総社市(岡山県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
総社市(岡山県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、2.54(校)です。(2021年調査)
市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
総社市 | 2.54(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月14日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の総社市(岡山県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の「2.54(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
総社市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の1981~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1981~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※総社市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の総社市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※総社市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(1981~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)
また、下記は1981~2021年までの総社市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
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高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)(校) | 1.30 | 1.30 | 1.30 | 1.30 | 1.30 | 2.61 | 2.61 | 2.64 | 2.64 | 2.62 | 2.62 | 2.62 | 2.62 | 2.62 | 2.62 | 2.63 | 2.63 | 2.63 | 2.63 | 2.58 | 2.58 | 2.58 | 2.58 | 2.58 | 2.58 | 2.58 | 2.58 | 2.58 | 2.58 | 2.58 | 2.55 | 2.55 | 2.55 | 2.55 | 2.55 | 2.57 | 2.57 | 2.57 | 2.57 | 2.57 | 2.54 |
前回比(差引値) | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 1.31 | 0 | 0.03 | 0 | -0.02 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.01 | 0 | 0 | 0 | -0.05 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -0.03 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.02 | 0 | 0 | 0 | 0 | -0.03 |
前回比(%) | - | 100 | 100 | 100 | 100 | 200.77 | 100 | 101.15 | 100 | 99.24 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100.38 | 100 | 100 | 100 | 98.1 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 98.84 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100.78 | 100 | 100 | 100 | 100 | 98.83 |
上記の総社市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移グラフを見てみると、1988年の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2020年の数値「2.57(校)」よりも少なくなっているため、今後はさらに高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が少なくなる可能性があります。
また、高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ではなく中学校数(可住地面積100k㎡当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る総社市の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)
総社市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る総社市(岡山県)の人口推移
総社市(岡山県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、総社市と人口が日本全国で最も近い伊東市(静岡県)と清須市(愛知県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)を比較してみます。
※鯖江市(福井県)と豊明市(愛知県)は、総社市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|---|
鯖江市(福井県) | 69,400人 | 3.77(校) |
伊東市(静岡県) | 67,074人 | 5.43(校) |
総社市(岡山県) | 69,837人 | 2.54(校) |
清須市(愛知県) | 69,300人 | 5.76(校) |
豊明市(愛知県) | 68,511人 | 9.04(校) |
上記の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、清須市(愛知県)と総社市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
総社市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、総社市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、岡山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、岡山県内での高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) (校) |
---|---|---|
1 | 玉野市 | 8.99 |
2 | 浅口市 | 8.11 |
3 | 倉敷市 | 7.8 |
4 | 岡山市 | 5.89 |
5 | 笠岡市 | 4.73 |
6 | 高梁市 | 4.2 |
7 | 備前市 | 4.18 |
8 | 津山市 | 3.94 |
9 | 井原市 | 3.56 |
10 | 勝田郡勝央町 | 3.26 |
11 | 小田郡矢掛町 | 3.08 |
12 | 和気郡和気町 | 2.86 |
13 | 総社市 | 2.54 |
14 | 新見市 | 1.94 |
15 | 瀬戸内市 | 1.45 |
16 | 加賀郡吉備中央町 | 1.36 |
17 | 赤磐市 | 1.3 |
18 | 真庭市 | 1.15 |
19 | 美作市 | 1.01 |
20 | 浅口郡里庄町 | 0 |
20 | 勝田郡奈義町 | 0 |
20 | 久米郡美咲町 | 0 |
20 | 久米郡久米南町 | 0 |
20 | 真庭郡新庄村 | 0 |
20 | 英田郡西粟倉村 | 0 |
20 | 苫田郡鏡野町 | 0 |
20 | 都窪郡早島町 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、総社市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、岡山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
岡山県内全体の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の合計は、71.35(校)です。※データが確認できる27自治体の合計となります。
そして、総社市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は2.54(校)ですので、岡山県内でのシェア率は3.56%となります。
また、岡山県内での高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の平均値と、中央値についても調査し、総社市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
総社市 | 2.54(校) |
平均値 | 2.64(校) |
中央値 | 1.45(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、総社市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、
ということが見えてきます。
日本全国の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングで総社市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、総社市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) (校) |
---|---|---|
838 | 田村郡小野町 | 2.56 |
843 | 常総市 | 2.55 |
844 | 松阪市 | 2.54 |
844 | 西置賜郡小国町 | 2.54 |
844 | 総社市 | 2.54 |
847 | 長井市 | 2.53 |
847 | 丹生郡越前町 | 2.53 |
847 | 三条市 | 2.53 |
850 | 秩父市 | 2.52 |
850 | 幡多郡黒潮町 | 2.52 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、総社市は844位と、日本全国(市区町村)の中でも高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングの平均値、中央値と総社市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
総社市 | 2.54(校) |
平均値 | 5(校) |
中央値 | 2(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、総社市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は平均より2(校)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の2と比較してみると、総社市の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)「2.54(校)」は中央値より高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が少し多い(1.05倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 総社市(岡山県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)データ |
単位 | (校) |
期間 | 1981~2021年 |
更新日時 | 2023-08-14T05:02:40+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、総社市(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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