下田市(静岡県)の非労働力人口(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
下田市(静岡県)の非労働力人口(男)は、2,927人です。(2020年調査)
市区町村名 | 非労働力人口(男) |
---|---|
下田市 | 2,927人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の下田市(静岡県)の非労働力人口(男)の「2,927人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
下田市の非労働力人口(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※下田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の下田市の非労働力人口(男)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※下田市の非労働力人口(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口(男)
また、下記は2000~2020年までの下田市の非労働力人口(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
非労働力人口(男)(人) | 3,073.00 | 3,214.00 | 3,244.00 | 3,406.00 | 2,927.00 |
前回比(差引値) | - | 141 | 30 | 162 | -479 |
前回比(%) | - | 104.59 | 100.93 | 104.99 | 85.94 |
上記の下田市の非労働力人口(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の非労働力人口(男)が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも479人少なくなっており、非労働力人口(男)は下がりつつあると言えます。
また、非労働力人口(男)ではなく完全失業者(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る下田市の完全失業者(男)
下田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る下田市(静岡県)の人口推移
下田市(静岡県)の非労働力人口(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、下田市と人口が日本全国で最も近い与謝郡与謝野町(京都府)と羽咋市(石川県)の非労働力人口(男)を比較してみます。
※竹田市(大分県)と丹生郡越前町(福井県)は、下田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 非労働力人口(男) |
---|---|---|
竹田市(大分県) | 20,412人 | 2,606人 |
与謝郡与謝野町(京都府) | 20,660人 | 2,198人 |
下田市(静岡県) | 20,494人 | 2,927人 |
羽咋市(石川県) | 20,570人 | 2,909人 |
丹生郡越前町(福井県) | 20,581人 | 2,536人 |
上記の非労働力人口(男)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
下田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、下田市の非労働力人口(男)が、静岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、静岡県内での非労働力人口(男)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 非労働力人口(男) (人) |
---|---|---|
1 | 浜松市 | 89,282 |
2 | 静岡市 | 75,194 |
3 | 富士市 | 26,695 |
4 | 沼津市 | 20,963 |
5 | 磐田市 | 18,153 |
6 | 藤枝市 | 16,488 |
7 | 焼津市 | 15,532 |
8 | 富士宮市 | 14,330 |
9 | 三島市 | 12,552 |
10 | 掛川市 | 12,291 |
11 | 島田市 | 10,829 |
12 | 伊東市 | 9,672 |
13 | 袋井市 | 8,759 |
14 | 御殿場市 | 8,309 |
15 | 湖西市 | 6,609 |
16 | 伊豆の国市 | 5,544 |
17 | 裾野市 | 5,458 |
18 | 熱海市 | 4,925 |
19 | 菊川市 | 4,827 |
20 | 田方郡函南町 | 4,685 |
21 | 駿東郡長泉町 | 4,387 |
22 | 牧之原市 | 4,349 |
23 | 伊豆市 | 3,998 |
24 | 駿東郡清水町 | 3,286 |
25 | 御前崎市 | 3,285 |
26 | 下田市 | 2,927 |
27 | 榛原郡吉田町 | 2,639 |
28 | 周智郡森町 | 2,112 |
29 | 賀茂郡東伊豆町 | 1,998 |
30 | 駿東郡小山町 | 1,950 |
31 | 賀茂郡南伊豆町 | 1,421 |
32 | 賀茂郡西伊豆町 | 1,305 |
33 | 賀茂郡河津町 | 1,137 |
34 | 賀茂郡松崎町 | 1,044 |
35 | 榛原郡川根本町 | 982 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、下田市の非労働力人口(男)が、静岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
静岡県内全体の非労働力人口(男)の合計は、407917人です。※データが確認できる35自治体の合計となります。
そして、下田市の非労働力人口(男)は2927人ですので、静岡県内でのシェア率は0.718%となります。
また、静岡県内での非労働力人口(男)の平均値と、中央値についても調査し、下田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 非労働力人口(男) |
---|---|
下田市 | 2,927人 |
平均値 | 11,655人 |
中央値 | 4,827人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、下田市の非労働力人口(男)は、
ということが見えてきます。
日本全国の非労働力人口(男)ランキングで下田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、下田市の非労働力人口(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口(男)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 非労働力人口(男) (人) |
---|---|---|
865 | 十勝総合振興局幕別町 | 2,960 |
866 | 員弁郡東員町 | 2,946 |
867 | 枕崎市 | 2,942 |
868 | 中央市 | 2,927 |
868 | 下田市 | 2,927 |
870 | 知多郡美浜町 | 2,917 |
871 | 吾川郡いの町 | 2,916 |
872 | 羽咋市 | 2,909 |
873 | 村山市 | 2,900 |
874 | 安芸郡海田町 | 2,882 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の非労働力人口(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、下田市は868位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は非労働力人口(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口(男)ランキングの平均値、中央値と下田市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 非労働力人口(男) |
---|---|
下田市 | 2,927人 |
平均値 | 7,510人 |
中央値 | 2,916人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、下田市の非労働力人口(男)は平均より4,583人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,916と比較してみると、下田市の非労働力人口(男)「2927人」は中央値より非労働力人口(男)が少し多い(1倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 下田市(静岡県)の非労働力人口(男)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-06T05:01:24+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
非労働力人口(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの非労働力人口(男)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る非労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、下田市(静岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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