上水内郡小川村(長野県)の最終学歴人口(大学・大学院)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
上水内郡小川村(長野県)の最終学歴人口(大学・大学院)は、200人です。(2020年調査)
市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
上水内郡小川村 | 200人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の上水内郡小川村(長野県)の最終学歴人口(大学・大学院)の「200人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
上水内郡小川村の最終学歴人口(大学・大学院)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※上水内郡小川村の最終学歴人口(大学・大学院)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:最終学歴人口(大学・大学院)
また、下記は2000~2020年までの上水内郡小川村の最終学歴人口(大学・大学院)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2020 |
---|---|---|---|
最終学歴人口(大学・大学院)(人) | 120.00 | 185.00 | 200.00 |
前回比(差引値) | - | 65 | 15 |
前回比(%) | - | 154.17 | 108.11 |
上記の上水内郡小川村の最終学歴人口(大学・大学院)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口(大学・大学院)が最も多いことが分かります。
また、前回の2010年よりも15人多くなっており、最終学歴人口(大学・大学院)は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2000年の「120人」と現在の最終学歴人口(大学・大学院)「200人」を比べると、1.67倍もの差があり、最終学歴人口(大学・大学院)がいかに上昇したかが見えてきます。
また、最終学歴人口(大学・大学院)ではなく最終学歴人口(高校・旧中)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る上水内郡小川村の最終学歴人口(高校・旧中)
上水内郡小川村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る上水内郡小川村(長野県)の人口推移
上水内郡小川村(長野県)の最終学歴人口(大学・大学院)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、上水内郡小川村と人口が日本全国で最も近い雄勝郡東成瀬村(秋田県)と釧路総合振興局鶴居村(北海道)の最終学歴人口(大学・大学院)を比較してみます。
※今立郡池田町(福井県)と宗谷総合振興局礼文町(北海道)は、上水内郡小川村と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|---|
今立郡池田町(福井県) | 2,327人 | 275人 |
雄勝郡東成瀬村(秋田県) | 2,392人 | 156人 |
上水内郡小川村(長野県) | 2,314人 | 200人 |
釧路総合振興局鶴居村(北海道) | 2,485人 | 339人 |
宗谷総合振興局礼文町(北海道) | 2,314人 | 188人 |
上記の最終学歴人口(大学・大学院)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、釧路総合振興局鶴居村(北海道)と上水内郡小川村は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口(大学・大学院)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
上水内郡小川村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、上水内郡小川村の最終学歴人口(大学・大学院)が、長野県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、長野県内での最終学歴人口(大学・大学院)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) (人) |
---|---|---|
1 | 長野市 | 62,450 |
2 | 松本市 | 42,074 |
3 | 上田市 | 23,344 |
4 | 佐久市 | 14,272 |
5 | 安曇野市 | 14,015 |
6 | 飯田市 | 11,624 |
7 | 塩尻市 | 11,593 |
8 | 伊那市 | 9,863 |
9 | 茅野市 | 8,642 |
10 | 諏訪市 | 8,181 |
11 | 千曲市 | 7,904 |
12 | 岡谷市 | 6,722 |
13 | 須坂市 | 6,231 |
14 | 小諸市 | 4,988 |
15 | 中野市 | 4,623 |
16 | 駒ヶ根市 | 4,532 |
17 | 東御市 | 4,119 |
18 | 北佐久郡軽井沢町 | 3,888 |
19 | 上伊那郡箕輪町 | 3,180 |
20 | 大町市 | 2,881 |
21 | 諏訪郡下諏訪町 | 2,853 |
22 | 上伊那郡辰野町 | 2,372 |
23 | 北佐久郡御代田町 | 2,355 |
24 | 諏訪郡富士見町 | 2,299 |
25 | 上伊那郡南箕輪村 | 2,268 |
26 | 埴科郡坂城町 | 2,002 |
27 | 飯山市 | 1,909 |
28 | 上高井郡小布施町 | 1,630 |
29 | 北安曇郡白馬村 | 1,547 |
30 | 諏訪郡原村 | 1,413 |
31 | 下伊那郡高森町 | 1,371 |
32 | 北安曇郡池田町 | 1,199 |
33 | 下伊那郡松川町 | 1,163 |
34 | 下高井郡山ノ内町 | 1,159 |
35 | 木曽郡木曽町 | 1,152 |
36 | 上伊那郡宮田村 | 1,146 |
37 | 上水内郡飯綱町 | 1,136 |
38 | 北安曇郡松川村 | 1,131 |
39 | 南佐久郡佐久穂町 | 1,130 |
40 | 上伊那郡飯島町 | 1,020 |
