グラフで見る南津軽郡大鰐町の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る南津軽郡大鰐町の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)
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南津軽郡大鰐町(青森県)の可住地面積割合の推移と他の市区町村との比較

南津軽郡大鰐町(青森県)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積割合とは?[総面積(北方地域及び竹島を除く)],北方地域及び竹島を除く日本の面積。,[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[可住地面積割合],可住地面積/総面積(北方地域及び竹島を除く)

南津軽郡大鰐町の可住地面積割合はどのくらい?

南津軽郡大鰐町(青森県)の可住地面積割合は、23%です。(2021年調査)

南津軽郡大鰐町(青森県)の可住地面積割合(2021年)
市区町村名可住地面積割合
南津軽郡大鰐町23%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

南津軽郡大鰐町の可住地面積割合推移グラフ(1981年~現在)

では、現在の南津軽郡大鰐町(青森県)の可住地面積割合の「23%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

南津軽郡大鰐町の可住地面積割合の1981~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※南津軽郡大鰐町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の南津軽郡大鰐町の可住地面積割合グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※南津軽郡大鰐町の可住地面積割合の推移(1981~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積割合

また、下記は1981~2021年までの南津軽郡大鰐町の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南津軽郡大鰐町(青森県)の可住地面積割合の推移(1981~2021年)
19811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
可住地面積割合(%)19.8019.8020.3020.3020.3020.3020.3019.6019.6022.0022.0022.0022.0022.0022.0022.0022.0022.0022.0022.0022.0022.0022.0022.0022.0022.0022.0022.0022.0022.0023.4023.4023.4023.5023.5022.5022.5022.5022.5022.5023.00
前回比(差引値)-00.50000-0.702.4000000000000000000001.4000.10-100000.5
前回比(%)-100102.5310010010010096.55100112.24100100100100100100100100100100100100100100100100100100100100106.36100100100.4310095.74100100100100102.22

上記の南津軽郡大鰐町の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、2014年の可住地面積割合が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「22.5%」よりは高いため、今後も可住地面積割合が再び上昇する可能性はあります。

また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る南津軽郡大鰐町の都道府県面積に占める市区町村面積割合

南津軽郡大鰐町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る南津軽郡大鰐町(青森県)の人口推移
グラフで見る南津軽郡大鰐町(青森県)の人口推移

南津軽郡大鰐町の可住地面積割合は低い?高い?人口が近い中魚沼郡津南町(新潟県)と球磨郡多良木町(熊本県)と比較

南津軽郡大鰐町(青森県)の可住地面積割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?

南津軽郡大鰐町(青森県)と中魚沼郡津南町(新潟県)と球磨郡多良木町(熊本県)の可住地面積割合を比較

まずは、南津軽郡大鰐町と人口が日本全国で最も近い中魚沼郡津南町(新潟県)球磨郡多良木町(熊本県)の可住地面積割合を比較してみます。

杵島郡江北町(佐賀県)三方郡美浜町(福井県)は、南津軽郡大鰐町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

南津軽郡大鰐町(青森県)と人口の近い中魚沼郡津南町(新潟県)と球磨郡多良木町(熊本県)の可住地面積割合を比較した一覧表
市区町村名総人口可住地面積割合
杵島郡江北町(佐賀県)9,667人84.8%
中魚沼郡津南町(新潟県)9,057人37.5%
南津軽郡大鰐町(青森県)8,947人23%
球磨郡多良木町(熊本県)9,069人20.7%
三方郡美浜町(福井県)9,130人16.8%

上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、中魚沼郡津南町(新潟県)と南津軽郡大鰐町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積割合には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

南津軽郡大鰐町をもっと他の市区町村と比較する

南津軽郡大鰐町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

青森県内では何位?

続いて、南津軽郡大鰐町の可住地面積割合が、青森県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南津軽郡大鰐町の可住地面積割合は、青森県内では29位

下記は、青森県内での可住地面積割合のランキング表です。(高い順)

