大阪市旭区(大阪府)の県内他市区町村への通勤・通学者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
大阪市旭区(大阪府)の県内他市区町村への通勤・通学者数は、22,270人です。(2020年調査)
市区町村名 | 県内他市区町村への通勤・通学者数 |
---|---|
大阪市旭区 | 22,270人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月19日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の大阪市旭区(大阪府)の県内他市区町村への通勤・通学者数の「22,270人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
大阪市旭区の県内他市区町村への通勤・通学者数の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※大阪市旭区の県内他市区町村への通勤・通学者数の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:県内他市区町村への通勤・通学者数
また、下記は2000~2020年までの大阪市旭区の県内他市区町村への通勤・通学者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
県内他市区町村への通勤・通学者数(人) | 31,423.00 | 24,357.00 | 22,270.00 |
前回比(差引値) | - | -7,066 | -2,087 |
前回比(%) | - | 77.51 | 91.43 |
上記の大阪市旭区の県内他市区町村への通勤・通学者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の県内他市区町村への通勤・通学者数が最も少いことが分かります。
また、前回の2010年よりも2087人少なくなっており、県内他市区町村への通勤・通学者数は下がりつつあると言えます。
特に、最も県内他市区町村への通勤・通学者数が多かった2000年と現在の県内他市区町村への通勤・通学者数を比べると、1.41倍もの差があり、県内他市区町村への通勤・通学者数がいかに減少したかが見えてきます。
また、県内他市区町村への通勤・通学者数ではなく図書館数(人口100万人当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大阪市旭区の図書館数(人口100万人当たり)
大阪市旭区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大阪市旭区(大阪府)の人口推移
大阪市旭区(大阪府)の県内他市区町村への通勤・通学者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、大阪市旭区と人口が日本全国で最も近い稲城市(東京都)と横手市(秋田県)の県内他市区町村への通勤・通学者数を比較してみます。
※日進市(愛知県)と東松山市(埼玉県)は、大阪市旭区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 県内他市区町村への通勤・通学者数 |
---|---|---|
日進市(愛知県) | 93,017人 | 31,614人 |
稲城市(東京都) | 93,007人 | 24,976人 |
大阪市旭区(大阪府) | 89,729人 | 22,270人 |
横手市(秋田県) | 85,912人 | 6,637人 |
東松山市(埼玉県) | 90,385人 | 19,038人 |
上記の県内他市区町村への通勤・通学者数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、大阪市旭区と横手市(秋田県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、県内他市区町村への通勤・通学者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
大阪市旭区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、大阪市旭区の県内他市区町村への通勤・通学者数が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、大阪府内での県内他市区町村への通勤・通学者数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 県内他市区町村への通勤・通学者数 (人) |
---|---|---|
1 | 吹田市 | 95,335 |
2 | 豊中市 | 91,146 |
3 | 東大阪市 | 77,675 |
4 | 枚方市 | 66,806 |
5 | 茨木市 | 63,503 |
6 | 高槻市 | 62,179 |
7 | 八尾市 | 55,002 |
8 | 寝屋川市 | 53,557 |
9 | 和泉市 | 47,677 |
10 | 堺市北区 | 47,065 |
11 | 大阪市城東区 | 46,897 |
12 | 岸和田市 | 41,140 |
13 | 大阪市東淀川区 | 39,997 |
14 | 大阪市平野区 | 39,954 |
15 | 大阪市淀川区 | 39,497 |
16 | 大阪市住吉区 | 36,915 |
17 | 守口市 | 36,391 |
18 | 堺市西区 | 35,214 |
19 | 箕面市 | 34,115 |
20 | 堺市南区 | 33,978 |
21 | 堺市堺区 | 31,770 |
22 | 大阪市東住吉区 | 31,383 |
23 | 大阪市鶴見区 | 30,339 |
24 | 羽曳野市 | 29,985 |
25 | 大阪市阿倍野区 | 29,716 |
26 | 大東市 | 29,358 |
27 | 堺市中区 | 29,324 |
28 | 富田林市 | 29,300 |
29 | 松原市 | 28,578 |
30 | 大阪市都島区 | 27,486 |
31 | 門真市 | 27,124 |
32 | 大阪市北区 | 25,710 |
33 | 堺市東区 | 24,945 |
34 | 河内長野市 | 24,902 |
35 | 大阪市西区 | 24,216 |
36 | 池田市 | 24,170 |
37 | 大阪市住之江区 | 23,881 |
38 | 大阪市生野区 | 23,749 |
39 | 貝塚市 | 23,496 |
40 | 泉佐野市 | 22,640 |
41 | 大阪市東成区 | 22,472 |
42 | 大阪市旭区 | 22,270 |
43 | 交野市 | 21,821 |
44 | 摂津市 | 21,517 |