41 | 東筑摩郡山形村 | 877 |
42 | 北佐久郡立科町 | 868 |
43 | 上水内郡信濃町 | 824 |
44 | 小県郡長和町 | 664 |
45 | 上高井郡高山村 | 655 |
46 | 下伊那郡豊丘村 | 592 |
47 | 南佐久郡川上村 | 567 |
48 | 下伊那郡阿智村 | 533 |
49 | 下伊那郡喬木村 | 517 |
50 | 小県郡青木村 | 504 |
51 | 上伊那郡中川村 | 482 |
52 | 南佐久郡小海町 | 471 |
53 | 東筑摩郡朝日村 | 469 |
54 | 下高井郡木島平村 | 450 |
55 | 南佐久郡南牧村 | 444 |
56 | 東筑摩郡筑北村 | 374 |
57 | 木曽郡上松町 | 369 |
58 | 下高井郡野沢温泉村 | 365 |
59 | 下伊那郡阿南町 | 343 |
59 | 木曽郡南木曽町 | 343 |
61 | 北安曇郡小谷村 | 324 |
62 | 木曽郡大桑村 | 319 |
63 | 下伊那郡下條村 | 317 |
64 | 東筑摩郡麻績村 | 252 |
65 | 木曽郡木祖村 | 206 |
66 | 上水内郡小川村 | 200 |
67 | 東筑摩郡生坂村 | 156 |
68 | 下伊那郡泰阜村 | 149 |
69 | 木曽郡王滝村 | 137 |
70 | 下水内郡栄村 | 124 |
71 | 下伊那郡大鹿村 | 119 |
72 | 南佐久郡南相木村 | 108 |
73 | 下伊那郡天龍村 | 86 |
74 | 南佐久郡北相木村 | 83 |
75 | 下伊那郡根羽村 | 82 |
76 | 下伊那郡売木村 | 56 |
77 | 下伊那郡平谷村 | 53 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、上水内郡小川村の最終学歴人口(大学・大学院)が、長野県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
長野県内全体の最終学歴人口(大学・大学院)の合計は、300863人です。※データが確認できる77自治体の合計となります。
そして、上水内郡小川村の最終学歴人口(大学・大学院)は200人ですので、長野県内でのシェア率は0.066%となります。
また、長野県内での最終学歴人口(大学・大学院)の平均値と、中央値についても調査し、上水内郡小川村と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
上水内郡小川村 | 200人 |
平均値 | 3,907人 |
中央値 | 1,020人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、上水内郡小川村の最終学歴人口(大学・大学院)は、
ということが見えてきます。
日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)ランキングで上水内郡小川村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、上水内郡小川村の最終学歴人口(大学・大学院)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) (人) |
---|---|---|
1598 | 名東郡佐那河内村 | 205 |
1600 | 九戸郡野田村 | 203 |
1600 | 東津軽郡外ヶ浜町 | 203 |
1602 | 北松浦郡小値賀町 | 201 |
1603 | 上水内郡小川村 | 200 |
1604 | 九戸郡九戸村 | 198 |
1605 | 後志総合振興局赤井川村 | 196 |
1605 | 留萌振興局苫前町 | 196 |
1607 | 檜山振興局上ノ国町 | 195 |
1607 | 上川総合振興局和寒町 | 195 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、上水内郡小川村は1603位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口(大学・大学院)が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は最終学歴人口(大学・大学院)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口(大学・大学院)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口(大学・大学院)ランキングの平均値、中央値と上水内郡小川村の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 最終学歴人口(大学・大学院) |
---|---|
上水内郡小川村 | 200人 |
平均値 | 12,526人 |
中央値 | 2,523人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、上水内郡小川村の最終学歴人口(大学・大学院)は平均より12,326人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,523と比較してみると、上水内郡小川村の最終学歴人口(大学・大学院)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 上水内郡小川村(長野県)の最終学歴人口(大学・大学院)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-16T05:01:34+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
最終学歴人口(大学・大学院)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの最終学歴人口(大学・大学院)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る最終学歴人口(大学・大学院)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、上水内郡小川村(長野県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る上水内郡小川村の最終学歴人口(大学・大学院)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!