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島根県の分団数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
2024年に分かる最新の島根県の分団数
島根県の最新の分団数は、319(団)です。
| 都道府県名 | 分団数 |
|---|---|
| 島根県 | 319(団) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
島根県の分団数推移グラフ(1975年～現在)
では、現在の島根県の分団数の「319(団)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
島根県の分団数の1975～2022年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1975～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※島根県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の島根県の分団数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※島根県の分団数の推移(1975～2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:分団数
また、下記は1975～2022年までの島根県の分団数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1975 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 分団数(団) | 397.00 | 396.00 | 395.00 | 395.00 | 395.00 | 398.00 | 398.00 | 399.00 | 398.00 | 398.00 | 399.00 | 393.00 | 392.00 | 391.00 | 388.00 | 389.00 | 389.00 | 389.00 | 389.00 | 389.00 | 390.00 | 390.00 | 390.00 | 392.00 | 390.00 | 390.00 | 381.00 | 378.00 | 378.00 | 356.00 | 379.00 | 375.00 | 334.00 | 334.00 | 332.00 | 330.00 | 330.00 | 330.00 | 323.00 | 323.00 | 324.00 | 324.00 | 324.00 | 324.00 | 323.00 | 319.00 | 321.00 | 319.00 |
| 前回比(差引値) | - | -1 | -1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | -1 | 0 | 1 | -6 | -1 | -1 | -3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | -2 | 0 | -9 | -3 | 0 | -22 | 23 | -4 | -41 | 0 | -2 | -2 | 0 | 0 | -7 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | -1 | -4 | 2 | -2 |
| 前回比(%) | - | 99.75 | 99.75 | 100 | 100 | 100.76 | 100 | 100.25 | 99.75 | 100 | 100.25 | 98.5 | 99.75 | 99.74 | 99.23 | 100.26 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100.26 | 100 | 100 | 100.51 | 99.49 | 100 | 97.69 | 99.21 | 100 | 94.18 | 106.46 | 98.94 | 89.07 | 100 | 99.4 | 99.4 | 100 | 100 | 97.88 | 100 | 100.31 | 100 | 100 | 100 | 99.69 | 98.76 | 100.63 | 99.38 |
上記の島根県の分団数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の分団数が最も少いことが分かります。
また、前回の2021年よりも2(団)少なくなっており、分団数は下がりつつあると言えます。
特に、最も分団数が多かった1982年と現在の分団数を比べると、1.24倍もの差があり、分団数がいかに減少したかが見えてきます。
また、分団数ではなく消防団数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る島根県の消防団数
島根県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る島根県の人口推移
島根県の分団数は少い？多い？人口が近い高知県(高知県)と鳥取県(鳥取県)と比較
島根県の分団数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
島根県と高知県(高知県)と鳥取県(鳥取県)の分団数を比較
まずは、島根県と人口が日本全国で最も近い高知県(高知県)と鳥取県(鳥取県)の分団数を比較してみます。
※徳島県(徳島県)は、島根県と3番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 分団数 |
|---|---|---|
| 徳島県(徳島県) | 718,879人 | 420(団) |
| 高知県(高知県) | 684,964人 | 264(団) |
| 島根県(島根県) | 658,809人 | 319(団) |
| 鳥取県(鳥取県) | 546,558人 | 224(団) |
上記の分団数の比較表をみてみると、
- 島根県は、高知県(高知県)よりも分団数の数値が約55多く、1.208倍高い
- 島根県は、鳥取県(鳥取県)よりも分団数の数値が約95多く、1.424倍高い
という結果となっています。
島根県をもっと他の都道府県と比較する
島根県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の分団数ランキングで島根県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
島根県は日本全国の分団数ランキング(多い順)で33位
まずは、島根県の分団数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の分団数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 分団数 (団) |
|---|---|---|
| 29 |  山口県 | 370 |
| 30 |  愛媛県 | 363 |
| 31 |  秋田県 | 345 |
| 32 |  山形県 | 325 |
| 33 |  島根県 | 319 |
| 34 |  富山県 | 316 |
| 35 |  和歌山県 | 306 |
| 36 |  奈良県 | 300 |
| 37 |  栃木県 | 285 |
| 38 |  高知県 | 264 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの日本全国の分団数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、島根県は33位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも分団数がとても少い都道府県ということが分かります。
以下は分団数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
分団数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の分団数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の分団数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と島根県の分団数を比べる
また、この日本全国(都道府県別)分団数ランキングの平均値、中央値と島根県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 分団数 |
|---|---|
| 島根県 | 319(団) |
| 平均値 | 471(団) |
| 中央値 | 419(団) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、島根県の分団数は平均より152(団)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の419と比較してみると、島根県の分団数は中央値より2.4割少いということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 島根県の分団数データ |
| 単位 | (団) |
| 期間 | 1975～2022年 |
| 更新日時 | 2024-04-22T05:01:13+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る島根県の分団数は多い？少い？(推移グラフと比較)」. 最終更新:2024-04-22. https://graphtochart.com/japan/shimane-no-of-sub-units.php,(参照日時:2024-04-28)
地図で見る分団数の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
分団数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの分団数の推移を可視化した部分は必見です。
また、島根県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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