檜山振興局奥尻町(北海道)のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
檜山振興局奥尻町(北海道)のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)は、976(kL)です。(2020年調査)
市区町村名 | し尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量) |
---|---|
檜山振興局奥尻町 | 976(kL) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の檜山振興局奥尻町(北海道)のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)の「976(kL)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
檜山振興局奥尻町のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※檜山振興局奥尻町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の檜山振興局奥尻町のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※檜山振興局奥尻町のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:し尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)
また、下記は2005~2020年までの檜山振興局奥尻町のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 |
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し尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)(kL) | 1,639.00 | 1,500.00 | 1,373.00 | 1,310.00 | 1,460.00 | 1,156.00 | 1,025.00 | 1,018.00 | 1,040.00 | 1,330.00 | 1,011.00 | 1,105.00 | 1,048.00 | 993.00 | 1,019.00 | 976.00 |
前回比(差引値) | - | -139 | -127 | -63 | 150 | -304 | -131 | -7 | 22 | 290 | -319 | 94 | -57 | -55 | 26 | -43 |
前回比(%) | - | 91.52 | 91.53 | 95.41 | 111.45 | 79.18 | 88.67 | 99.32 | 102.16 | 127.88 | 76.02 | 109.3 | 94.84 | 94.75 | 102.62 | 95.78 |
上記の檜山振興局奥尻町のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)の推移グラフを見てみると、最新である2020年のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)が最も低いことが分かります。
また、前回の2019年よりも43(kL)少なくなっており、し尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)は下がりつつあると言えます。
特に、最もし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)が多かった2005年と現在のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)を比べると、1.68倍もの差があり、し尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)がいかに減少したかが見えてきます。
また、し尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)ではなく水洗化率(浄化槽人口)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る檜山振興局奥尻町の水洗化率(浄化槽人口)
檜山振興局奥尻町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る檜山振興局奥尻町(北海道)の人口推移
檜山振興局奥尻町(北海道)のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、檜山振興局奥尻町と人口が日本全国で最も近い東津軽郡今別町(青森県)と双葉郡川内村(福島県)のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)を比較してみます。
※留萌振興局遠別町(北海道)と安芸郡田野町(高知県)は、檜山振興局奥尻町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | し尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量) |
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留萌振興局遠別町(北海道) | 2,466人 | 601(kL) |
東津軽郡今別町(青森県) | 2,426人 | 2,056(kL) |
檜山振興局奥尻町(北海道) | 2,425人 | 976(kL) |
双葉郡川内村(福島県) | 2,432人 | 628(kL) |
安芸郡田野町(高知県) | 2,553人 | 2,602(kL) |
上記のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、東津軽郡今別町(青森県)と檜山振興局奥尻町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、し尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
檜山振興局奥尻町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、檜山振興局奥尻町のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内でのし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)のランキング表です。(高い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、北海道内でのし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)の平均値と、中央値についても調査し、檜山振興局奥尻町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | し尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量) |
---|---|
檜山振興局奥尻町 | 976(kL) |
平均値 | 3,273(kL) |
中央値 | 1,965(kL) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、檜山振興局奥尻町のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)は、
ということが見えてきます。
日本全国のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)ランキングで檜山振興局奥尻町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、檜山振興局奥尻町のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | し尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量) (kL) |
---|---|---|
1498 | 吉田郡永平寺町 | 1,002 |
1499 | オホーツク総合振興局津別町 | 1,000 |
1500 | 空知総合振興局由仁町 | 992 |
1501 | 西多摩郡奥多摩町 | 982 |
1502 | 檜山振興局奥尻町 | 976 |
1503 | 員弁郡東員町 | 952 |
1504 | 上伊那郡中川村 | 947 |
1505 | 南佐久郡川上村 | 945 |
1506 | 下伊那郡泰阜村 | 941 |
1507 | 南津軽郡田舎館村 | 934 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)が高いランキング表では、統計が取れる1717つの市区町村の中で、檜山振興局奥尻町は1502位と、日本全国(市区町村)の中でもし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下はし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)し尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)ランキングの平均値、中央値と檜山振興局奥尻町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | し尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量) |
---|---|
檜山振興局奥尻町 | 976(kL) |
平均値 | 11,666(kL) |
中央値 | 5,514(kL) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、檜山振興局奥尻町のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)は平均より10,690(kL)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の5,514と比較してみると、檜山振興局奥尻町のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)は中央値より半分以上低いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 檜山振興局奥尻町(北海道)のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)データ |
単位 | (kL) |
期間 | 2005~2020年 |
更新日時 | 2023-08-22T05:01:59+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
し尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までのし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見るし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、檜山振興局奥尻町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る檜山振興局奥尻町のし尿処理量(し尿+浄化槽汚泥+自家処理量)は高い?低い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!