グラフで見る静岡県の消防団・分団数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る静岡県の消防団・分団数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る静岡県の消防団・分団数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

静岡県の消防団・分団数の推移と他の都道府県との比較

静岡県の消防団・分団数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

消防団・分団数とは?[消防団・分団数],消防団数と分団数の合計数

2024年に分かる最新の静岡県の消防団・分団数

静岡県の最新の消防団・分団数は、602(団)です。

静岡県の最新(2022年)の消防団・分団数
都道府県名消防団・分団数
静岡県602(団)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

静岡県の消防団・分団数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の静岡県の消防団・分団数の「602(団)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

静岡県の消防団・分団数の1975~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※静岡県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の静岡県の消防団・分団数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※静岡県の消防団・分団数の推移(1975~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:消防団・分団数

また、下記は1975~2022年までの静岡県の消防団・分団数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る静岡県の消防団・分団数の推移(1975~2022年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
消防団・分団数(団)744.00738.00736.00738.00738.00740.00740.00724.00724.00726.00726.00727.00728.00726.00726.00727.00725.00721.00722.00710.00704.00704.00704.00702.00702.00701.00701.00700.00712.00706.00701.00689.00677.00655.00635.00631.00631.00638.00631.00614.00612.00609.00609.00611.00608.00612.00608.00602.00
前回比(差引値)--6-22020-1602011-201-2-41-12-600-20-10-112-6-5-12-12-22-20-407-7-17-2-302-34-4-6
前回比(%)-99.1999.73100.27100100.2710097.84100100.28100100.14100.1499.73100100.1499.7299.45100.1498.3499.1510010099.7210099.8610099.86101.7199.1699.2998.2998.2696.7596.9599.37100101.1198.997.3199.6799.51100100.3399.51100.6699.3599.01

上記の静岡県の消防団・分団数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の消防団・分団数が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも6(団)少なくなっており、消防団・分団数は下がりつつあると言えます。

特に、最も消防団・分団数が多かった1975年と現在の消防団・分団数を比べると、1.24倍もの差があり、消防団・分団数がいかに減少したかが見えてきます。

また、消防団・分団数ではなく消防本部・署数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る静岡県の消防本部・署数

静岡県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る静岡県の人口推移
グラフで見る静岡県の人口推移

静岡県の消防団・分団数は少い?多い?人口が近い福岡県(福岡県)と茨城県(茨城県)と比較

静岡県の消防団・分団数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

静岡県と福岡県(福岡県)と茨城県(茨城県)の消防団・分団数を比較

まずは、静岡県と人口が日本全国で最も近い福岡県(福岡県)茨城県(茨城県)の消防団・分団数を比較してみます。

北海道(北海道)広島県(広島県)は、静岡県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

静岡県と人口の近い福岡県(福岡県)と茨城県(茨城県)の消防団・分団数を比較した一覧表
都道府県名総人口消防団・分団数
北海道(北海道)5,139,913人1,262(団)
福岡県(福岡県)5,104,921人790(団)
静岡県(静岡県)3,633,773人602(団)
茨城県(茨城県)2,879,808人1,087(団)
広島県(広島県)2,770,623人565(団)

上記の消防団・分団数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、茨城県(茨城県)と静岡県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、消防団・分団数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

静岡県をもっと他の都道府県と比較する

静岡県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

静岡県の消防団・分団数は日本全国で何番目?

日本全国の消防団・分団数ランキングで静岡県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

静岡県は日本全国の消防団・分団数ランキング(多い順)で15位

まずは、静岡県の消防団・分団数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の消防団・分団数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の消防団・分団数ランキング表:静岡県は15位
順位都道府県名消防団・分団数
(団)
11埼玉県埼玉県グラフ684
12鹿児島県鹿児島県グラフ676
13熊本県熊本県グラフ649
14福島県福島県グラフ612
15静岡県静岡県グラフ602
16神奈川県神奈川県グラフ588
17新潟県新潟県グラフ574
18広島県広島県グラフ565
19宮城県宮城県グラフ520
20岐阜県岐阜県グラフ508

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の消防団・分団数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の消防団・分団数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、静岡県は15位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも消防団・分団数が多い都道府県ということが分かります。

以下は消防団・分団数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

消防団・分団数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の消防団・分団数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の消防団・分団数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の消防団・分団数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と静岡県の消防団・分団数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)消防団・分団数ランキングの平均値、中央値と静岡県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

静岡県の消防団・分団数を日本全国(都道府県)の中央値(454)と平均値(518)と比較した一覧表
都道府県名消防団・分団数
静岡県602(団)
平均値518(団)
中央値454(団)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、静岡県の消防団・分団数は平均より1.16倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の454と比較してみると、静岡県の消防団・分団数「602(団)」は中央値より消防団・分団数が少し多い(1.33倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称静岡県の消防団・分団数データ
単位(団)
期間1975~2022年
更新日時2024-04-22T05:01:13+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る消防団・分団数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

消防団・分団数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの消防団・分団数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る消防団・分団数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る消防団・分団数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、静岡県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

静岡県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る静岡県の消防団・分団数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

静岡県の消防団・分団数に関するよくある質問

静岡県の消防団・分団数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の静岡県の消防団・分団数は、602(団)です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(団)です。詳細を確認する。
静岡県の消防団・分団数は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、0.98999999999999%減少しています。また、前回の消防団・分団数は608.00(団)です。1975~2022年までの推移グラフを表示。
静岡県の消防団・分団数が最も多かった年はいつですか?1975年が最も多かった年です。(744.00(団))
※データが確認できる1975~2022年の期間において
静岡県の消防団・分団数が最も少かった年はいつですか?2022年が最も少い年です。(602.00(団))
※データが確認できる1975~2022年の期間において
静岡県の消防団・分団数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で15位です。消防団・分団数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
静岡県と消防団・分団数が似ている都道府県はどこですか?福島県の612(団)、神奈川県の588(団)がとても近い都道府県として挙げられます。
静岡県の消防団・分団数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.16倍多いです。詳細を確認する。
静岡県の消防団・分団数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.33倍多いです。