グラフで見る下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

下新川郡朝日町(富山県)の県内他市区町村への通勤・通学者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数はどのくらい？

下新川郡朝日町(富山県)の県内他市区町村への通勤・通学者数は、2,872人です。(2020年調査)

下新川郡朝日町(富山県)の県内他市区町村への通勤・通学者数(2020年)

市区町村名	県内他市区町村への通勤・通学者数
下新川郡朝日町	2,872人

下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の下新川郡朝日町(富山県)の県内他市区町村への通勤・通学者数の「2,872人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る下新川郡朝日町(富山県)の県内他市区町村への通勤・通学者数の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
県内他市区町村への通勤・通学者数(人)	3,930.00	3,462.00	2,872.00
前回比(差引値)	-	-468	-590
前回比(%)	-	88.09	82.96

上記の下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の県内他市区町村への通勤・通学者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも590人少なくなっており、県内他市区町村への通勤・通学者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も県内他市区町村への通勤・通学者数が多かった2000年と現在の県内他市区町村への通勤・通学者数を比べると、1.37倍もの差があり、県内他市区町村への通勤・通学者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、県内他市区町村への通勤・通学者数ではなく図書館数（人口100万人当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る下新川郡朝日町の図書館数（人口100万人当たり）

下新川郡朝日町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る下新川郡朝日町(富山県)の人口推移

下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数は少い？多い？人口が近い有田郡湯浅町(和歌山県)と伊達郡桑折町(福島県)と比較

下新川郡朝日町(富山県)の県内他市区町村への通勤・通学者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

下新川郡朝日町(富山県)と有田郡湯浅町(和歌山県)と伊達郡桑折町(福島県)の県内他市区町村への通勤・通学者数を比較

まずは、下新川郡朝日町と人口が日本全国で最も近い有田郡湯浅町(和歌山県)と伊達郡桑折町(福島県)の県内他市区町村への通勤・通学者数を比較してみます。

※板野郡上板町(徳島県)と八代郡氷川町(熊本県)は、下新川郡朝日町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

下新川郡朝日町(富山県)と人口の近い有田郡湯浅町(和歌山県)と伊達郡桑折町(福島県)の県内他市区町村への通勤・通学者数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	県内他市区町村への通勤・通学者数
板野郡上板町(徳島県)	11,622人	3,195人
有田郡湯浅町(和歌山県)	11,397人	2,391人
下新川郡朝日町(富山県)	11,293人	2,872人
伊達郡桑折町(福島県)	11,422人	3,194人
八代郡氷川町(熊本県)	11,334人	2,872人

上記の県内他市区町村への通勤・通学者数の比較表をみてみると、

• 下新川郡朝日町は、有田郡湯浅町(和歌山県)よりも県内他市区町村への通勤・通学者数の数値が約481多く、1.201倍高い
• 伊達郡桑折町(福島県)は、下新川郡朝日町よりも県内他市区町村への通勤・通学者数の数値が約322程しか変わらず、県内他市区町村への通勤・通学者数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

下新川郡朝日町をもっと他の市区町村と比較する

下新川郡朝日町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数が、富山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数は、富山県内では14位

下記は、富山県内での県内他市区町村への通勤・通学者数のランキング表です。（多い順）

富山県内での県内他市区町村への通勤・通学者数のランキング表：下新川郡朝日町は14位

順位	市区町村名	県内他市区町村への通勤・通学者数 (人)
1	高岡市	27,164
2	射水市	22,792
3	富山市	22,461
4	砺波市	12,739
5	滑川市	9,995
6	氷見市	9,014
7	魚津市	8,848
8	中新川郡立山町	8,308
9	南砺市	7,866
10	黒部市	7,307
11	中新川郡上市町	6,270
12	小矢部市	6,145
13	下新川郡入善町	6,009
14	下新川郡朝日町	2,872
15	中新川郡舟橋村	1,571

富山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数が、富山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

富山県内全体の県内他市区町村への通勤・通学者数の合計は、159361人です。※データが確認できる15自治体の合計となります。

そして、下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数は2872人ですので、富山県内でのシェア率は1.802%となります。

富山県内の県内他市区町村への通勤・通学者数の平均値と中央値

また、富山県内での県内他市区町村への通勤・通学者数の平均値と、中央値についても調査し、下新川郡朝日町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数と富山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	県内他市区町村への通勤・通学者数
下新川郡朝日町	2,872人
平均値	10,624人
中央値	7,866人

こちらの比較表より、下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数は、

• 富山県平均値の0.2703倍(→少い)
• 富山県中央値の0.365倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の県内他市区町村への通勤・通学者数ランキングで下新川郡朝日町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

下新川郡朝日町は日本全国の県内他市区町村への通勤・通学者数ランキング(多い順)で1005位

まずは、下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の県内他市区町村への通勤・通学者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の県内他市区町村への通勤・通学者数ランキング表：下新川郡朝日町は1005位

順位	市区町村名	県内他市区町村への通勤・通学者数 (人)
1001	高山市	2,934
1002	東筑摩郡山形村	2,926
1003	刈田郡蔵王町	2,913
1004	苫田郡鏡野町	2,876
1005	下新川郡朝日町	2,872
1005	八代郡氷川町	2,872
1007	江津市	2,863
1008	北安曇郡池田町	2,860
1009	三好郡東みよし町	2,859
1010	西伯郡南部町	2,858

→ 日本全国(市区町村別)の県内他市区町村への通勤・通学者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の県内他市区町村への通勤・通学者数が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、下新川郡朝日町は1005位と、日本全国(市区町村)の中でも県内他市区町村への通勤・通学者数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は県内他市区町村への通勤・通学者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

県内他市区町村への通勤・通学者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の県内他市区町村への通勤・通学者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の県内他市区町村への通勤・通学者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)県内他市区町村への通勤・通学者数ランキングの平均値、中央値と下新川郡朝日町の比較グラフは以下となっています。

下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数を日本全国(市区町村)の中央値(4,101)と平均値(12,467)と比較した一覧表

市区町村名	県内他市区町村への通勤・通学者数
下新川郡朝日町	2,872人
平均値	12,467人
中央値	4,101人

こちらの表より、下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数は平均より9,595人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,101と比較してみると、下新川郡朝日町の県内他市区町村への通勤・通学者数は中央値より3割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	下新川郡朝日町(富山県)の県内他市区町村への通勤・通学者数データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-19T05:01:24+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る県内他市区町村への通勤・通学者数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

県内他市区町村への通勤・通学者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの県内他市区町村への通勤・通学者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る県内他市区町村への通勤・通学者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、下新川郡朝日町(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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