.00
前回比(差引値)	-	-14	129	-19	1	-88	3	1	-9	9	-7	1	-7
前回比(%)	-	0	-	85.27	100.91	20.72	113.04	103.85	66.67	150	74.07	105	66.67

上記の下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量の推移グラフを見てみると、2007年の中間処理後再生利用量が最も多く、統計で分かる最新の2017年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2016年の数値「21(ｔ)」よりも少なくなっているため、今後はさらに中間処理後再生利用量が少なくなる可能性があります。

また、中間処理後再生利用量ではなくごみ計画収集人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る下伊那郡喬木村のごみ計画収集人口

下伊那郡喬木村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る下伊那郡喬木村(長野県)の人口推移

下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量は少い？多い？人口が近い吾妻郡草津町(群馬県)と耶麻郡西会津町(福島県)と比較

下伊那郡喬木村(長野県)の中間処理後再生利用量は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

下伊那郡喬木村(長野県)と吾妻郡草津町(群馬県)と耶麻郡西会津町(福島県)の中間処理後再生利用量を比較

まずは、下伊那郡喬木村と人口が日本全国で最も近い吾妻郡草津町(群馬県)と耶麻郡西会津町(福島県)の中間処理後再生利用量を比較してみます。

※玖珂郡和木町(山口県)と桑名郡木曽岬町(三重県)は、下伊那郡喬木村と3・4番目に人口が近い市区町村です。

下伊那郡喬木村(長野県)と人口の近い吾妻郡草津町(群馬県)と耶麻郡西会津町(福島県)の中間処理後再生利用量を比較した一覧表

市区町村名	総人口	中間処理後再生利用量
玖珂郡和木町(山口県)	6,076人	387(ｔ)
吾妻郡草津町(群馬県)	6,152人	358(ｔ)
下伊那郡喬木村(長野県)	6,107人	14(ｔ)
耶麻郡西会津町(福島県)	5,850人	108(ｔ)
桑名郡木曽岬町(三重県)	6,081人	674(ｔ)

上記の中間処理後再生利用量の比較表をみてみると、

• 吾妻郡草津町(群馬県)は、下伊那郡喬木村よりも中間処理後再生利用量の数値が約344も多く、25.571倍も高い
• 耶麻郡西会津町(福島県)は、下伊那郡喬木村よりも中間処理後再生利用量の数値が約94も多く、7.714倍も高い

という結果となっています。

特に、吾妻郡草津町(群馬県)と下伊那郡喬木村は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中間処理後再生利用量には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

下伊那郡喬木村をもっと他の市区町村と比較する

下伊那郡喬木村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量が、長野県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量は、長野県内では67位

