グラフで見る能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）は多い？少い？(推移グラフと比較)

能美郡川北町(石川県)の最終学歴人口（大学・大学院）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（大学・大学院）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）はどのくらい？

能美郡川北町(石川県)の最終学歴人口（大学・大学院）は、989人です。(2020年調査)

能美郡川北町(石川県)の最終学歴人口（大学・大学院）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院）
能美郡川北町	989人

能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の能美郡川北町(石川県)の最終学歴人口（大学・大学院）の「989人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る能美郡川北町(石川県)の最終学歴人口（大学・大学院）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（大学・大学院）(人)	470.00	834.00	989.00
前回比(差引値)	-	364	155
前回比(%)	-	177.45	118.59

上記の能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（大学・大学院）が最も多いことが分かります。

また、前回の2010年よりも155人多くなっており、最終学歴人口（大学・大学院）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2000年の「470人」と現在の最終学歴人口（大学・大学院）「989人」を比べると、2.1倍もの差があり、最終学歴人口（大学・大学院）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、最終学歴人口（大学・大学院）ではなく最終学歴人口（高校・旧中）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る能美郡川北町の最終学歴人口（高校・旧中）

能美郡川北町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る能美郡川北町(石川県)の人口推移

能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）は少い？多い？人口が近い山県郡安芸太田町(広島県)と十勝総合振興局新得町(北海道)と比較

能美郡川北町(石川県)の最終学歴人口（大学・大学院）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

能美郡川北町(石川県)と山県郡安芸太田町(広島県)と十勝総合振興局新得町(北海道)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較

まずは、能美郡川北町と人口が日本全国で最も近い山県郡安芸太田町(広島県)と十勝総合振興局新得町(北海道)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較してみます。

※鹿足郡吉賀町(島根県)と岩手郡葛巻町(岩手県)は、能美郡川北町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

能美郡川北町(石川県)と人口の近い山県郡安芸太田町(広島県)と十勝総合振興局新得町(北海道)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（大学・大学院）
鹿足郡吉賀町(島根県)	5,948人	559人
山県郡安芸太田町(広島県)	5,840人	591人
能美郡川北町(石川県)	6,161人	989人
十勝総合振興局新得町(北海道)	5,668人	683人
岩手郡葛巻町(岩手県)	5,745人	257人

上記の最終学歴人口（大学・大学院）の比較表をみてみると、

• 能美郡川北町は、山県郡安芸太田町(広島県)よりも最終学歴人口（大学・大学院）の数値が約398も多く、1.673倍も高い
• 能美郡川北町は、十勝総合振興局新得町(北海道)よりも最終学歴人口（大学・大学院）の数値が約306多く、1.448倍高い

という結果となっています。

特に、能美郡川北町と山県郡安芸太田町(広島県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口（大学・大学院）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

能美郡川北町をもっと他の市区町村と比較する

能美郡川北町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）が、石川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）は、石川県内では17位

下記は、石川県内での最終学歴人口（大学・大学院）のランキング表です。（多い順）

石川県内での最終学歴人口（大学・大学院）のランキング表：能美郡川北町は17位

順位	市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院） (人)
1	金沢市	87,093
2	白山市	17,014
3	小松市	15,840
4	能美市	7,363
5	加賀市	7,138
6	七尾市	5,538
7	河北郡津幡町	5,192
8	かほく市	4,596
9	河北郡内灘町	3,727
10	羽咋市	3,003
11	輪島市	2,302
12	羽咋郡志賀町	1,862
13	鹿島郡中能登町	1,712
14	羽咋郡宝達志水町	1,523
15	鳳珠郡能登町	1,302
16	珠洲市	1,202
17	能美郡川北町	989
18	鳳珠郡穴水町	885

石川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）が、石川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

石川県内全体の最終学歴人口（大学・大学院）の合計は、168281人です。※データが確認できる18自治体の合計となります。

そして、能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）は989人ですので、石川県内でのシェア率は0.588%となります。

石川県内の最終学歴人口（大学・大学院）の平均値と中央値

また、石川県内での最終学歴人口（大学・大学院）の平均値と、中央値についても調査し、能美郡川北町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）と石川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（大学・大学院）
能美郡川北町	989人
平均値	9,349人
中央値	2,653人

こちらの比較表より、能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）は、

• 石川県平均値の0.1058倍(→少い)
• 石川県中央値の0.373倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキングで能美郡川北町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

能美郡川北町は日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング(多い順)で1183位

まずは、能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング表：能美郡川北町は1183位

順位	市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院） (人)
1179	伊達郡桑折町	1,005
1180	東彼杵郡波佐見町	1,004
1181	大島支庁大島町	996
1182	久慈郡大子町	993
1183	能美郡川北町	989
1184	南魚沼郡湯沢町	985
1185	空知総合振興局長沼町	976
1186	尾花沢市	974
1187	上川総合振興局美瑛町	973
1188	塩谷郡塩谷町	969

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、能美郡川北町は1183位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（大学・大学院）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（大学・大学院）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（大学・大学院）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（大学・大学院）ランキングの平均値、中央値と能美郡川北町の比較グラフは以下となっています。

能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）を日本全国(市区町村)の中央値(2,523)と平均値(12,526)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院）
能美郡川北町	989人
平均値	12,526人
中央値	2,523人

こちらの表より、能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）は平均より11,537人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,523と比較してみると、能美郡川北町の最終学歴人口（大学・大学院）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	能美郡川北町(石川県)の最終学歴人口（大学・大学院）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:34+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（大学・大学院）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（大学・大学院）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（大学・大学院）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（大学・大学院）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、能美郡川北町(石川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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