グラフで見る金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）は多い？少い？(推移グラフと比較)

金沢市(石川県)の最終学歴人口（大学・大学院）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（大学・大学院）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）はどのくらい？

金沢市(石川県)の最終学歴人口（大学・大学院）は、87,093人です。(2020年調査)

金沢市(石川県)の最終学歴人口（大学・大学院）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院）
金沢市	87,093人

金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の金沢市(石川県)の最終学歴人口（大学・大学院）の「87,093人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る金沢市(石川県)の最終学歴人口（大学・大学院）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（大学・大学院）(人)	57,780.00	68,692.00	87,093.00
前回比(差引値)	-	10,912	18,401
前回比(%)	-	118.89	126.79

上記の金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（大学・大学院）が最も多いことが分かります。

また、前回の2010年よりも18401人多くなっており、最終学歴人口（大学・大学院）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2000年の「57780人」と現在の最終学歴人口（大学・大学院）「87093人」を比べると、1.51倍もの差があり、最終学歴人口（大学・大学院）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、最終学歴人口（大学・大学院）ではなく最終学歴人口（高校・旧中）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る金沢市の最終学歴人口（高校・旧中）

金沢市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る金沢市(石川県)の人口推移

金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）は少い？多い？人口が近い葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)と比較

金沢市(石川県)の最終学歴人口（大学・大学院）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

金沢市(石川県)と葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較

まずは、金沢市と人口が日本全国で最も近い葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較してみます。

※尼崎市(兵庫県)と町田市(東京都)は、金沢市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

金沢市(石川県)と人口の近い葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（大学・大学院）
尼崎市(兵庫県)	460,148人	72,868人
葛飾区(東京都)	462,083人	85,451人
金沢市(石川県)	448,702人	87,093人
藤沢市(神奈川県)	443,053人	111,113人
町田市(東京都)	430,385人	105,915人

上記の最終学歴人口（大学・大学院）の比較表をみてみると、

• 金沢市は、葛飾区(東京都)よりも最終学歴人口（大学・大学院）の数値が約1,642程しか変わらず、最終学歴人口（大学・大学院）と人口も日本国内では比較的似ている
• 藤沢市(神奈川県)は、金沢市よりも最終学歴人口（大学・大学院）の数値が約24,020多く、1.276倍高い

という結果となっています。

金沢市をもっと他の市区町村と比較する

金沢市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）が、石川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）は、石川県内では1位

下記は、石川県内での最終学歴人口（大学・大学院）のランキング表です。（多い順）

石川県内での最終学歴人口（大学・大学院）のランキング表：金沢市は1位

順位	市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院） (人)
1	金沢市	87,093
2	白山市	17,014
3	小松市	15,840
4	能美市	7,363
5	加賀市	7,138
6	七尾市	5,538
7	河北郡津幡町	5,192
8	かほく市	4,596
9	河北郡内灘町	3,727
10	羽咋市	3,003
11	輪島市	2,302
12	羽咋郡志賀町	1,862
13	鹿島郡中能登町	1,712
14	羽咋郡宝達志水町	1,523
15	鳳珠郡能登町	1,302
16	珠洲市	1,202
17	能美郡川北町	989
18	鳳珠郡穴水町	885

石川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）が、石川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

石川県内全体の最終学歴人口（大学・大学院）の合計は、168281人です。※データが確認できる18自治体の合計となります。

そして、金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）は87093人ですので、石川県内でのシェア率は51.755%となります。

石川県内の最終学歴人口（大学・大学院）の平均値と中央値

また、石川県内での最終学歴人口（大学・大学院）の平均値と、中央値についても調査し、金沢市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）と石川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（大学・大学院）
金沢市	87,093人
平均値	9,349人
中央値	2,653人

こちらの比較表より、金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）は、

• 石川県平均値の9.3158倍(→多い)
• 石川県中央値の32.834倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキングで金沢市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

金沢市は日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング(多い順)で46位

まずは、金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング表：金沢市は46位

順位	市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院） (人)
42	宇都宮市	90,103
43	鹿児島市	89,045
44	新宿区	88,445
45	松山市	88,241
46	金沢市	87,093
47	目黒区	86,849
48	姫路市	86,282
49	北区	85,513
50	葛飾区	85,451
51	文京区	84,099

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、金沢市は46位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（大学・大学院）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（大学・大学院）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（大学・大学院）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（大学・大学院）ランキングの平均値、中央値と金沢市の比較グラフは以下となっています。

金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）を日本全国(市区町村)の中央値(2,523)と平均値(12,526)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（大学・大学院）
金沢市	87,093人
平均値	12,526人
中央値	2,523人

こちらの表より、金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）は平均より6.95倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,523と比較してみると、金沢市の最終学歴人口（大学・大学院）「87093人」は中央値よりも34.52倍も最終学歴人口（大学・大学院）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	金沢市(石川県)の最終学歴人口（大学・大学院）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:34+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（大学・大学院）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（大学・大学院）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（大学・大学院）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（大学・大学院）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、金沢市(石川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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