島原市(長崎県)の建築中住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
島原市(長崎県)の建築中住宅数は、30(戸)です。(2018年調査)
市区町村名 | 建築中住宅数 |
---|---|
島原市 | 30(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月12日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の島原市(長崎県)の建築中住宅数の「30(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
島原市の建築中住宅数の2003~2018年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2003~2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※島原市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の島原市の建築中住宅数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※島原市の建築中住宅数の推移(2003~2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:建築中住宅数
また、下記は2003~2018年までの島原市の建築中住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2003 | 2008 | 2013 | 2018 |
---|---|---|---|---|
建築中住宅数(戸) | 20.00 | 10.00 | 10.00 | 30.00 |
前回比(差引値) | - | -10 | 0 | 20 |
前回比(%) | - | 50 | 100 | 300 |
上記の島原市の建築中住宅数の推移グラフを見てみると、最新である2018年の建築中住宅数が最も多いことが分かります。
また、前回の2013年よりも20(戸)多くなっており、建築中住宅数は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2008年の「10(戸)」と現在の建築中住宅数「30(戸)」を比べると、3倍もの差があり、建築中住宅数がいかに上昇したかが見えてきます。
また、建築中住宅数ではなく空き家数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る島原市の空き家数
島原市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る島原市(長崎県)の人口推移
島原市(長崎県)の建築中住宅数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、島原市と人口が日本全国で最も近い小城市(佐賀県)と湯沢市(秋田県)の建築中住宅数を比較してみます。
※いなべ市(三重県)と北葛飾郡杉戸町(埼玉県)は、島原市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 建築中住宅数 |
---|---|---|
いなべ市(三重県) | 44,919人 | 10(戸) |
小城市(佐賀県) | 44,639人 | 20(戸) |
島原市(長崎県) | 43,670人 | 30(戸) |
湯沢市(秋田県) | 42,450人 | 30(戸) |
北葛飾郡杉戸町(埼玉県) | 44,219人 | 30(戸) |
上記の建築中住宅数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
島原市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、島原市の建築中住宅数が、長崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、長崎県内での建築中住宅数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 建築中住宅数 (戸) |
---|---|---|
1 | 長崎市 | 110 |
2 | 西彼杵郡時津町 | 80 |
3 | 対馬市 | 60 |
3 | 佐世保市 | 60 |
5 | 西海市 | 30 |
5 | 島原市 | 30 |
7 | 諫早市 | 20 |
7 | 大村市 | 20 |
9 | 五島市 | 10 |
9 | 平戸市 | 10 |
9 | 南島原市 | 10 |
9 | 雲仙市 | 10 |
13 | 壱岐市 | 0 |
13 | 松浦市 | 0 |
13 | 西彼杵郡長与町 | 0 |
13 | 南松浦郡新上五島町 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、島原市の建築中住宅数が、長崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
長崎県内全体の建築中住宅数の合計は、450(戸)です。※データが確認できる16自治体の合計となります。
そして、島原市の建築中住宅数は30(戸)ですので、長崎県内でのシェア率は6.667%となります。
また、長崎県内での建築中住宅数の平均値と、中央値についても調査し、島原市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 建築中住宅数 |
---|---|
島原市 | 30(戸) |
平均値 | 28.13(戸) |
中央値 | 10(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、島原市の建築中住宅数は、
ということが見えてきます。
日本全国の建築中住宅数ランキングで島原市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、島原市の建築中住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の建築中住宅数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 建築中住宅数 (戸) |
---|---|---|
408 | 佐久市 | 30 |
408 | 三田市 | 30 |
408 | 新発田市 | 30 |
408 | 四條畷市 | 30 |
408 | 島原市 | 30 |
408 | 四万十市 | 30 |
408 | 品川区 | 30 |
408 | 日高振興局新ひだか町 | 30 |
408 | 塩尻市 | 30 |
408 | 白石市 | 30 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の建築中住宅数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の建築中住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、島原市は408位と、日本全国(市区町村)の中でも建築中住宅数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は建築中住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の建築中住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の建築中住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)建築中住宅数ランキングの平均値、中央値と島原市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 建築中住宅数 |
---|---|
島原市 | 30(戸) |
平均値 | 77(戸) |
中央値 | 20(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、島原市の建築中住宅数は平均より47(戸)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の20と比較してみると、島原市の建築中住宅数「30(戸)」は中央値より建築中住宅数が少し多い(1.5倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 島原市(長崎県)の建築中住宅数データ |
単位 | (戸) |
期間 | 2003~2018年 |
更新日時 | 2021-04-12T05:01:39+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
建築中住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの建築中住宅数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る建築中住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、島原市(長崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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