グラフで見る北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

北松浦郡佐々町(長崎県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）はどのくらい？

北松浦郡佐々町(長崎県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、4,281人です。(2020年調査)

北松浦郡佐々町(長崎県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(2020年)

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
北松浦郡佐々町	4,281人

北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の北松浦郡佐々町(長崎県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の「4,281人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※北松浦郡佐々町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る北松浦郡佐々町(長崎県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(人)	2,531.00	2,549.00	2,820.00	3,336.00	3,612.00	3,847.00	4,008.00	4,056.00	4,281.00
前回比(差引値)	-	18	271	516	276	235	161	48	225
前回比(%)	-	100.71	110.63	118.3	108.27	106.51	104.19	101.2	105.55

上記の北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも225人多くなっており、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1980年の「2531人」と現在の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）「4281人」を比べると、1.69倍もの差があり、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ではなく自市区町村で従業・通学している人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る北松浦郡佐々町の自市区町村で従業・通学している人口

北松浦郡佐々町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る北松浦郡佐々町(長崎県)の人口推移

北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い小豆郡土庄町(香川県)と飽海郡遊佐町(山形県)と比較

北松浦郡佐々町(長崎県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

北松浦郡佐々町(長崎県)と小豆郡土庄町(香川県)と飽海郡遊佐町(山形県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較

まずは、北松浦郡佐々町と人口が日本全国で最も近い小豆郡土庄町(香川県)と飽海郡遊佐町(山形県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較してみます。

※東彼杵郡川棚町(長崎県)と遠賀郡芦屋町(福岡県)は、北松浦郡佐々町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

北松浦郡佐々町(長崎県)と人口の近い小豆郡土庄町(香川県)と飽海郡遊佐町(山形県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
東彼杵郡川棚町(長崎県)	13,570人	3,313人
小豆郡土庄町(香川県)	13,265人	1,567人
北松浦郡佐々町(長崎県)	14,039人	4,281人
飽海郡遊佐町(山形県)	13,059人	3,298人
遠賀郡芦屋町(福岡県)	13,303人	3,826人

上記の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、

• 北松浦郡佐々町は、小豆郡土庄町(香川県)よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約2,714も多く、2.732倍も高い
• 北松浦郡佐々町は、飽海郡遊佐町(山形県)よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約983多く、1.298倍高い

という結果となっています。

特に、北松浦郡佐々町と小豆郡土庄町(香川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

北松浦郡佐々町をもっと他の市区町村と比較する

北松浦郡佐々町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、長崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、長崎県内では9位

下記は、長崎県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）

長崎県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表：北松浦郡佐々町は9位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
1	長崎市	19,664
2	諫早市	16,175
3	西彼杵郡長与町	13,945
4	大村市	12,095
5	佐世保市	9,506
6	西彼杵郡時津町	8,188
7	雲仙市	6,601
8	南島原市	4,360
9	北松浦郡佐々町	4,281
10	島原市	3,513
11	東彼杵郡川棚町	3,313
12	東彼杵郡波佐見町	2,653
13	西海市	2,544
14	平戸市	2,036
15	東彼杵郡東彼杵町	1,730
16	松浦市	1,655
17	南松浦郡新上五島町	85
18	五島市	73
19	壱岐市	40
20	対馬市	25
21	北松浦郡小値賀町	4

長崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、長崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長崎県内全体の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の合計は、112486人です。※データが確認できる21自治体の合計となります。

そして、北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は4281人ですので、長崎県内でのシェア率は3.806%となります。

長崎県内の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と中央値

また、長崎県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、北松浦郡佐々町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）と長崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
北松浦郡佐々町	4,281人
平均値	5,356人
中央値	2,653人

こちらの比較表より、北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、

• 長崎県平均値の0.7992倍(→少い)
• 長崎県中央値の1.614倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングで北松浦郡佐々町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

北松浦郡佐々町は日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で856位

まずは、北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表：北松浦郡佐々町は856位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
852	西白河郡矢吹町	4,309
853	羽咋市	4,308
854	西八代郡市川三郷町	4,306
855	伊東市	4,302
856	北松浦郡佐々町	4,281
857	北葛城郡王寺町	4,271
858	東諸県郡国富町	4,270
859	井原市	4,259
860	南相馬市	4,251
861	一関市	4,247

→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、北松浦郡佐々町は856位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と北松浦郡佐々町の比較グラフは以下となっています。

北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(4,150)と平均値(12,688)と比較した一覧表

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
北松浦郡佐々町	4,281人
平均値	12,688人
中央値	4,150人

こちらの表より、北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は平均より8,407人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,150と比較してみると、北松浦郡佐々町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）「4281人」は中央値より流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が少し多い(1.03倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	北松浦郡佐々町(長崎県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:32+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、北松浦郡佐々町(長崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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