四国中央市(愛媛県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
四国中央市(愛媛県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、2,549人です。(2020年調査)
市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
---|---|
四国中央市 | 2,549人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の四国中央市(愛媛県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の「2,549人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
四国中央市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※四国中央市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の四国中央市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※四国中央市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
また、下記は2005~2020年までの四国中央市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|
流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)(人) | 2,553.00 | 2,700.00 | 2,741.00 | 2,549.00 |
前回比(差引値) | - | 147 | 41 | -192 |
前回比(%) | - | 105.76 | 101.52 | 93 |
上記の四国中央市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも192人少なくなっており、流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は下がりつつあると言えます。
また、流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ではなく自市区町村で従業・通学している人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る四国中央市の自市区町村で従業・通学している人口
四国中央市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る四国中央市(愛媛県)の人口推移
四国中央市(愛媛県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、四国中央市と人口が日本全国で最も近い袋井市(静岡県)と貝塚市(大阪府)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を比較してみます。
※高山市(岐阜県)と大和郡山市(奈良県)は、四国中央市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
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高山市(岐阜県) | 85,463人 | 2,938人 |
袋井市(静岡県) | 88,127人 | 23,030人 |
四国中央市(愛媛県) | 84,404人 | 2,549人 |
貝塚市(大阪府) | 83,995人 | 23,677人 |
大和郡山市(奈良県) | 84,644人 | 12,868人 |
上記の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、貝塚市(大阪府)と四国中央市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
四国中央市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、四国中央市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が、愛媛県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、愛媛県内での流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
1 | 松山市 | 22,240 |
2 | 西条市 | 10,415 |
3 | 伊予市 | 8,922 |
4 | 伊予郡松前町 | 8,698 |
5 | 東温市 | 7,303 |
6 | 新居浜市 | 6,932 |
7 | 伊予郡砥部町 | 6,013 |
8 | 今治市 | 4,827 |
9 | 大洲市 | 3,679 |
10 | 西予市 | 3,238 |
11 | 八幡浜市 | 2,810 |
12 | 四国中央市 | 2,549 |
13 | 喜多郡内子町 | 2,548 |
14 | 宇和島市 | 2,432 |
15 | 北宇和郡鬼北町 | 1,503 |
16 | 西宇和郡伊方町 | 853 |
17 | 南宇和郡愛南町 | 737 |
18 | 北宇和郡松野町 | 702 |
19 | 上浮穴郡久万高原町 | 330 |
20 | 越智郡上島町 | 62 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、四国中央市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が、愛媛県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
愛媛県内全体の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の合計は、96793人です。※データが確認できる20自治体の合計となります。
そして、四国中央市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は2549人ですので、愛媛県内でのシェア率は2.633%となります。
また、愛媛県内での流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の平均値と、中央値についても調査し、四国中央市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
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四国中央市 | 2,549人 |
平均値 | 4,840人 |
中央値 | 2,680人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、四国中央市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、
ということが見えてきます。
日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングで四国中央市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、四国中央市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
1061 | 陸前高田市 | 2,590 |
1062 | 岩手郡岩手町 | 2,585 |
1063 | 上伊那郡飯島町 | 2,574 |
1064 | 浜田市 | 2,571 |
1065 | 四国中央市 | 2,549 |
1066 | 喜多郡内子町 | 2,548 |
1067 | 三養基郡基山町 | 2,546 |
1068 | 亘理郡山元町 | 2,545 |
1069 | 西海市 | 2,544 |
1070 | 尾花沢市 | 2,536 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、四国中央市は1065位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングの平均値、中央値と四国中央市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
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四国中央市 | 2,549人 |
平均値 | 12,688人 |
中央値 | 4,150人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、四国中央市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は平均より10,139人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の4,150と比較してみると、四国中央市の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は中央値より3.9割少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 四国中央市(愛媛県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2005~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:32+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、四国中央市(愛媛県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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