グラフで見る下野市の労務作業者は多い？少い？(推移グラフと比較)

下野市(栃木県)の労務作業者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

下野市の労務作業者はどのくらい？

下野市(栃木県)の労務作業者は、2,190人です。(2015年調査)

下野市(栃木県)の労務作業者(2015年)

市区町村名	労務作業者
下野市	2,190人

下野市の労務作業者推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の下野市(栃木県)の労務作業者の「2,190人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

下野市の労務作業者の2010～2015年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2015年までの下野市の労務作業者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る下野市(栃木県)の労務作業者の推移(2010～2015年)

年	2010	2015
労務作業者(人)	2,020.00	2,190.00
前回比(差引値)	-	170
前回比(%)	-	108.42

上記の下野市の労務作業者の推移グラフを見てみると、最新である2015年の労務作業者が最も多いことが分かります。

また、前回の2010年よりも170人多くなっており、労務作業者は上昇傾向にあると言えます。

また、労務作業者ではなく技能者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る下野市の技能者

下野市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る下野市(栃木県)の人口推移

下野市の労務作業者は少い？多い？人口が近い村上市(新潟県)と小郡市(福岡県)と比較

下野市(栃木県)の労務作業者は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

下野市(栃木県)と村上市(新潟県)と小郡市(福岡県)の労務作業者を比較

まずは、下野市と人口が日本全国で最も近い村上市(新潟県)と小郡市(福岡県)の労務作業者を比較してみます。

※観音寺市(香川県)と湖西市(静岡県)は、下野市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

下野市(栃木県)と人口の近い村上市(新潟県)と小郡市(福岡県)の労務作業者を比較した一覧表

市区町村名	総人口	労務作業者
観音寺市(香川県)	58,487人	2,250人
村上市(新潟県)	57,111人	2,740人
下野市(栃木県)	60,202人	2,190人
小郡市(福岡県)	59,434人	2,020人
湖西市(静岡県)	58,643人	2,500人

上記の労務作業者の比較表をみてみると、

• 村上市(新潟県)は、下野市よりも労務作業者の数値が約550多く、1.251倍高い
• 下野市は、小郡市(福岡県)よりも労務作業者の数値が約170程しか変わらず、労務作業者と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

下野市をもっと他の市区町村と比較する

下野市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、下野市の労務作業者が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

下野市の労務作業者は、栃木県内では10位

下記は、栃木県内での労務作業者のランキング表です。（多い順）

栃木県内での労務作業者のランキング表：下野市は10位

順位	市区町村名	労務作業者 (人)
1	宇都宮市	14,000
2	小山市	5,930
3	栃木市	5,720
4	足利市	4,880
5	那須塩原市	4,660
6	佐野市	4,470
7	鹿沼市	3,920
8	日光市	3,740
9	真岡市	2,770
10	下野市	2,190
11	大田原市	2,110
12	下都賀郡壬生町	1,620
13	さくら市	1,410
14	矢板市	1,240
15	河内郡上三川町	1,150
16	塩谷郡高根沢町	1,130
17	那須郡那須町	1,070
18	下都賀郡野木町	1,050
19	那須烏山市	970
20	芳賀郡益子町	790
21	芳賀郡芳賀町	620
21	那須郡那珂川町	620
23	塩谷郡塩谷町	530
24	芳賀郡茂木町	520
25	芳賀郡市貝町	410

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、下野市の労務作業者が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の労務作業者の合計は、67520人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、下野市の労務作業者は2190人ですので、栃木県内でのシェア率は3.243%となります。

栃木県内の労務作業者の平均値と中央値

また、栃木県内での労務作業者の平均値と、中央値についても調査し、下野市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

下野市の労務作業者と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	労務作業者
下野市	2,190人
平均値	2,701人
中央値	1,240人

こちらの比較表より、下野市の労務作業者は、

• 栃木県平均値の0.8109倍(→少い)
• 栃木県中央値の1.766倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の労務作業者ランキングで下野市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

下野市は日本全国の労務作業者ランキング(多い順)で447位

まずは、下野市の労務作業者を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労務作業者ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労務作業者ランキング表：下野市は447位

順位	市区町村名	労務作業者 (人)
443	福生市	2,220
443	泉南市	2,220
445	天童市	2,210
446	知立市	2,200
447	下野市	2,190
448	朝倉市	2,180
448	古賀市	2,180
448	袖ケ浦市	2,180
451	紀の川市	2,170
452	五泉市	2,150

→ 日本全国(市区町村別)の労務作業者ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労務作業者が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、下野市は447位と、日本全国(市区町村)の中でも労務作業者が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は労務作業者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労務作業者の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労務作業者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の労務作業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と下野市の労務作業者を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労務作業者ランキングの平均値、中央値と下野市の比較グラフは以下となっています。

下野市の労務作業者を日本全国(市区町村)の中央値(900)と平均値(2,343)と比較した一覧表

市区町村名	労務作業者
下野市	2,190人
平均値	2,343人
中央値	900人

こちらの表より、下野市の労務作業者は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の900と比較してみると、下野市の労務作業者「2190人」は中央値よりも2.43倍も労務作業者が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	下野市(栃木県)の労務作業者データ
単位	(人)
期間	2010～2015年
更新日時	2021-04-09T12:54:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労務作業者の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労務作業者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労務作業者の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労務作業者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、下野市(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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