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大阪市(大阪府)の協同組織金融業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
協同組織金融業の「稼ぐ力」とは？
[雇用力],ある地域の全産業の従業者数に対する産業別従業者数の割合（=従事者比率）,[稼ぐ力],ある地域のある産業の従事者比率を日本全体のその産業の従事者比率で割った値（特化係数）を輸出入額で調整し（=修正特化係数），対数変換した値,[協同組織金融業],主として組合員である中小企業者，農業者，漁業者や労働団体，協同組合等に対する金融上の便益を供する預金取扱機関,[地域の産業・雇用創造チャート],地方公共団体における稼ぐ力と雇用力をグラフに表したもの大阪市の協同組織金融業の「稼ぐ力」はどのくらい？
大阪市(大阪府)の協同組織金融業の「稼ぐ力」は、-0.16です。(2016年調査)
| 市区町村名 | 協同組織金融業の「稼ぐ力」 |
|---|---|
| 大阪市 | -0.16 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
大阪市の協同組織金融業の「稼ぐ力」推移グラフ(2009年～現在)
では、現在の大阪市(大阪府)の協同組織金融業の「稼ぐ力」の「-0.16」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
大阪市の協同組織金融業の「稼ぐ力」の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※大阪市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の大阪市の協同組織金融業の「稼ぐ力」グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※大阪市の協同組織金融業の「稼ぐ力」の推移(2009～2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:協同組織金融業の「稼ぐ力」
また、下記は2009～2016年までの大阪市の協同組織金融業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2009 | 2012 | 2014 | 2016 |
|---|---|---|---|---|
| 協同組織金融業の「稼ぐ力」 | -0.39 | -0.26 | -0.10 | -0.16 |
| 前回比(差引値) | - | 0.13 | 0.16 | -0.06 |
| 前回比(%) | - | 66.95 | 38.99 | 157.23 |
上記の大阪市の協同組織金融業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、2014年の協同組織金融業の「稼ぐ力」が最も多く、統計で分かる最新の2016年はそれよりも低いことが見えてきます。
さらに、前回の2014年の数値「-0.101081」よりも少なくなっているため、今後はさらに協同組織金融業の「稼ぐ力」が少なくなる可能性があります。
また、協同組織金融業の「稼ぐ力」ではなく銀行業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大阪市の銀行業の「稼ぐ力」
大阪市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大阪市(大阪府)の人口推移
大阪市の協同組織金融業の「稼ぐ力」は低い？高い？人口が近い横浜市(神奈川県)と名古屋市(愛知県)と比較
大阪市(大阪府)の協同組織金融業の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？
大阪市(大阪府)と横浜市(神奈川県)と名古屋市(愛知県)の協同組織金融業の「稼ぐ力」を比較
まずは、大阪市と人口が日本全国で最も近い横浜市(神奈川県)と名古屋市(愛知県)の協同組織金融業の「稼ぐ力」を比較してみます。
※札幌市(北海道)は、大阪市と3番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 協同組織金融業の「稼ぐ力」 |
|---|---|---|
| 横浜市(神奈川県) | 3,755,793人 | -0.35 |
| 大阪市(大阪府) | 2,732,197人 | -0.16 |
| 名古屋市(愛知県) | 2,293,437人 | -0.35 |
| 札幌市(北海道) | 1,960,668人 | -0.19 |
上記の協同組織金融業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、
- 大阪市は、横浜市(神奈川県)よりも協同組織金融業の「稼ぐ力」の数値が約0.19程の差がある
- 大阪市は、名古屋市(愛知県)よりも協同組織金融業の「稼ぐ力」の数値が約0.19程の差がある
という結果となっています。
大阪市をもっと他の市区町村と比較する
大阪市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、大阪市の協同組織金融業の「稼ぐ力」が、大阪府内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
大阪市の協同組織金融業の「稼ぐ力」は、大阪府内では6位
下記は、大阪府内での協同組織金融業の「稼ぐ力」のランキング表です。（高い順）
| 順位 | 市区町村名 | 協同組織金融業の「稼ぐ力」 |
|---|---|---|
| 1 |  茨木市 | 0.4 |
| 2 |  東大阪市 | 0.06 |
| 3 |  枚方市 | 0.01 |
| 4 |  四條畷市 | -0.09 |
| 5 |  守口市 | -0.1 |
| 6 |  大阪市 | -0.16 |
| 7 |  八尾市 | -0.17 |
| 8 |  阪南市 | -0.21 |
| 9 |  高槻市 | -0.25 |
| 10 |  松原市 | -0.27 |
| 11 |  岸和田市 | -0.4 |
| 12 |  大東市 | -0.41 |
| 13 |  藤井寺市 | -0.41 |
| 14 |  泉北郡忠岡町 | -0.42 |
| 15 |  豊中市 | -0.42 |
