グラフで見る岡山県の献血者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

岡山県の献血者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

岡山県の献血者数はどのくらい？

岡山県の献血者数は、80,748人です。(2021年調査)

岡山県の献血者数(2021年)

都道府県名	献血者数
岡山県	80,748人

岡山県の献血者数推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の岡山県の献血者数の「80,748人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

岡山県の献血者数の2005～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※岡山県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の岡山県の献血者数グラフの全体図です。

また、下記は2005～2021年までの岡山県の献血者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る岡山県の献血者数の推移(2005～2021年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
献血者数(人)	92,236.00	85,620.00	81,201.00	83,337.00	87,015.00	88,182.00	88,264.00	87,801.00	89,678.00	87,276.00	79,434.00	76,412.00	74,768.00	75,932.00	77,257.00	79,455.00	80,748.00
前回比(差引値)	-	-6,616	-4,419	2,136	3,678	1,167	82	-463	1,877	-2,402	-7,842	-3,022	-1,644	1,164	1,325	2,198	1,293
前回比(%)	-	92.83	94.84	102.63	104.41	101.34	100.09	99.48	102.14	97.32	91.01	96.2	97.85	101.56	101.74	102.85	101.63

上記の岡山県の献血者数の推移グラフを見てみると、2005年の献血者数が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「79455人」よりは多いため、今後も献血者数が再び上昇する可能性はあります。

また、献血者数ではなくＮＰＯ法人認証数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る岡山県のＮＰＯ法人認証数

岡山県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る岡山県の人口推移

岡山県の献血者数は少い？多い？人口が近い栃木県(栃木県)と福島県(福島県)と比較

岡山県の献血者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

岡山県と栃木県(栃木県)と福島県(福島県)の献血者数を比較

まずは、岡山県と人口が日本全国で最も近い栃木県(栃木県)と福島県(福島県)の献血者数を比較してみます。

※群馬県(群馬県)と三重県(三重県)は、岡山県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

岡山県と人口の近い栃木県(栃木県)と福島県(福島県)の献血者数を比較した一覧表

都道府県名	総人口	献血者数
群馬県(群馬県)	1,930,976人	93,911人
栃木県(栃木県)	1,929,434人	97,115人
岡山県(岡山県)	1,865,478人	80,748人
福島県(福島県)	1,818,581人	76,416人
三重県(三重県)	1,772,427人	65,152人

上記の献血者数の比較表をみてみると、

• 栃木県(栃木県)は、岡山県よりも献血者数の数値が約16,367多く、1.203倍高い
• 岡山県は、福島県(福島県)よりも献血者数の数値が約4,332程しか変わらず、献血者数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

岡山県をもっと他の都道府県と比較する

岡山県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の献血者数ランキングで岡山県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

岡山県は日本全国の献血者数ランキング(多い順)で18位

まずは、岡山県の献血者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の献血者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の献血者数ランキング表：岡山県は18位

順位	都道府県名	献血者数 (人)
14	栃木県	97,115
15	群馬県	93,911
16	宮城県	93,698
17	新潟県	92,475
18	岡山県	80,748
19	長野県	78,145
20	福島県	76,416
21	熊本県	76,371
22	岐阜県	69,294
23	三重県	65,152

→ 日本全国(都道府県別)の献血者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の献血者数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、岡山県は18位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも献血者数が多い都道府県ということが分かります。

以下は献血者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

献血者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の献血者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の献血者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と岡山県の献血者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)献血者数ランキングの平均値、中央値と岡山県の比較グラフは以下となっています。

岡山県の献血者数を日本全国(都道府県)の中央値(55,840)と平均値(108,213)と比較した一覧表

都道府県名	献血者数
岡山県	80,748人
平均値	108,213人
中央値	55,840人

こちらの表より、岡山県の献血者数は平均より27,465人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の55,840と比較してみると、岡山県の献血者数「80748人」は中央値より献血者数が少し多い(1.45倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	岡山県の献血者数データ
単位	(人)
期間	2005～2021年
更新日時	2023-04-17T05:02:21+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る献血者数の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

献血者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの献血者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る献血者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、岡山県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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