グラフで見る島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

島原市(長崎県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[小学校数],学校教育法に規定する小学校の数,[小学校数（可住地面積100k㎡当たり）],小学校数/可住地面積

島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

島原市(長崎県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、20.37(校)です。(2021年調査)

島原市(長崎県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
島原市	20.37(校)

島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の島原市(長崎県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「20.37(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※島原市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る島原市(長崎県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	25.72	25.68	25.43	25.42	25.42	25.39	25.39	25.30	25.30	25.33	25.32	25.32	25.32	25.32	23.01	23.00	22.87	22.87	22.86	22.45	22.45	22.45	22.43	22.43	22.43	22.43	22.42	22.42	22.42	22.42	21.49	21.49	21.49	21.40	21.40	21.04	21.04	21.04	21.05	21.05	20.37
前回比(差引値)	-	-0.04	-0.25	-0.01	0	-0.03	0	-0.09	0	0.03	-0.01	0	0	0	-2.31	-0.01	-0.13	0	-0.01	-0.41	0	0	-0.02	0	0	0	-0.01	0	0	0	-0.93	0	0	-0.09	0	-0.36	0	0	0.01	0	-0.68
前回比(%)	-	99.84	99.03	99.96	100	99.88	100	99.65	100	100.12	99.96	100	100	100	90.88	99.96	99.43	100	99.96	98.21	100	100	99.91	100	100	100	99.96	100	100	100	95.85	100	100	99.58	100	98.32	100	100	100.05	100	96.77

上記の島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも0.68(校)少なくなっており、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は下がりつつあると言えます。

特に、最も小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多かった1981年と現在の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べると、1.26倍もの差があり、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）がいかに減少したかが見えてきます。

島原市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る島原市(長崎県)の人口推移

島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い小城市(佐賀県)と湯沢市(秋田県)と比較

島原市(長崎県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

島原市(長崎県)と小城市(佐賀県)と湯沢市(秋田県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、島原市と人口が日本全国で最も近い小城市(佐賀県)と湯沢市(秋田県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※いなべ市(三重県)と北葛飾郡杉戸町(埼玉県)は、島原市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

島原市(長崎県)と人口の近い小城市(佐賀県)と湯沢市(秋田県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
いなべ市(三重県)	44,919人	11.89(校)
小城市(佐賀県)	44,639人	11.11(校)
島原市(長崎県)	43,670人	20.37(校)
湯沢市(秋田県)	42,450人	5.67(校)
北葛飾郡杉戸町(埼玉県)	44,219人	20.01(校)

上記の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 島原市は、小城市(佐賀県)よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約9.26も多く、1.833倍も高い
• 島原市は、湯沢市(秋田県)よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約14.70も多く、3.593倍も高い

という結果となっています。

特に、島原市と湯沢市(秋田県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

島原市をもっと他の市区町村と比較する

島原市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、長崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、長崎県内では9位

下記は、長崎県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

長崎県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：島原市は9位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	長崎市	38.84
2	西彼杵郡時津町	32.05
3	西彼杵郡長与町	26.57
4	南松浦郡新上五島町	25.43
5	対馬市	24.18
6	壱岐市	22.47
6	大村市	22.47
8	佐世保市	21.61
9	島原市	20.37
10	東彼杵郡川棚町	18.67
11	北松浦郡小値賀町	18.13
12	雲仙市	15.48
13	平戸市	14.56
14	諫早市	14.23
15	東彼杵郡波佐見町	14.01
16	北松浦郡佐々町	13.76
17	南島原市	13.68
18	松浦市	13.08
19	西海市	12.39
20	五島市	10.34
21	東彼杵郡東彼杵町	10.13

長崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、長崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長崎県内全体の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、402.45(校)です。※データが確認できる21自治体の合計となります。

そして、島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は20.37(校)ですので、長崎県内でのシェア率は5.061%となります。

長崎県内の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、長崎県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、島原市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）と長崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
島原市	20.37(校)
平均値	19.16(校)
中央値	15.48(校)

こちらの比較表より、島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 長崎県平均値の1.0629倍(→多い)
• 長崎県中央値の1.316倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで島原市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

島原市は日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で537位

まずは、島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：島原市は537位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
532	たつの市	20.49
534	柳井市	20.48
535	裾野市	20.45
536	板野郡板野町	20.38
537	島原市	20.37
538	入間郡毛呂山町	20.34
539	田川郡大任町	20.33
540	小郡市	20.31
541	丹生郡越前町	20.27
542	宗像市	20.21

→ 日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、島原市は537位と、日本全国(市区町村)の中でも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と島原市の比較グラフは以下となっています。

島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(14)と平均値(21)と比較した一覧表

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
島原市	20.37(校)
平均値	21(校)
中央値	14(校)

こちらの表より、島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の14と比較してみると、島原市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）「20.37(校)」は中央値より小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が少し多い(1.48倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	島原市(長崎県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:31+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

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特に、過去から現在までの小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、島原市(長崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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