酒田市(山形県)の年少人口に占める割合(0~14歳)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
酒田市(山形県)の年少人口に占める割合(0~14歳)は、10.36%です。(2020年調査)
市区町村名 | 年少人口に占める割合(0~14歳) |
---|---|
酒田市 | 10.36% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年1月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の酒田市(山形県)の年少人口に占める割合(0~14歳)の「10.36%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
酒田市の年少人口に占める割合(0~14歳)の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※酒田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の酒田市の年少人口に占める割合(0~14歳)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※酒田市の年少人口に占める割合(0~14歳)の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:年少人口に占める割合(0~14歳)
また、下記は2005~2020年までの酒田市の年少人口に占める割合(0~14歳)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|
年少人口に占める割合(0~14歳)(%) | 13.80 | 12.70 | 11.50 | 10.36 |
前回比(差引値) | - | -1.1 | -1.2 | -1.14 |
前回比(%) | - | 92.03 | 90.55 | 90.09 |
上記の酒田市の年少人口に占める割合(0~14歳)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の年少人口に占める割合(0~14歳)が最も低いことが分かります。
また、前回の2015年よりも1.14%少なくなっており、年少人口に占める割合(0~14歳)は下がりつつあると言えます。
特に、最も年少人口に占める割合(0~14歳)が多かった2005年と現在の年少人口に占める割合(0~14歳)を比べると、1.33倍もの差があり、年少人口に占める割合(0~14歳)がいかに減少したかが見えてきます。
また、年少人口に占める割合(0~14歳)ではなく高齢者人口(65歳以上)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る酒田市の高齢者人口(65歳以上)
酒田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る酒田市(山形県)の人口推移
酒田市(山形県)の年少人口に占める割合(0~14歳)は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、酒田市と人口が日本全国で最も近い池田市(大阪府)と可児市(岐阜県)の年少人口に占める割合(0~14歳)を比較してみます。
※鹿屋市(鹿児島県)と飯田市(長野県)は、酒田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 年少人口に占める割合(0~14歳) |
---|---|---|
鹿屋市(鹿児島県) | 100,767人 | 15.19% |
池田市(大阪府) | 103,074人 | 12.57% |
酒田市(山形県) | 97,395人 | 10.36% |
可児市(岐阜県) | 100,612人 | 13.16% |
飯田市(長野県) | 97,322人 | 12.75% |
上記の年少人口に占める割合(0~14歳)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
酒田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、酒田市の年少人口に占める割合(0~14歳)が、山形県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、山形県内での年少人口に占める割合(0~14歳)のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 年少人口に占める割合(0~14歳) (%) |
---|---|---|
1 | 東根市 | 13.83 |
2 | 東田川郡三川町 | 13.1 |
3 | 天童市 | 13.01 |
4 | 寒河江市 | 12.62 |
5 | 東置賜郡高畠町 | 12.07 |
6 | 山形市 | 12.02 |
7 | 東村山郡山辺町 | 11.86 |
8 | 南陽市 | 11.59 |
9 | 西置賜郡飯豊町 | 11.42 |
10 | 新庄市 | 11.3 |
11 | 最上郡大蔵村 | 11.06 |
11 | 鶴岡市 | 11.06 |
13 | 米沢市 | 11.05 |
14 | 長井市 | 11 |
15 | 西村山郡河北町 | 10.83 |
16 | 最上郡金山町 | 10.79 |
17 | 東田川郡庄内町 | 10.75 |
18 | 西置賜郡白鷹町 | 10.72 |
19 | 東村山郡中山町 | 10.53 |
20 | 最上郡最上町 | 10.37 |
21 | 酒田市 | 10.36 |
22 | 東置賜郡川西町 | 10.29 |
23 | 西村山郡大江町 | 9.95 |
24 | 村山市 | 9.75 |
24 | 尾花沢市 | 9.75 |
26 | 最上郡鮭川村 | 9.74 |
27 | 西置賜郡小国町 | 9.69 |
28 | 最上郡舟形町 | 9.65 |
29 | 最上郡真室川町 | 9.57 |
30 | 上山市 | 9.38 |
31 | 飽海郡遊佐町 | 9.29 |
32 | 北村山郡大石田町 | 9.17 |
33 | 西村山郡朝日町 | 8.81 |
34 | 最上郡戸沢村 | 8.74 |
35 | 西村山郡西川町 | 8.58 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、山形県内での年少人口に占める割合(0~14歳)の平均値と、中央値についても調査し、酒田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 年少人口に占める割合(0~14歳) |
---|---|
酒田市 | 10.36% |
平均値 | 10.68% |
中央値 | 10.53% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、酒田市の年少人口に占める割合(0~14歳)は、
ということが見えてきます。
日本全国の年少人口に占める割合(0~14歳)ランキングで酒田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、酒田市の年少人口に占める割合(0~14歳)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の年少人口に占める割合(0~14歳)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 年少人口に占める割合(0~14歳) (%) |
---|---|---|
1127 | 吾妻郡嬬恋村 | 10.36 |
1127 | 山県市 | 10.36 |
1127 | 潟上市 | 10.36 |
1127 | 鳴門市 | 10.36 |
1127 | 酒田市 | 10.36 |
1127 | 東白川郡鮫川村 | 10.36 |
1127 | 田村市 | 10.36 |
1127 | 下閉伊郡田野畑村 | 10.36 |
1135 | 天草郡苓北町 | 10.35 |
1135 | 青梅市 | 10.35 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合(0~14歳)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の年少人口に占める割合(0~14歳)が高いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、酒田市は1127位と、日本全国(市区町村)の中でも年少人口に占める割合(0~14歳)が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は年少人口に占める割合(0~14歳)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合(0~14歳)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合(0~14歳)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)年少人口に占める割合(0~14歳)ランキングの平均値、中央値と酒田市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 年少人口に占める割合(0~14歳) |
---|---|
酒田市 | 10.36% |
平均値 | 11% |
中央値 | 11% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、酒田市の年少人口に占める割合(0~14歳)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の11と比較してみると、酒田市の年少人口に占める割合(0~14歳)は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 酒田市(山形県)の年少人口に占める割合(0~14歳)データ |
単位 | (%) |
期間 | 2005~2020年 |
更新日時 | 2022-01-01T05:02:16+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
年少人口に占める割合(0~14歳)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの年少人口に占める割合(0~14歳)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る年少人口に占める割合(0~14歳)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、酒田市(山形県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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