グラフで見る瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は多い？少い？(推移グラフと比較)

瀬戸内市(岡山県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）とは？

[新設住宅着工戸数],住宅の新築，増築又は改築によって新たに造られる住宅の戸数,[持家],建築主が自分で居住する目的で建築するもの,[分譲住宅],建て売り又は分譲の目的で建築するもの

瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）はどのくらい？

瀬戸内市(岡山県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は、167(戸)です。(2021年調査)

瀬戸内市(岡山県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）(2021年)

市区町村名	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）
瀬戸内市	167(戸)

瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）推移グラフ(2004年～現在)

では、現在の瀬戸内市(岡山県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の「167(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の2004～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2004～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※瀬戸内市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）グラフの全体図です。

また、下記は2004～2021年までの瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る瀬戸内市(岡山県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移(2004～2021年)

年	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）(戸)	55.00	159.00	243.00	116.00	117.00	140.00	152.00	146.00	129.00	151.00	105.00	148.00	140.00	139.00	141.00	154.00	141.00	167.00
前回比(差引値)	-	104	84	-127	1	23	12	-6	-17	22	-46	43	-8	-1	2	13	-13	26
前回比(%)	-	289.09	152.83	47.74	100.86	119.66	108.57	96.05	88.36	117.05	69.54	140.95	94.59	99.29	101.44	109.22	91.56	118.44

上記の瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移グラフを見てみると、2006年の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「141(戸)」よりは多いため、今後も新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が再び上昇する可能性はあります。

また、新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ではなく住宅以外に住む一般世帯数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る瀬戸内市の住宅以外に住む一般世帯数

瀬戸内市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る瀬戸内市(岡山県)の人口推移

瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は少い？多い？人口が近い葛城市(奈良県)と宇土市(熊本県)と比較

瀬戸内市(岡山県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

瀬戸内市(岡山県)と葛城市(奈良県)と宇土市(熊本県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を比較

まずは、瀬戸内市と人口が日本全国で最も近い葛城市(奈良県)と宇土市(熊本県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を比較してみます。

※みやま市(福岡県)と伊予市(愛媛県)は、瀬戸内市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

瀬戸内市(岡山県)と人口の近い葛城市(奈良県)と宇土市(熊本県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）
みやま市(福岡県)	36,033人	121(戸)
葛城市(奈良県)	37,755人	231(戸)
瀬戸内市(岡山県)	36,667人	167(戸)
宇土市(熊本県)	36,584人	163(戸)
伊予市(愛媛県)	36,107人	159(戸)

上記の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の比較表をみてみると、

• 葛城市(奈良県)は、瀬戸内市よりも新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の数値が約64多く、1.383倍高い
• 瀬戸内市は、宇土市(熊本県)よりも新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の数値が約4程しか変わらず、新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

瀬戸内市をもっと他の市区町村と比較する

瀬戸内市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が、岡山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は、岡山県内では7位

下記は、岡山県内での新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）のランキング表です。（多い順）

岡山県内での新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）のランキング表：瀬戸内市は7位

順位	市区町村名	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅） (戸)
1	岡山市	3,359
2	倉敷市	2,415
3	総社市	379
4	津山市	359
5	赤磐市	186
6	笠岡市	182
7	瀬戸内市	167
8	玉野市	161
9	浅口市	137
10	井原市	101
11	真庭市	99
12	備前市	58
13	美作市	52
14	高梁市	46
15	新見市	35

岡山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が、岡山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岡山県内全体の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の合計は、7736(戸)です。※データが確認できる15自治体の合計となります。

そして、瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は167(戸)ですので、岡山県内でのシェア率は2.159%となります。

岡山県内の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の平均値と中央値

また、岡山県内での新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の平均値と、中央値についても調査し、瀬戸内市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）と岡山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）
瀬戸内市	167(戸)
平均値	515.73(戸)
中央値	137(戸)

こちらの比較表より、瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は、

• 岡山県平均値の0.3238倍(→少い)
• 岡山県中央値の1.219倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキングで瀬戸内市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

瀬戸内市は日本全国の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキング(多い順)で535位

まずは、瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキング表：瀬戸内市は535位

順位	市区町村名	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅） (戸)
532	二本松市	170
533	丹波市	169
534	橋本市	168
535	大網白里市	167
535	瀬戸内市	167
537	山梨市	166
538	諏訪市	165
539	光市	164
539	加賀市	164
539	佐伯市	164

→ 日本全国(市区町村別)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が多いランキング表では、統計が取れる815つの市区町村の中で、瀬戸内市は535位と、日本全国(市区町村)の中でも新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキングの平均値、中央値と瀬戸内市の比較グラフは以下となっています。

瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を日本全国(市区町村)の中央値(265)と平均値(604)と比較した一覧表

市区町村名	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）
瀬戸内市	167(戸)
平均値	604(戸)
中央値	265(戸)

こちらの表より、瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は平均より437(戸)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の265と比較してみると、瀬戸内市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は中央値より3.7割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	瀬戸内市(岡山県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）データ
単位	(戸)
期間	2004～2021年
更新日時	2023-08-13T05:03:39+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、瀬戸内市(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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