グラフで見る多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)は高い?低い?(推移グラフと比較)
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多賀城市(宮城県)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)の推移と他の市区町村との比較

多賀城市(宮城県)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

課税対象所得(納税義務者1人当たり)とは?[課税対象所得],各年度の個人の市町村民税の所得割の課税対象となった前年の所得金額をいい,地方税法に定める各所得控除を行う前のもの,[納税義務者数(所得割)],個人の市町村民税の所得割の納税義務者数,[課税対象所得(納税義務者1人当たり)],課税対象所得/納税義務者数(所得割)

多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)はどのくらい?

多賀城市(宮城県)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)は、3,073(千円)です。(2021年調査)

多賀城市(宮城県)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)(2021年)
市区町村名課税対象所得(納税義務者1人当たり)
多賀城市3,073(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)推移グラフ(1985年~現在)

では、現在の多賀城市(宮城県)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)の「3,073(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)の1985~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1985~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※多賀城市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)の推移(1985~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:課税対象所得(納税義務者1人当たり)

また、下記は1985~2021年までの多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る多賀城市(宮城県)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)の推移(1985~2021年)
1985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
課税対象所得(納税義務者1人当たり)(千円)2,412.002,473.702,540.802,633.302,744.303,002.803,225.403,454.803,367.103,432.103,446.303,420.503,465.903,488.003,510.703,431.003,400.803,370.103,328.603,251.903,152.803,049.703,034.503,019.102,971.502,869.602,872.902,944.602,903.002,889.502,995.802,996.002,991.502,981.702,986.702,990.103,073.00
前回比(差引値)-61.767.192.5111258.5222.6229.4-87.76514.2-25.845.422.122.7-79.7-30.2-30.7-41.5-76.7-99.1-103.1-15.2-15.4-47.6-101.93.371.7-41.6-13.5106.30.2-4.5-9.853.482.9
前回比(%)-102.56102.71103.64104.22109.42107.41107.1197.46101.93100.4199.25101.33100.64100.6597.7399.1299.198.7797.796.9596.7399.599.4998.4296.57100.11102.598.5999.53103.68100.0199.8599.67100.17100.11102.77

上記の多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)の推移グラフを見てみると、1999年の課税対象所得(納税義務者1人当たり)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「2990.1(千円)」よりは高いため、今後も課税対象所得(納税義務者1人当たり)が再び上昇する可能性はあります。

また、課税対象所得(納税義務者1人当たり)ではなく納税義務者数(均等割)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る多賀城市の納税義務者数(均等割)

多賀城市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る多賀城市(宮城県)の人口推移
グラフで見る多賀城市(宮城県)の人口推移

多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)は低い?高い?人口が近い紀の川市(和歌山県)と田原市(愛知県)と比較

多賀城市(宮城県)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?

多賀城市(宮城県)と紀の川市(和歌山県)と田原市(愛知県)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)を比較

まずは、多賀城市と人口が日本全国で最も近い紀の川市(和歌山県)田原市(愛知県)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)を比較してみます。

津島市(愛知県)泉南市(大阪府)は、多賀城市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

多賀城市(宮城県)と人口の近い紀の川市(和歌山県)と田原市(愛知県)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)を比較した一覧表
市区町村名総人口課税対象所得(納税義務者1人当たり)
津島市(愛知県)60,977人3,186(千円)
紀の川市(和歌山県)60,559人2,911(千円)
多賀城市(宮城県)62,136人3,073(千円)
田原市(愛知県)60,082人3,212(千円)
泉南市(大阪府)60,317人2,901(千円)

上記の課税対象所得(納税義務者1人当たり)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

多賀城市をもっと他の市区町村と比較する

多賀城市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

宮城県内では何位?

続いて、多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)が、宮城県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)は、宮城県内では5位

下記は、宮城県内での課税対象所得(納税義務者1人当たり)のランキング表です。(高い順)

