グラフで見る大分県の労働者災害補償保険適用事業場数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る大分県の労働者災害補償保険適用事業場数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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大分県の労働者災害補償保険適用事業場数の推移と他の都道府県との比較

大分県の労働者災害補償保険適用事業場数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の大分県の労働者災害補償保険適用事業場数

大分県の最新の労働者災害補償保険適用事業場数は、28,813(事業場)です。

大分県の最新(2022年)の労働者災害補償保険適用事業場数
都道府県名労働者災害補償保険適用事業場数
大分県28,813(事業場)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年3月23日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

大分県の労働者災害補償保険適用事業場数推移グラフ(1976年~現在)

では、現在の大分県の労働者災害補償保険適用事業場数の「28,813(事業場)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

大分県の労働者災害補償保険適用事業場数の1976~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1976~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の労働者災害補償保険適用事業場数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※大分県の労働者災害補償保険適用事業場数の推移(1976~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働者災害補償保険適用事業場数

また、下記は1976~2022年までの大分県の労働者災害補償保険適用事業場数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の労働者災害補償保険適用事業場数の推移(1976~2022年)
19761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
労働者災害補償保険適用事業場数(事業場)17,119.0016,293.0016,781.0017,574.0018,281.0018,903.0019,484.0019,803.0019,997.0019,918.0020,256.0020,449.0020,958.0021,696.0022,483.0023,216.0023,678.0024,442.0025,109.0025,730.0026,136.0026,354.0026,469.0026,586.0026,112.0026,293.0026,093.0025,782.0025,656.0025,517.0025,767.0025,910.0025,906.0025,639.0025,590.0025,692.0025,870.0025,952.0026,223.0026,531.0026,997.0027,314.0027,670.0027,916.0028,045.0028,453.0028,813.00
前回比(差引値)--826488793707622581319194-79338193509738787733462764667621406218115117-474181-200-311-126-139250143-4-267-4910217882271308466317356246129408360
前回比(%)-95.17103104.73104.02103.4103.07101.64100.9899.6101.7100.95102.49103.52103.63103.26101.99103.23102.73102.47101.58100.83100.44100.4498.22100.6999.2498.8199.5199.46100.98100.5599.9898.9799.81100.4100.69100.32101.04101.17101.76101.17101.3100.89100.46101.45101.27

上記の大分県の労働者災害補償保険適用事業場数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の労働者災害補償保険適用事業場数が最も多いことが分かります。

また、前回の2021年よりも360(事業場)多くなっており、労働者災害補償保険適用事業場数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1977年の「16293(事業場)」と現在の労働者災害補償保険適用事業場数「28813(事業場)」を比べると、1.77倍もの差があり、労働者災害補償保険適用事業場数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、労働者災害補償保険適用事業場数ではなく雇用保険(日雇)給付支給額であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る大分県の雇用保険(日雇)給付支給額

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る大分県の人口推移
グラフで見る大分県の人口推移

大分県の労働者災害補償保険適用事業場数は少い?多い?人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の労働者災害補償保険適用事業場数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の労働者災害補償保険適用事業場数を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)石川県(石川県)の労働者災害補償保険適用事業場数を比較してみます。

青森県(青森県)宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の労働者災害補償保険適用事業場数を比較した一覧表
都道府県名総人口労働者災害補償保険適用事業場数
青森県(青森県)1,225,497人29,414(事業場)
岩手県(岩手県)1,189,670人27,558(事業場)
大分県(大分県)1,123,525人28,813(事業場)
石川県(石川県)1,117,303人28,582(事業場)
宮崎県(宮崎県)1,068,838人28,729(事業場)

上記の労働者災害補償保険適用事業場数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県の労働者災害補償保険適用事業場数は日本全国で何番目?

日本全国の労働者災害補償保険適用事業場数ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の労働者災害補償保険適用事業場数ランキング(多い順)で30位

まずは、大分県の労働者災害補償保険適用事業場数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働者災害補償保険適用事業場数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用事業場数ランキング表:大分県は30位
順位都道府県名労働者災害補償保険適用事業場数
(事業場)
26愛媛県愛媛県グラフ35,974
27長崎県長崎県グラフ32,491
28山口県山口県グラフ32,402
29青森県青森県グラフ29,414
30大分県大分県グラフ28,813
31宮崎県宮崎県グラフ28,729
32石川県石川県グラフ28,582
33滋賀県滋賀県グラフ28,061
34岩手県岩手県グラフ27,558
35和歌山県和歌山県グラフ27,188

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用事業場数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働者災害補償保険適用事業場数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は30位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも労働者災害補償保険適用事業場数がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は労働者災害補償保険適用事業場数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働者災害補償保険適用事業場数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用事業場数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用事業場数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用事業場数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の労働者災害補償保険適用事業場数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)労働者災害補償保険適用事業場数ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県の労働者災害補償保険適用事業場数を日本全国(都道府県)の中央値(39,048)と平均値(62,776)と比較した一覧表
都道府県名労働者災害補償保険適用事業場数
大分県28,813(事業場)
平均値62,776(事業場)
中央値39,048(事業場)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、大分県の労働者災害補償保険適用事業場数は平均より33,963(事業場)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の39,048と比較してみると、大分県の労働者災害補償保険適用事業場数は中央値より2.6割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称大分県の労働者災害補償保険適用事業場数データ
単位(事業場)
期間1976~2022年
更新日時2024-03-23T05:02:07+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労働者災害補償保険適用事業場数の推移(都道府県別)も要チェック!

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労働者災害補償保険適用事業場数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働者災害補償保険適用事業場数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働者災害補償保険適用事業場数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働者災害補償保険適用事業場数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

大分県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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大分県の労働者災害補償保険適用事業場数に関するよくある質問

大分県の労働者災害補償保険適用事業場数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の大分県の労働者災害補償保険適用事業場数は、28,813(事業場)です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(事業場)です。詳細を確認する。
大分県の労働者災害補償保険適用事業場数は前回より何%増加しましたか?前回(2021年)より、1.27%増加しています。また、前回の労働者災害補償保険適用事業場数は28,453.00(事業場)です。1976~2022年までの推移グラフを表示。
大分県の労働者災害補償保険適用事業場数が最も多かった年はいつですか?2022年が最も多い年です。(28,813.00(事業場))
※データが確認できる1976~2022年の期間において
大分県の労働者災害補償保険適用事業場数が最も少かった年はいつですか?1977年が最も少かった年です。(16,293.00(事業場))
※データが確認できる1976~2022年の期間において
大分県の労働者災害補償保険適用事業場数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で30位です。労働者災害補償保険適用事業場数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
大分県と労働者災害補償保険適用事業場数が似ている都道府県はどこですか?青森県の29,414(事業場)、宮崎県の28,729(事業場)がとても近い都道府県として挙げられます。
大分県の労働者災害補償保険適用事業場数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.46倍少いです。詳細を確認する。
大分県の労働者災害補償保険適用事業場数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.74倍です。