青森県内での可住地面積割合のランキング表:南津軽郡大鰐町は29位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
1南津軽郡藤崎町南津軽郡藤崎町グラフ100
1南津軽郡田舎館村南津軽郡田舎館村グラフ100
1北津軽郡板柳町北津軽郡板柳町グラフ100
4北津軽郡鶴田町北津軽郡鶴田町グラフ97.4
5つがる市つがる市グラフ84.2
6三沢市三沢市グラフ83.8
7上北郡おいらせ町上北郡おいらせ町グラフ82.3
8上北郡六戸町上北郡六戸町グラフ68.8
9八戸市八戸市グラフ66.9
10弘前市弘前市グラフ56.2
11データ三戸郡南部町グラフ49.8
12三戸郡五戸町三戸郡五戸町グラフ47.5
13上北郡六ヶ所村上北郡六ヶ所村グラフ44.2
14五所川原市五所川原市グラフ42.3
15三戸郡階上町三戸郡階上町グラフ42.2
16上北郡東北町上北郡東北町グラフ38.7
17上北郡七戸町上北郡七戸町グラフ34.2
18黒石市黒石市グラフ33.9
19三戸郡三戸町三戸郡三戸町グラフ33.5
20上北郡野辺地町上北郡野辺地町グラフ33.3
21青森市青森市グラフ31.5
22北津軽郡中泊町北津軽郡中泊町グラフ30.9
23十和田市十和田市グラフ28.4
24下北郡大間町下北郡大間町グラフ27.5
25平川市平川市グラフ27.4
26上北郡横浜町上北郡横浜町グラフ24.6
26東津軽郡蓬田村東津軽郡蓬田村グラフ24.6
28西津軽郡鰺ヶ沢町西津軽郡鰺ヶ沢町グラフ23.5
29南津軽郡大鰐町南津軽郡大鰐町グラフ23
30下北郡東通村下北郡東通村グラフ22.2
31東津軽郡平内町東津軽郡平内町グラフ21.7
32三戸郡新郷村三戸郡新郷村グラフ19.9
33三戸郡田子町三戸郡田子町グラフ19.4
34むつ市むつ市グラフ16.1
35東津軽郡今別町東津軽郡今別町グラフ15.5
36西津軽郡深浦町西津軽郡深浦町グラフ13.5
36東津軽郡外ヶ浜町東津軽郡外ヶ浜町グラフ13.5
38下北郡佐井村下北郡佐井村グラフ12.3
39中津軽郡西目屋村中津軽郡西目屋村グラフ8.9
40下北郡風間浦村下北郡風間浦村グラフ8.5

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

青森県内の可住地面積割合の平均値と中央値

また、青森県内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、南津軽郡大鰐町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

南津軽郡大鰐町の可住地面積割合と青森県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称可住地面積割合
南津軽郡大鰐町23%
平均値41.3%
中央値31.2%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、南津軽郡大鰐町の可住地面積割合は、

ということが見えてきます。

南津軽郡大鰐町の可住地面積割合は日本全国で何番目?

日本全国の可住地面積割合ランキングで南津軽郡大鰐町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南津軽郡大鰐町は日本全国の可住地面積割合ランキング(高い順)で1305位

まずは、南津軽郡大鰐町の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキング表:南津軽郡大鰐町は1305位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
1302美作市美作市グラフ23.1
1302南砺市南砺市グラフ23.1
1305喜多郡内子町喜多郡内子町グラフ23
1305オホーツク総合振興局興部町オホーツク総合振興局興部町グラフ23
1305南津軽郡大鰐町南津軽郡大鰐町グラフ23
1308釧路市釧路市グラフ22.9
1308不破郡関ケ原町不破郡関ケ原町グラフ22.9
1308南会津郡只見町南会津郡只見町グラフ22.9
1311中津市中津市グラフ22.8
1311大田市大田市グラフ22.8

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、南津軽郡大鰐町は1305位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積割合の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南津軽郡大鰐町の可住地面積割合を比べる

また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と南津軽郡大鰐町の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

南津軽郡大鰐町の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の中央値(42)と平均値(49)と比較した一覧表
市区町村名可住地面積割合
南津軽郡大鰐町23%
平均値49%
中央値42%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、南津軽郡大鰐町の可住地面積割合は平均より26%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の42と比較してみると、南津軽郡大鰐町の可住地面積割合は中央値の半分程しかなく、かなり低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称南津軽郡大鰐町(青森県)の可住地面積割合データ
単位(%)
期間1981~2021年
更新日時2023-08-01T05:01:20+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

可住地面積割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南津軽郡大鰐町(青森県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

南津軽郡大鰐町の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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南津軽郡大鰐町(青森県)の可住地面積割合に関するよくある質問

南津軽郡大鰐町(青森県)の可住地面積割合の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の南津軽郡大鰐町の可住地面積割合は、23%です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
南津軽郡大鰐町の可住地面積割合は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、2.22%増加しています。また、前回の可住地面積割合は22.50%です。1981~2021年までの推移グラフを表示。
南津軽郡大鰐町の可住地面積割合が最も高かった年はいつですか?2014年が最も高かった年です。(23.50%)
※データが確認できる1981~2021年の期間において
南津軽郡大鰐町の可住地面積割合が最も低かった年はいつですか?1988年が最も低かった年です。(19.60%)
※データが確認できる1981~2021年の期間において
南津軽郡大鰐町の可住地面積割合は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1305位です。可住地面積割合の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
南津軽郡大鰐町と可住地面積割合が似ている市区町村はどこですか?オホーツク総合振興局興部町の23%、釧路市の23%がとても近い市区町村として挙げられます。
南津軽郡大鰐町の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.47倍低いです。詳細を確認する。
南津軽郡大鰐町の可住地面積割合は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.55倍です。