下新川郡朝日町(富山県)の第2次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
下新川郡朝日町(富山県)の第2次産業事業所数は、165(所)です。(2014年調査)
市区町村名 | 第2次産業事業所数 |
---|---|
下新川郡朝日町 | 165(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の下新川郡朝日町(富山県)の第2次産業事業所数の「165(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
下新川郡朝日町の第2次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※下新川郡朝日町の第2次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第2次産業事業所数
また、下記は2009~2014年までの下新川郡朝日町の第2次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2014 |
---|---|---|
第2次産業事業所数(所) | 198.00 | 165.00 |
前回比(差引値) | - | -33 |
前回比(%) | - | 83.33 |
上記の下新川郡朝日町の第2次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第2次産業事業所数が最も少いことが分かります。
また、前回の2009年よりも33(所)少なくなっており、第2次産業事業所数は下がりつつあると言えます。
また、第2次産業事業所数ではなく第1次産業事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る下新川郡朝日町の第1次産業事業所数
下新川郡朝日町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る下新川郡朝日町(富山県)の人口推移
下新川郡朝日町(富山県)の第2次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、下新川郡朝日町と人口が日本全国で最も近い有田郡湯浅町(和歌山県)と伊達郡桑折町(福島県)の第2次産業事業所数を比較してみます。
※板野郡上板町(徳島県)と八代郡氷川町(熊本県)は、下新川郡朝日町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 第2次産業事業所数 |
---|---|---|
板野郡上板町(徳島県) | 11,622人 | 104(所) |
有田郡湯浅町(和歌山県) | 11,397人 | 156(所) |
下新川郡朝日町(富山県) | 11,293人 | 165(所) |
伊達郡桑折町(福島県) | 11,422人 | 129(所) |
八代郡氷川町(熊本県) | 11,334人 | 97(所) |
上記の第2次産業事業所数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
下新川郡朝日町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、下新川郡朝日町の第2次産業事業所数が、富山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、富山県内での第2次産業事業所数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 第2次産業事業所数 (所) |
---|---|---|
1 | 富山市 | 3,815 |
2 | 高岡市 | 2,064 |
3 | 射水市 | 954 |
4 | 南砺市 | 845 |
5 | 砺波市 | 631 |
6 | 氷見市 | 537 |
7 | 魚津市 | 528 |
8 | 小矢部市 | 448 |
9 | 黒部市 | 390 |
10 | 滑川市 | 322 |
11 | 中新川郡立山町 | 279 |
12 | 下新川郡入善町 | 269 |
13 | 中新川郡上市町 | 206 |
14 | 下新川郡朝日町 | 165 |
15 | 中新川郡舟橋村 | 19 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、下新川郡朝日町の第2次産業事業所数が、富山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
富山県内全体の第2次産業事業所数の合計は、11472(所)です。※データが確認できる15自治体の合計となります。
そして、下新川郡朝日町の第2次産業事業所数は165(所)ですので、富山県内でのシェア率は1.438%となります。
また、富山県内での第2次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、下新川郡朝日町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 第2次産業事業所数 |
---|---|
下新川郡朝日町 | 165(所) |
平均値 | 764.8(所) |
中央値 | 390(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、下新川郡朝日町の第2次産業事業所数は、
ということが見えてきます。
日本全国の第2次産業事業所数ランキングで下新川郡朝日町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、下新川郡朝日町の第2次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第2次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 第2次産業事業所数 (所) |
---|---|---|
1030 | 津久見市 | 166 |
1030 | 北群馬郡吉岡町 | 166 |
1032 | 伊具郡丸森町 | 165 |
1032 | 海草郡紀美野町 | 165 |
1032 | 下新川郡朝日町 | 165 |
1032 | 綴喜郡宇治田原町 | 165 |
1036 | 飽海郡遊佐町 | 164 |
1036 | 北群馬郡榛東村 | 164 |
1036 | 胆振総合振興局白老町 | 164 |
1036 | 安八郡輪之内町 | 164 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業事業所数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の第2次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、下新川郡朝日町は1032位と、日本全国(市区町村)の中でも第2次産業事業所数が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は第2次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第2次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)第2次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と下新川郡朝日町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 第2次産業事業所数 |
---|---|
下新川郡朝日町 | 165(所) |
平均値 | 577(所) |
中央値 | 236(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、下新川郡朝日町の第2次産業事業所数は平均より412(所)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の236と比較してみると、下新川郡朝日町の第2次産業事業所数は中央値より3割少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 下新川郡朝日町(富山県)の第2次産業事業所数データ |
単位 | (所) |
期間 | 2009~2014年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:59:47+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
第2次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの第2次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る第2次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、下新川郡朝日町(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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