下記は、長野県内での中間処理後再生利用量のランキング表です。（多い順）

長野県内での中間処理後再生利用量のランキング表：下伊那郡喬木村は67位

順位	市区町村名	中間処理後再生利用量 (ｔ)
1	長野市	7,115
2	上田市	7,094
3	松本市	3,867
4	諏訪市	2,929
5	千曲市	2,665
6	茅野市	2,351
7	下高井郡木島平村	2,077
8	駒ヶ根市	1,829
9	佐久市	1,357
10	伊那市	1,343
11	塩尻市	1,128
12	下高井郡山ノ内町	1,061
13	北佐久郡軽井沢町	921
14	小諸市	876
15	諏訪郡下諏訪町	804
16	須坂市	797
17	北安曇郡白馬村	784
18	中野市	733
19	岡谷市	663
20	小県郡長和町	607
21	諏訪郡富士見町	605
22	上伊那郡宮田村	546
23	上高井郡小布施町	525
24	上水内郡飯綱町	521
25	南佐久郡佐久穂町	505
25	上高井郡高山村	505
27	飯田市	475
28	上伊那郡辰野町	448
29	北佐久郡立科町	440
30	北安曇郡池田町	433
31	東御市	429
32	上伊那郡飯島町	422
33	北安曇郡松川村	392
34	大町市	377
35	下伊那郡松川町	333
36	東筑摩郡筑北村	321
37	東筑摩郡山形村	303
38	木曽郡木曽町	271
38	諏訪郡原村	271
40	下伊那郡高森町	267
41	小県郡青木村	256
42	北安曇郡小谷村	249
43	安曇野市	242
44	埴科郡坂城町	228
45	上伊那郡中川村	214
46	上伊那郡箕輪町	210
47	木曽郡上松町	167
48	南佐久郡川上村	161
49	飯山市	146
50	木曽郡南木曽町	134
51	上水内郡小川村	112
52	木曽郡大桑村	99
53	東筑摩郡生坂村	85
54	木曽郡木祖村	77
55	東筑摩郡朝日村	63
56	南佐久郡南相木村	61
57	下伊那郡阿智村	48
58	下高井郡野沢温泉村	43
59	東筑摩郡麻績村	38
60	上伊那郡南箕輪村	37
61	北佐久郡御代田町	36
62	南佐久郡北相木村	30
63	木曽郡王滝村	27
64	下伊那郡根羽村	19
65	下伊那郡豊丘村	17
66	上水内郡信濃町	16
67	下伊那郡大鹿村	14
67	下伊那郡喬木村	14
69	下水内郡栄村	11
70	下伊那郡天龍村	10
71	南佐久郡南牧村	8
72	下伊那郡売木村	4
73	下伊那郡下條村	2
74	下伊那郡阿南町	1
75	下伊那郡平谷村	0
75	南佐久郡小海町	0
75	下伊那郡泰阜村	0

長野県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量が、長野県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長野県内全体の中間処理後再生利用量の合計は、52269(ｔ)です。※データが確認できる77自治体の合計となります。

そして、下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量は14(ｔ)ですので、長野県内でのシェア率は0.027%となります。

長野県内の中間処理後再生利用量の平均値と中央値

また、長野県内での中間処理後再生利用量の平均値と、中央値についても調査し、下伊那郡喬木村と比較したグラフを以下に作成いたしました。

下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量と長野県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	中間処理後再生利用量
下伊那郡喬木村	14(ｔ)
平均値	678.82(ｔ)
中央値	267(ｔ)

こちらの比較表より、下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量は、

• 長野県平均値の0.0206倍(→少い)
• 長野県中央値の0.052倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の中間処理後再生利用量ランキングで下伊那郡喬木村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

下伊那郡喬木村は日本全国の中間処理後再生利用量ランキング(多い順)で1645位

まずは、下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中間処理後再生利用量ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の中間処理後再生利用量ランキング表：下伊那郡喬木村は1645位

順位	市区町村名	中間処理後再生利用量 (ｔ)
1640	後志総合振興局泊村	16
1643	中津軽郡西目屋村	15
1643	隠岐郡西ノ島町	15
1645	下伊那郡大鹿村	14
1645	下伊那郡喬木村	14
1647	岩瀬郡天栄村	13
1647	相楽郡和束町	13
1649	下水内郡栄村	11
1650	下伊那郡天龍村	10
1651	島尻郡伊平屋村	9

→ 日本全国(市区町村別)の中間処理後再生利用量ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中間処理後再生利用量が多いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、下伊那郡喬木村は1645位と、日本全国(市区町村)の中でも中間処理後再生利用量が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は中間処理後再生利用量の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中間処理後再生利用量の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中間処理後再生利用量が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の中間処理後再生利用量が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量を比べる

また、この日本全国(市区町村別)中間処理後再生利用量ランキングの平均値、中央値と下伊那郡喬木村の比較グラフは以下となっています。

下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量を日本全国(市区町村)の中央値(724)と平均値(2,634)と比較した一覧表

市区町村名	中間処理後再生利用量
下伊那郡喬木村	14(ｔ)
平均値	2,634(ｔ)
中央値	724(ｔ)

こちらの表より、下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量は平均より2,620(ｔ)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の724と比較してみると、下伊那郡喬木村の中間処理後再生利用量は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	下伊那郡喬木村(長野県)の中間処理後再生利用量データ
単位	(ｔ)
期間	2005～2017年
更新日時	2023-08-22T05:03:12+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る中間処理後再生利用量の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

中間処理後再生利用量にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中間処理後再生利用量の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中間処理後再生利用量の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、下伊那郡喬木村(長野県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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