大阪市(大阪府)の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
大阪市(大阪府)の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」は、-3.71です。(2016年調査)
市区町村名 | 鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」 |
---|---|
大阪市 | -3.71 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月27日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の大阪市(大阪府)の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」の「-3.71」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
大阪市の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」の2009~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※大阪市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の大阪市の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※大阪市の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」の推移(2009~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」
また、下記は2009~2016年までの大阪市の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2012 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|---|
鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」 | -4.03 | -3.86 | -3.86 | -3.71 |
前回比(差引値) | - | 0.16 | 0.01 | 0.14 |
前回比(%) | - | 96 | 99.78 | 96.33 |
上記の大阪市の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、最新である2016年の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」が最も高いことが分かります。
また、前回の2014年よりも0.141573多くなっており、鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」は上昇傾向にあると言えます。
また、鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」ではなく林業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大阪市の林業の「稼ぐ力」
大阪市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大阪市(大阪府)の人口推移
大阪市(大阪府)の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、大阪市と人口が日本全国で最も近い札幌市(北海道)の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」を比較してみます。
※福岡市(福岡県)は、大阪市と3番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
大阪市(大阪府) | 2,732,197人 | -3.71 |
札幌市(北海道) | 1,960,668人 | -2.01 |
福岡市(福岡県) | 1,568,265人 | -2.54 |
上記の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、
という結果となっています。
大阪市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、大阪市の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」が、大阪府内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、大阪府内での鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
1 | 豊能郡豊能町 | 1.57 |
2 | 南河内郡太子町 | 1.09 |
3 | 高槻市 | -0.14 |
4 | 阪南市 | -0.54 |
5 | 岸和田市 | -0.68 |
6 | 箕面市 | -1.01 |
7 | 茨木市 | -2.72 |
8 | 大阪市 | -3.71 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、大阪府内での鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、大阪市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」 |
---|---|
大阪市 | -3.71 |
平均値 | -0.77 |
中央値 | -0.84 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、大阪市の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」は、
ということが見えてきます。
日本全国の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」ランキングで大阪市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、大阪市の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
722 | 大牟田市 | -3.38 |
723 | 佐倉市 | -3.4 |
724 | 三条市 | -3.42 |
725 | 広島市 | -3.66 |
726 | 大阪市 | -3.71 |
727 | 福山市 | -3.74 |
728 | 前橋市 | -3.89 |
729 | 豊島区 | -3.93 |
730 | 甲府市 | -4.11 |
731 | 京都市 | -4.15 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる733つの市区町村の中で、大阪市は726位と、下位10位以内に入っており、日本全国(市区町村)の中でも鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」が非常に低い市区町村ということが分かります。
以下は鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と大阪市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」 |
---|---|
大阪市 | -3.71 |
平均値 | 0 |
中央値 | 1 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、大阪市の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の1と比較してみると、大阪市の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」は中央値より半分以上低いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 大阪市(大阪府)の鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」データ |
単位 | |
期間 | 2009~2016年 |
更新日時 | 2021-04-27T05:03:51+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る鉱業,採石業,砂利採取業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、大阪市(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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