45 | 泉大津市 | 21,116 |
46 | 大阪市福島区 | 20,612 |
47 | 大阪市天王寺区 | 20,420 |
48 | 藤井寺市 | 19,333 |
49 | 大阪市西淀川区 | 18,865 |
50 | 大阪市中央区 | 18,755 |
51 | 柏原市 | 18,444 |
52 | 大阪市港区 | 18,234 |
53 | 高石市 | 16,787 |
54 | 大阪狭山市 | 16,214 |
55 | 四條畷市 | 15,693 |
56 | 大阪市西成区 | 15,144 |
57 | 泉南市 | 14,057 |
58 | 泉南郡熊取町 | 13,430 |
59 | 大阪市此花区 | 13,413 |
60 | 大阪市浪速区 | 13,037 |
61 | 阪南市 | 12,574 |
62 | 大阪市大正区 | 12,569 |
63 | 堺市美原区 | 9,575 |
64 | 三島郡島本町 | 7,433 |
65 | 泉北郡忠岡町 | 5,425 |
66 | 南河内郡河南町 | 4,790 |
67 | 南河内郡太子町 | 4,341 |
68 | 豊能郡豊能町 | 4,067 |
69 | 泉南郡岬町 | 2,986 |
70 | 泉南郡田尻町 | 2,701 |
71 | 南河内郡千早赤阪村 | 1,490 |
72 | 豊能郡能勢町 | 1,094 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、大阪市旭区の県内他市区町村への通勤・通学者数が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
大阪府内全体の県内他市区町村への通勤・通学者数の合計は、2016794人です。※データが確認できる72自治体の合計となります。
そして、大阪市旭区の県内他市区町村への通勤・通学者数は22270人ですので、大阪府内でのシェア率は1.104%となります。
また、大阪府内での県内他市区町村への通勤・通学者数の平均値と、中央値についても調査し、大阪市旭区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 県内他市区町村への通勤・通学者数 |
---|---|
大阪市旭区 | 22,270人 |
平均値 | 28,011人 |
中央値 | 23,815人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、大阪市旭区の県内他市区町村への通勤・通学者数は、
ということが見えてきます。
日本全国の県内他市区町村への通勤・通学者数ランキングで大阪市旭区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、大阪市旭区の県内他市区町村への通勤・通学者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の県内他市区町村への通勤・通学者数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 県内他市区町村への通勤・通学者数 (人) |
---|---|---|
299 | 糸島市 | 22,552 |
300 | 大阪市東成区 | 22,472 |
301 | 富山市 | 22,461 |
302 | 神戸市兵庫区 | 22,358 |
303 | 大阪市旭区 | 22,270 |
304 | 広島市中区 | 22,185 |
305 | さいたま市緑区 | 22,113 |
306 | 松山市 | 22,110 |
307 | 東近江市 | 22,098 |
308 | 高松市 | 22,067 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の県内他市区町村への通勤・通学者数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の県内他市区町村への通勤・通学者数が多いランキング表では、統計が取れる1884つの市区町村の中で、大阪市旭区は303位と、日本全国(市区町村)の中でも県内他市区町村への通勤・通学者数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は県内他市区町村への通勤・通学者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の県内他市区町村への通勤・通学者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の県内他市区町村への通勤・通学者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)県内他市区町村への通勤・通学者数ランキングの平均値、中央値と大阪市旭区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 県内他市区町村への通勤・通学者数 |
---|---|
大阪市旭区 | 22,270人 |
平均値 | 11,467人 |
中央値 | 4,687人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、大阪市旭区の県内他市区町村への通勤・通学者数は平均より1.94倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の4,687と比較してみると、大阪市旭区の県内他市区町村への通勤・通学者数「22270人」は中央値よりも4.75倍も県内他市区町村への通勤・通学者数が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 大阪市旭区(大阪府)の県内他市区町村への通勤・通学者数データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-19T05:01:24+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
県内他市区町村への通勤・通学者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの県内他市区町村への通勤・通学者数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る県内他市区町村への通勤・通学者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、大阪市旭区(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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