グラフで見る大分県の月間有効求人数（一般）は多い？少い？(推移グラフと比較)

大分県の月間有効求人数（一般）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

月間有効求人数（一般）とは？

[月間有効求人数],「前月から繰り越された有効求人数」（前月末日現在において，求人票の有効期限が翌月以降にまたがっている未充足の求人数）と当月の「新規求人数」の合計数の年度計。

2024年に分かる最新の大分県の月間有効求人数（一般）

大分県の最新の月間有効求人数（一般）は、195,699人です。

大分県の最新(2022年)の月間有効求人数（一般）

都道府県名	月間有効求人数（一般）
大分県	195,699人

大分県の月間有効求人数（一般）推移グラフ(1975年～現在)

では、現在の大分県の月間有効求人数（一般）の「195,699人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

大分県の月間有効求人数（一般）の1975～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※大分県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の大分県の月間有効求人数（一般）グラフの全体図です。

また、下記は1975～2022年までの大分県の月間有効求人数（一般）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る大分県の月間有効求人数（一般）の推移(1975～2022年)

年	1975	1976	1977	1978	1979	1980	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2020	2021	2022
月間有効求人数（一般）(人)	92,081.00	91,743.00	87,791.00	102,718.00	117,118.00	112,916.00	120,504.00	116,784.00	123,937.00	119,415.00	117,936.00	110,181.00	131,751.00	178,381.00	190,521.00	195,312.00	178,720.00	163,109.00	155,622.00	157,962.00	152,631.00	159,090.00	160,812.00	148,874.00	132,306.00	148,356.00	129,059.00	133,006.00	161,714.00	179,791.00	197,847.00	205,374.00	197,777.00	148,313.00	106,043.00	123,190.00	136,018.00	141,465.00	146,428.00	153,925.00	160,032.00	180,313.00	195,162.00	202,510.00	162,004.00	176,704.00	195,699.00
前回比(差引値)	-	-338	-3,952	14,927	14,400	-4,202	7,588	-3,720	7,153	-4,522	-1,479	-7,755	21,570	46,630	12,140	4,791	-16,592	-15,611	-7,487	2,340	-5,331	6,459	1,722	-11,938	-16,568	16,050	-19,297	3,947	28,708	18,077	18,056	7,527	-7,597	-49,464	-42,270	17,147	12,828	5,447	4,963	7,497	6,107	20,281	14,849	7,348	-40,506	14,700	18,995
前回比(%)	-	99.63	95.69	117	114.02	96.41	106.72	96.91	106.12	96.35	98.76	93.42	119.58	135.39	106.81	102.51	91.5	91.27	95.41	101.5	96.63	104.23	101.08	92.58	88.87	112.13	86.99	103.06	121.58	111.18	110.04	103.8	96.3	74.99	71.5	116.17	110.41	104	103.51	105.12	103.97	112.67	108.24	103.77	80	109.07	110.75

上記の大分県の月間有効求人数（一般）の推移グラフを見てみると、2006年の月間有効求人数（一般）が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2021年の数値「176704人」よりは多いため、今後も月間有効求人数（一般）が再び上昇する可能性はあります。

また、月間有効求人数（一般）ではなく新規学卒者就職者数（高校）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る大分県の新規学卒者就職者数（高校）

大分県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る大分県の人口推移

大分県の月間有効求人数（一般）は少い？多い？人口が近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)と比較

大分県の月間有効求人数（一般）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

大分県と岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の月間有効求人数（一般）を比較

まずは、大分県と人口が日本全国で最も近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の月間有効求人数（一般）を比較してみます。

※青森県(青森県)と宮崎県(宮崎県)は、大分県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

大分県と人口の近い岩手県(岩手県)と石川県(石川県)の月間有効求人数（一般）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	月間有効求人数（一般）
青森県(青森県)	1,225,497人	218,576人
岩手県(岩手県)	1,189,670人	217,349人
大分県(大分県)	1,123,525人	195,699人
石川県(石川県)	1,117,303人	194,069人
宮崎県(宮崎県)	1,068,838人	230,372人

上記の月間有効求人数（一般）の比較表をみてみると、

• 岩手県(岩手県)は、大分県よりも月間有効求人数（一般）の数値が約21,650程しか変わらず、月間有効求人数（一般）と人口も日本国内では比較的似ている
• 大分県は、石川県(石川県)よりも月間有効求人数（一般）の数値が約1,630程しか変わらず、月間有効求人数（一般）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

大分県をもっと他の都道府県と比較する

大分県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の月間有効求人数（一般）ランキングで大分県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

大分県は日本全国の月間有効求人数（一般）ランキング(多い順)で33位

まずは、大分県の月間有効求人数（一般）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の月間有効求人数（一般）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の月間有効求人数（一般）ランキング表：大分県は33位

順位	都道府県名	月間有効求人数（一般） (人)
29	青森県	218,576
30	岩手県	217,349
31	山形県	210,818
32	長崎県	203,770
33	大分県	195,699
34	石川県	194,069
35	秋田県	178,752
36	富山県	175,018
37	香川県	172,599
38	滋賀県	162,606

→ 日本全国(都道府県別)の月間有効求人数（一般）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の月間有効求人数（一般）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、大分県は33位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも月間有効求人数（一般）がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は月間有効求人数（一般）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

月間有効求人数（一般）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の月間有効求人数（一般）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の月間有効求人数（一般）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と大分県の月間有効求人数（一般）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)月間有効求人数（一般）ランキングの平均値、中央値と大分県の比較グラフは以下となっています。

大分県の月間有効求人数（一般）を日本全国(都道府県)の中央値(240,846)と平均値(393,398)と比較した一覧表

都道府県名	月間有効求人数（一般）
大分県	195,699人
平均値	393,398人
中央値	240,846人

こちらの表より、大分県の月間有効求人数（一般）は平均より197,699人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の240,846と比較してみると、大分県の月間有効求人数（一般）は中央値より1.9割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	大分県の月間有効求人数（一般）データ
単位	(人)
期間	1975～2022年
更新日時	2024-04-07T05:01:33+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る月間有効求人数（一般）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

月間有効求人数（一般）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの月間有効求人数（一般）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る月間有効求人数（一般）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、大分県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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