グラフで見る大分県の降水日数(年間)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大分県の降水日数(年間)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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大分県の降水日数(年間)の推移と他の都道府県との比較

大分県の降水日数(年間)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

降水日数(年間)とは?[降水日数(年間)],日降水量が1ミリメートル以上であった日の年間の日数。

2024年に分かる最新の大分県の降水日数(年間)

大分県の最新の降水日数(年間)は、85(日)です。

大分県の最新(2022年)の降水日数(年間)
都道府県名降水日数(年間)
大分県85(日)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月1日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大分県の降水日数(年間)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の大分県の降水日数(年間)の「85(日)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大分県の降水日数(年間)の1975~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の降水日数(年間)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大分県の降水日数(年間)の推移(1975~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:降水日数(年間)

また、下記は1975~2022年までの大分県の降水日数(年間)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の降水日数(年間)の推移(1975~2022年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
降水日数(年間)(日)104.00109.0093.0078.0096.00112.0096.00108.0086.0089.00103.0096.00117.0095.00106.0095.00122.00107.00107.0075.0086.0095.0099.00103.00105.0099.0099.0083.00101.00105.0061.00108.0086.00100.0087.00102.0089.00126.0082.00108.00111.00102.0090.00101.00107.00105.0087.0085.00
前回比(差引値)-5-16-151816-1612-22314-721-2211-1127-150-32119442-60-16184-4447-2214-1315-1337-44263-9-12116-2-18-2
前回比(%)-104.8185.3283.87123.08116.6785.71112.579.63103.49115.7393.2121.8881.2111.5889.62128.4287.710070.09114.67110.47104.21104.04101.9494.2910083.84121.69103.9658.1177.0579.63116.2887117.2487.25141.5765.08131.71102.7891.8988.24112.22105.9498.1382.8697.7

上記の大分県の降水日数(年間)の推移グラフを見てみると、2012年の降水日数(年間)が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2021年の数値「87(日)」よりも少なくなっているため、今後はさらに降水日数(年間)が少なくなる可能性があります。

また、降水日数(年間)ではなく快晴日数(年間)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の快晴日数(年間)

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
グラフで見る大分県の人口推移

大分県の降水日数(年間)は少い?多い?人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の降水日数(年間)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の降水日数(年間)を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)石川県(石川県)の降水日数(年間)を比較してみます。

青森県(青森県)宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の降水日数(年間)を比較した一覧表
都道府県名総人口降水日数(年間)
青森県(青森県)1,225,497人158(日)
岩手県(岩手県)1,189,670人138(日)
大分県(大分県)1,123,525人85(日)
石川県(石川県)1,117,303人160(日)
宮崎県(宮崎県)1,068,838人110(日)

上記の降水日数(年間)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、石川県(石川県)と大分県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、降水日数(年間)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県の降水日数(年間)は日本全国で何番目?

日本全国の降水日数(年間)ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の降水日数(年間)ランキング(多い順)で39位

まずは、大分県の降水日数(年間)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の降水日数(年間)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の降水日数(年間)ランキング表:大分県は39位
順位都道府県名降水日数(年間)
(日)
35埼玉県埼玉県グラフ92
37熊本県熊本県グラフ91
38和歌山県和歌山県グラフ88
39京都府京都府グラフ85
39大分県大分県グラフ85
41兵庫県兵庫県グラフ83
41山口県山口県グラフ83
43岡山県岡山県グラフ78
44愛媛県愛媛県グラフ76
45香川県香川県グラフ73

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の降水日数(年間)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の降水日数(年間)が多いランキング表では、統計が取れる46つの都道府県の中で、大分県は39位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも降水日数(年間)が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は降水日数(年間)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

降水日数(年間)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の降水日数(年間)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の降水日数(年間)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の降水日数(年間)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の降水日数(年間)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)降水日数(年間)ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県の降水日数(年間)を日本全国(都道府県)の中央値(103)と平均値(112)と比較した一覧表
都道府県名降水日数(年間)
大分県85(日)
平均値112(日)
中央値103(日)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大分県の降水日数(年間)は平均より27(日)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の103と比較してみると、大分県の降水日数(年間)は中央値より1.7割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大分県の降水日数(年間)データ
単位(日)
期間1975~2022年
更新日時2024-04-01T05:01:42+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る降水日数(年間)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

降水日数(年間)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの降水日数(年間)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る降水日数(年間)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る降水日数(年間)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

大分県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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大分県の降水日数(年間)に関するよくある質問

大分県の降水日数(年間)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大分県の降水日数(年間)は、85(日)です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(日)です。詳細を確認する。
大分県の降水日数(年間)は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、2.3%減少しています。また、前回の降水日数(年間)は87.00(日)です。1975~2022年までの推移グラフを表示。
大分県の降水日数(年間)が最も多かった年はいつですか?2012年が最も多かった年です。(126.00(日))
※データが確認できる1975~2022年の期間において
大分県の降水日数(年間)が最も少かった年はいつですか?2005年が最も少かった年です。(61.00(日))
※データが確認できる1975~2022年の期間において
大分県の降水日数(年間)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で39位です。降水日数(年間)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
大分県と降水日数(年間)が似ている都道府県はどこですか?京都府の85(日)、兵庫県の83(日)がとても近い都道府県として挙げられます。
大分県の降水日数(年間)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.76倍少いです。詳細を確認する。
大分県の降水日数(年間)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.83倍です。