グラフで見る多可郡多可町の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る多可郡多可町の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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多可郡多可町(兵庫県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

多可郡多可町(兵庫県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

多可郡多可町の第1次産業就業者数はどのくらい?

多可郡多可町(兵庫県)の第1次産業就業者数は、357人です。(2020年調査)

多可郡多可町(兵庫県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
多可郡多可町357人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

多可郡多可町の第1次産業就業者数推移グラフ(2010年~現在)

では、現在の多可郡多可町(兵庫県)の第1次産業就業者数の「357人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

多可郡多可町の第1次産業就業者数の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※多可郡多可町の第1次産業就業者数の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は2010~2020年までの多可郡多可町の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る多可郡多可町(兵庫県)の第1次産業就業者数の推移(2010~2020年)
201020152020
第1次産業就業者数(人)369.00397.00357.00
前回比(差引値)-28-40
前回比(%)-107.5989.92

上記の多可郡多可町の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第1次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも40人少なくなっており、第1次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る多可郡多可町の非労働力人口(女)

多可郡多可町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る多可郡多可町(兵庫県)の人口推移
グラフで見る多可郡多可町(兵庫県)の人口推移

多可郡多可町の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い飯山市(長野県)と印旛郡酒々井町(千葉県)と比較

多可郡多可町(兵庫県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

多可郡多可町(兵庫県)と飯山市(長野県)と印旛郡酒々井町(千葉県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、多可郡多可町と人口が日本全国で最も近い飯山市(長野県)印旛郡酒々井町(千葉県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

伊予郡砥部町(愛媛県)深川市(北海道)は、多可郡多可町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

多可郡多可町(兵庫県)と人口の近い飯山市(長野県)と印旛郡酒々井町(千葉県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
伊予郡砥部町(愛媛県)20,494人877人
飯山市(長野県)20,059人1,901人
多可郡多可町(兵庫県)19,766人357人
印旛郡酒々井町(千葉県)20,460人264人
深川市(北海道)19,658人1,539人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、飯山市(長野県)と多可郡多可町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

多可郡多可町をもっと他の市区町村と比較する

多可郡多可町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

兵庫県内では何位?

続いて、多可郡多可町の第1次産業就業者数が、兵庫県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

多可郡多可町の第1次産業就業者数は、兵庫県内では31位

下記は、兵庫県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

兵庫県内での第1次産業就業者数のランキング表:多可郡多可町は31位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1南あわじ市南あわじ市グラフ5,216
2神戸市神戸市グラフ4,645
3淡路市淡路市グラフ3,005
4姫路市姫路市グラフ2,413
5丹波市丹波市グラフ2,306
6豊岡市豊岡市グラフ2,190
7丹波篠山市丹波篠山市グラフ2,172
8洲本市洲本市グラフ1,885
9三木市三木市グラフ1,476
10明石市明石市グラフ1,185
11三田市三田市グラフ1,131
12たつの市たつの市グラフ1,077
13加古川市加古川市グラフ935
14加東市加東市グラフ911
15養父市養父市グラフ849
16美方郡香美町美方郡香美町グラフ836
17宝塚市宝塚市グラフ814
18加西市加西市グラフ796
19美方郡新温泉町美方郡新温泉町グラフ790
20朝来市朝来市グラフ783
21宍粟市宍粟市グラフ777
22西宮市西宮市グラフ728
23小野市小野市グラフ647
24伊丹市伊丹市グラフ555
25尼崎市尼崎市グラフ543
26佐用郡佐用町佐用郡佐用町グラフ542
27加古郡稲美町加古郡稲美町グラフ525
28川西市川西市グラフ482
29赤穂市赤穂市グラフ453
30西脇市西脇市グラフ384
31多可郡多可町多可郡多可町グラフ357
32データ川辺郡猪名川町グラフ339
33相生市相生市グラフ293
34赤穂郡上郡町赤穂郡上郡町グラフ283
35高砂市高砂市グラフ239
36神崎郡福崎町神崎郡福崎町グラフ202
37揖保郡太子町揖保郡太子町グラフ201
38神崎郡神河町神崎郡神河町グラフ200
39神崎郡市川町神崎郡市川町グラフ194
40芦屋市芦屋市グラフ91
41加古郡播磨町加古郡播磨町グラフ85

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

兵庫県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、多可郡多可町の第1次産業就業者数が、兵庫県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

兵庫県内全体の第1次産業就業者数の合計は、43535人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、多可郡多可町の第1次産業就業者数は357人ですので、兵庫県内でのシェア率は0.82%となります。

兵庫県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、兵庫県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、多可郡多可町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

多可郡多可町の第1次産業就業者数と兵庫県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
多可郡多可町357人
平均値1,062人
中央値728人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、多可郡多可町の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

多可郡多可町の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで多可郡多可町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

多可郡多可町は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で1245位

まずは、多可郡多可町の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:多可郡多可町は1245位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1241柴田郡村田町柴田郡村田町グラフ360
1241高萩市高萩市グラフ360
1243八潮市八潮市グラフ359
1244データ宗谷総合振興局浜頓別町グラフ358
1245多可郡多可町多可郡多可町グラフ357
1246東蒲原郡阿賀町東蒲原郡阿賀町グラフ356
1246直方市直方市グラフ356
1246甘楽郡下仁田町甘楽郡下仁田町グラフ356
1249下閉伊郡田野畑村下閉伊郡田野畑村グラフ355
1250後志総合振興局留寿都村後志総合振興局留寿都村グラフ354

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、多可郡多可町は1245位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と多可郡多可町の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と多可郡多可町の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

多可郡多可町の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
多可郡多可町357人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、多可郡多可町の第1次産業就業者数は平均より771人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、多可郡多可町の第1次産業就業者数は中央値の半分程しかなく、かなり少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称多可郡多可町(兵庫県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間2010~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、多可郡多可町(兵庫県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

多可郡多可町の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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多可郡多可町(兵庫県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

多可郡多可町(兵庫県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の多可郡多可町の第1次産業就業者数は、357人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
多可郡多可町の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、10.08%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は397.00人です。2010~2020年までの推移グラフを表示。
多可郡多可町の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2015年が最も多かった年です。(397.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
多可郡多可町の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(357.00人)
※データが確認できる2010~2020年の期間において
多可郡多可町の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1245位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
多可郡多可町と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?宗谷総合振興局浜頓別町の358人、東蒲原郡阿賀町の356人がとても近い市区町村として挙げられます。
多可郡多可町の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.32倍少いです。詳細を確認する。
多可郡多可町の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.53倍です。