グラフで見る酒田市の知的障害者援護施設定員数は多い？少い？(推移グラフと比較)

酒田市(山形県)の知的障害者援護施設定員数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

酒田市の知的障害者援護施設定員数はどのくらい？

酒田市(山形県)の知的障害者援護施設定員数は、80人です。(2010年調査)

酒田市(山形県)の知的障害者援護施設定員数(2010年)

市区町村名	知的障害者援護施設定員数
酒田市	80人

酒田市の知的障害者援護施設定員数推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の酒田市(山形県)の知的障害者援護施設定員数の「80人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

酒田市の知的障害者援護施設定員数の2000～2010年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2010年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※酒田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の酒田市の知的障害者援護施設定員数グラフの全体図です。

また、下記は2000～2010年までの酒田市の知的障害者援護施設定員数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る酒田市(山形県)の知的障害者援護施設定員数の推移(2000～2010年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010
知的障害者援護施設定員数(人)	86.00	86.00	105.00	105.00	105.00	105.00	200.00	187.00	166.00	80.00	80.00
前回比(差引値)	-	0	19	0	0	0	95	-13	-21	-86	0
前回比(%)	-	100	122.09	100	100	100	190.48	93.5	88.77	48.19	100

上記の酒田市の知的障害者援護施設定員数の推移グラフを見てみると、最新である2010年の知的障害者援護施設定員数が最も少いことが分かります。

特に、最も知的障害者援護施設定員数が多かった2006年と現在の知的障害者援護施設定員数を比べると、1.08倍もの差があり、知的障害者援護施設定員数がいかに減少したかが見えてきます。

また、知的障害者援護施設定員数ではなく精神障害者社会復帰施設数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る酒田市の精神障害者社会復帰施設数

酒田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る酒田市(山形県)の人口推移

酒田市の知的障害者援護施設定員数は少い？多い？人口が近い池田市(大阪府)と可児市(岐阜県)と比較

酒田市(山形県)の知的障害者援護施設定員数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

酒田市(山形県)と池田市(大阪府)と可児市(岐阜県)の知的障害者援護施設定員数を比較

まずは、酒田市と人口が日本全国で最も近い池田市(大阪府)と可児市(岐阜県)の知的障害者援護施設定員数を比較してみます。

※鹿屋市(鹿児島県)と飯田市(長野県)は、酒田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

酒田市(山形県)と人口の近い池田市(大阪府)と可児市(岐阜県)の知的障害者援護施設定員数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	知的障害者援護施設定員数
鹿屋市(鹿児島県)	101,522人	0人
池田市(大阪府)	103,387人	53人
酒田市(山形県)	98,795人	80人
可児市(岐阜県)	100,765人	33人
飯田市(長野県)	98,398人	175人

上記の知的障害者援護施設定員数の比較表をみてみると、

• 酒田市は、池田市(大阪府)よりも知的障害者援護施設定員数の数値が約27も多く、1.509倍も高い
• 酒田市は、可児市(岐阜県)よりも知的障害者援護施設定員数の数値が約47も多く、2.424倍も高い

という結果となっています。

特に、酒田市と可児市(岐阜県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、知的障害者援護施設定員数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

酒田市をもっと他の市区町村と比較する

酒田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、酒田市の知的障害者援護施設定員数が、山形県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

酒田市の知的障害者援護施設定員数は、山形県内では6位

下記は、山形県内での知的障害者援護施設定員数のランキング表です。（多い順）

山形県内での知的障害者援護施設定員数のランキング表：酒田市は6位

順位	市区町村名	知的障害者援護施設定員数 (人)
1	東置賜郡川西町	500
2	米沢市	238
3	山形市	130
4	鶴岡市	122
5	飽海郡遊佐町	90
6	上山市	80
6	最上郡最上町	80
6	最上郡戸沢村	80
6	尾花沢市	80
6	北村山郡大石田町	80
6	酒田市	80
12	寒河江市	50
13	長井市	40
14	天童市	35
15	西村山郡大江町	20
15	西置賜郡白鷹町	20
17	東根市	0
17	西置賜郡飯豊町	0
17	西村山郡河北町	0
17	最上郡真室川町	0
17	東田川郡三川町	0
17	最上郡舟形町	0
17	最上郡金山町	0
17	最上郡大蔵村	0
17	最上郡鮭川村	0
17	村山市	0
17	東村山郡中山町	0
17	南陽市	0
17	西村山郡西川町	0
17	西村山郡朝日町	0
17	西置賜郡小国町	0
17	新庄市	0
17	東田川郡庄内町	0
17	東置賜郡高畠町	0
17	東村山郡山辺町	0

山形県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、酒田市の知的障害者援護施設定員数が、山形県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山形県内全体の知的障害者援護施設定員数の合計は、1725人です。※データが確認できる35自治体の合計となります。

そして、酒田市の知的障害者援護施設定員数は80人ですので、山形県内でのシェア率は4.638%となります。

山形県内の知的障害者援護施設定員数の平均値と中央値

また、山形県内での知的障害者援護施設定員数の平均値と、中央値についても調査し、酒田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

酒田市の知的障害者援護施設定員数と山形県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	知的障害者援護施設定員数
酒田市	80人
平均値	49.29人
中央値	0人

こちらの比較表より、酒田市の知的障害者援護施設定員数は、

• 山形県平均値の1.6232倍(→多い)
• 山形県中央値より80(多い)

ということが見えてきます。

日本全国の知的障害者援護施設定員数ランキングで酒田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

酒田市は日本全国の知的障害者援護施設定員数ランキング(多い順)で337位

まずは、酒田市の知的障害者援護施設定員数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の知的障害者援護施設定員数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の知的障害者援護施設定員数ランキング表：酒田市は337位

順位	市区町村名	知的障害者援護施設定員数 (人)
337	北村山郡大石田町	80
337	大村市	80
337	小矢部市	80
337	栗東市	80
337	酒田市	80
337	桜川市	80
337	南松浦郡新上五島町	80
337	曽於市	80
337	東津軽郡外ヶ浜町	80
337	鈴鹿市	80

→ 日本全国(市区町村別)の知的障害者援護施設定員数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の知的障害者援護施設定員数が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、酒田市は337位と、日本全国(市区町村)の中でも知的障害者援護施設定員数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は知的障害者援護施設定員数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

知的障害者援護施設定員数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の知的障害者援護施設定員数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の知的障害者援護施設定員数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と酒田市の知的障害者援護施設定員数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)知的障害者援護施設定員数ランキングの平均値、中央値と酒田市の比較グラフは以下となっています。

酒田市の知的障害者援護施設定員数を日本全国(市区町村)の中央値(0)と平均値(52)と比較した一覧表

市区町村名	知的障害者援護施設定員数
酒田市	80人
平均値	52人
中央値	0人

こちらの表より、酒田市の知的障害者援護施設定員数は平均より1.55倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、酒田市の知的障害者援護施設定員数「80人」は中央値より知的障害者援護施設定員数が少し多い(0倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	酒田市(山形県)の知的障害者援護施設定員数データ
単位	(人)
期間	2000～2010年
更新日時	2021-04-24T05:07:53+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る知的障害者援護施設定員数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

知的障害者援護施設定員数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの知的障害者援護施設定員数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る知的障害者援護施設定員数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、酒田市(山形県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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