宮城県内での課税対象所得(納税義務者1人当たり)のランキング表:多賀城市は5位
順位市区町村名課税対象所得(納税義務者1人当たり)
(千円)
1データ仙台市グラフ3,529
2データ富谷市グラフ3,464
3データ名取市グラフ3,248
4宮城郡利府町宮城郡利府町グラフ3,188
5データ多賀城市グラフ3,073
6データ岩沼市グラフ3,007
7牡鹿郡女川町牡鹿郡女川町グラフ3,001
8黒川郡大和町黒川郡大和町グラフ2,971
9データ石巻市グラフ2,916
10宮城郡七ヶ浜町宮城郡七ヶ浜町グラフ2,890
11柴田郡大河原町柴田郡大河原町グラフ2,873
12データ大崎市グラフ2,805
13データ東松島市グラフ2,800
14データ塩竈市グラフ2,795
15柴田郡柴田町柴田郡柴田町グラフ2,774
16データ気仙沼市グラフ2,742
16黒川郡大衡村黒川郡大衡村グラフ2,742
18データ遠田郡美里町グラフ2,729
19亘理郡亘理町亘理郡亘理町グラフ2,722
20本吉郡南三陸町本吉郡南三陸町グラフ2,718
21データ角田市グラフ2,705
22データ白石市グラフ2,683
23データ登米市グラフ2,669
24宮城郡松島町宮城郡松島町グラフ2,664
25刈田郡蔵王町刈田郡蔵王町グラフ2,657
26データ栗原市グラフ2,651
27加美郡加美町加美郡加美町グラフ2,647
28黒川郡大郷町黒川郡大郷町グラフ2,624
29柴田郡村田町柴田郡村田町グラフ2,621
30伊具郡丸森町伊具郡丸森町グラフ2,576
31亘理郡山元町亘理郡山元町グラフ2,558
32加美郡色麻町加美郡色麻町グラフ2,530
33遠田郡涌谷町遠田郡涌谷町グラフ2,496
34データ柴田郡川崎町グラフ2,477
35刈田郡七ヶ宿町刈田郡七ヶ宿町グラフ2,388

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宮城県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)が、宮城県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

宮城県内全体の課税対象所得(納税義務者1人当たり)の合計は、97932.6(千円)です。※データが確認できる35自治体の合計となります。

そして、多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)は3073(千円)ですので、宮城県内でのシェア率は3.138%となります。

宮城県内の課税対象所得(納税義務者1人当たり)の平均値と中央値

また、宮城県内での課税対象所得(納税義務者1人当たり)の平均値と、中央値についても調査し、多賀城市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)と宮城県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称課税対象所得(納税義務者1人当たり)
多賀城市3,073(千円)
平均値2,798(千円)
中央値2,722(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)は、

ということが見えてきます。

多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)は日本全国で何番目?

日本全国の課税対象所得(納税義務者1人当たり)ランキングで多賀城市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

多賀城市は日本全国の課税対象所得(納税義務者1人当たり)ランキング(高い順)で551位

まずは、多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の課税対象所得(納税義務者1人当たり)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)ランキング表:多賀城市は551位
順位市区町村名課税対象所得(納税義務者1人当たり)
(千円)
547本巣市本巣市グラフ3,076
548本庄市本庄市グラフ3,074
549諏訪郡原村諏訪郡原村グラフ3,074
550空知総合振興局浦臼町空知総合振興局浦臼町グラフ3,073
551データ多賀城市グラフ3,073
552富士宮市富士宮市グラフ3,073
552塩尻市塩尻市グラフ3,073
554データ根室振興局羅臼町グラフ3,072
555東牟婁郡北山村東牟婁郡北山村グラフ3,072
556蒲生郡竜王町蒲生郡竜王町グラフ3,071

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の課税対象所得(納税義務者1人当たり)が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、多賀城市は551位と、日本全国(市区町村)の中でも課税対象所得(納税義務者1人当たり)が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は課税対象所得(納税義務者1人当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

課税対象所得(納税義務者1人当たり)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)課税対象所得(納税義務者1人当たり)ランキングの平均値、中央値と多賀城市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)を日本全国(市区町村)の中央値(2,898)と平均値(2,991)と比較した一覧表
市区町村名課税対象所得(納税義務者1人当たり)
多賀城市3,073(千円)
平均値2,991(千円)
中央値2,898(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の2,898と比較してみると、多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)「3073(千円)」は中央値より課税対象所得(納税義務者1人当たり)が少し高い(1.06倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称多賀城市(宮城県)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)データ
単位(千円)
期間1985~2021年
更新日時2023-08-21T05:08:54+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る課税対象所得(納税義務者1人当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る課税対象所得(納税義務者1人当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、多賀城市(宮城県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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多賀城市(宮城県)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)に関するよくある質問

多賀城市(宮城県)の課税対象所得(納税義務者1人当たり)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)は、3,073(千円)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千円)です。詳細を確認する。
多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、2.77%増加しています。また、前回の課税対象所得(納税義務者1人当たり)は2,990.10(千円)です。1985~2021年までの推移グラフを表示。
多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)が最も高かった年はいつですか?1999年が最も高かった年です。(3,510.70(千円))
※データが確認できる1985~2021年の期間において
多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)が最も低かった年はいつですか?1985年が最も低かった年です。(2,412.00(千円))
※データが確認できる1985~2021年の期間において
多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で551位です。課税対象所得(納税義務者1人当たり)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
多賀城市と課税対象所得(納税義務者1人当たり)が似ている市区町村はどこですか?空知総合振興局浦臼町の3,073(千円)、富士宮市の3,073(千円)がとても近い市区町村として挙げられます。
多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.03倍高いです。詳細を確認する。
多賀城市の課税対象所得(納税義務者1人当たり)は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.06倍高いです。