| 16 |  寝屋川市 | -0.43 |
| 17 |  三島郡島本町 | -0.44 |
| 18 |  門真市 | -0.49 |
| 19 |  柏原市 | -0.5 |
| 20 |  交野市 | -0.56 |
| 21 |  堺市 | -0.66 |
| 22 |  羽曳野市 | -0.72 |
| 23 |  摂津市 | -0.85 |
| 24 |  高石市 | -0.86 |
| 25 |  泉南郡熊取町 | -0.86 |
| 26 |  泉大津市 | -0.87 |
| 27 |  箕面市 | -0.93 |
| 28 |  貝塚市 | -0.93 |
| 29 |  吹田市 | -1 |
| 30 |  河内長野市 | -1.06 |
| 31 |  富田林市 | -1.11 |
| 32 |  池田市 | -1.43 |
| 33 |  泉南市 | -1.57 |
| 34 |  和泉市 | -1.78 |
| 35 |  泉佐野市 | -2.04 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
大阪府内の協同組織金融業の「稼ぐ力」の平均値と中央値
また、大阪府内での協同組織金融業の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、大阪市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 協同組織金融業の「稼ぐ力」 |
|---|---|
| 大阪市 | -0.16 |
| 平均値 | -0.63 |
| 中央値 | -0.5 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、大阪市の協同組織金融業の「稼ぐ力」は、
- 大阪府平均値の0.2539倍(→低い)
- 大阪府中央値の0.32倍(→低い)
ということが見えてきます。
日本全国の協同組織金融業の「稼ぐ力」ランキングで大阪市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
大阪市は日本全国の協同組織金融業の「稼ぐ力」ランキング(高い順)で796位
まずは、大阪市の協同組織金融業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の協同組織金融業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 協同組織金融業の「稼ぐ力」 |
|---|---|---|
| 792 |  南魚沼市 | -0.15 |
| 793 |  市川市 | -0.15 |
| 794 |  いちき串木野市 | -0.15 |
| 795 |  坂井市 | -0.15 |
| 796 | 大阪市 | -0.16 |
| 797 |  後志総合振興局共和町 | -0.16 |
| 798 |  熊本市 | -0.16 |
| 799 |  岡山市 | -0.16 |
| 800 |  玉野市 | -0.17 |
| 801 | 八尾市 | -0.17 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の協同組織金融業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の協同組織金融業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる1452つの市区町村の中で、大阪市は796位と、日本全国(市区町村)の中でも協同組織金融業の「稼ぐ力」が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は協同組織金融業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
協同組織金融業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の協同組織金融業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の協同組織金融業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と大阪市の協同組織金融業の「稼ぐ力」を比べる
また、この日本全国(市区町村別)協同組織金融業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と大阪市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 協同組織金融業の「稼ぐ力」 |
|---|---|
| 大阪市 | -0.16 |
| 平均値 | 0 |
| 中央値 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、大阪市の協同組織金融業の「稼ぐ力」は平均より1.13倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の0と比較してみると、大阪市の協同組織金融業の「稼ぐ力」は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 大阪市(大阪府)の協同組織金融業の「稼ぐ力」データ |
| 単位 | |
| 期間 | 2009～2016年 |
| 更新日時 | 2021-04-09T14:08:50+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る協同組織金融業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
協同組織金融業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの協同組織金融業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る協同組織金融業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、大阪市(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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