グラフで見る直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

直方市(福岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）はどのくらい？

直方市(福岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、10,490人です。(2020年調査)

直方市(福岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(2020年)

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
直方市	10,490人

直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の直方市(福岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の「10,490人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※直方市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る直方市(福岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(人)	8,649.00	9,702.00	10,693.00	12,004.00	11,338.00	11,657.00	11,619.00	11,741.00	10,490.00
前回比(差引値)	-	1,053	991	1,311	-666	319	-38	122	-1,251
前回比(%)	-	112.17	110.21	112.26	94.45	102.81	99.67	101.05	89.35

上記の直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、1995年の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「11741人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が少なくなる可能性があります。

また、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ではなく自市区町村で従業・通学している人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る直方市の自市区町村で従業・通学している人口

直方市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る直方市(福岡県)の人口推移

直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い美濃加茂市(岐阜県)と宇佐市(大分県)と比較

直方市(福岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

直方市(福岡県)と美濃加茂市(岐阜県)と宇佐市(大分県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較

まずは、直方市と人口が日本全国で最も近い美濃加茂市(岐阜県)と宇佐市(大分県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較してみます。

※南魚沼市(新潟県)と日高市(埼玉県)は、直方市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

直方市(福岡県)と人口の近い美濃加茂市(岐阜県)と宇佐市(大分県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
南魚沼市(新潟県)	54,605人	4,427人
美濃加茂市(岐阜県)	57,171人	13,300人
直方市(福岡県)	55,941人	10,490人
宇佐市(大分県)	54,000人	6,030人
日高市(埼玉県)	54,852人	12,486人

上記の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、

• 美濃加茂市(岐阜県)は、直方市よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約2,810多く、1.268倍高い
• 直方市は、宇佐市(大分県)よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約4,460も多く、1.74倍も高い

という結果となっています。

特に、直方市と宇佐市(大分県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

直方市をもっと他の市区町村と比較する

直方市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、福岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、福岡県内では22位

下記は、福岡県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）

福岡県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表：直方市は22位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
1	福岡市	362,288
2	北九州市	171,949
3	久留米市	33,887
4	春日市	33,169
5	大野城市	29,702
6	筑紫野市	26,989
7	宗像市	23,152
8	糸島市	22,684
9	太宰府市	20,422
10	福津市	18,137
11	飯塚市	18,053
12	古賀市	15,963
13	糟屋郡粕屋町	15,898
14	行橋市	15,479
15	小郡市	15,264
16	糟屋郡志免町	14,598
17	筑後市	12,521
18	柳川市	11,735
19	糟屋郡宇美町	11,239
20	中間市	11,152
21	糟屋郡新宮町	10,985
22	直方市	10,490
23	糟屋郡篠栗町	10,473
24	遠賀郡水巻町	9,219
25	遠賀郡岡垣町	9,214
26	八女市	8,906
27	糟屋郡須恵町	8,748
28	田川市	8,568
29	朝倉郡筑前町	8,421
30	みやま市	8,390
31	嘉麻市	7,915
32	朝倉市	7,490
33	京都郡苅田町	7,204
34	大牟田市	6,717
35	遠賀郡遠賀町	5,973
36	宮若市	5,542
37	田川郡福智町	5,508
38	大川市	5,396
39	八女郡広川町	5,302
40	京都郡みやこ町	5,044
41	うきは市	4,962
42	嘉穂郡桂川町	4,548
43	三井郡大刀洗町	4,497
44	三潴郡大木町	4,372
45	鞍手郡鞍手町	4,326
46	田川郡川崎町	3,935
47	遠賀郡芦屋町	3,826
48	築上郡築上町	3,686
49	田川郡香春町	2,888
50	豊前市	2,814
51	糟屋郡久山町	2,807
52	田川郡糸田町	2,728
53	田川郡添田町	2,312
54	鞍手郡小竹町	2,253
55	田川郡大任町	1,386
56	築上郡上毛町	1,163
57	築上郡吉富町	1,132
58	田川郡赤村	872
59	朝倉郡東峰村	221

福岡県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、福岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

福岡県内全体の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の合計は、1094514人です。※データが確認できる59自治体の合計となります。

そして、直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は10490人ですので、福岡県内でのシェア率は0.958%となります。

福岡県内の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と中央値

また、福岡県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、直方市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）と福岡県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
直方市	10,490人
平均値	18,551人
中央値	7,915人

こちらの比較表より、直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、

• 福岡県平均値の0.5655倍(→少い)
• 福岡県中央値の1.325倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングで直方市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

直方市は日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で464位

まずは、直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表：直方市は464位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
460	旭市	10,597
461	駿東郡清水町	10,539
462	浦安市	10,510
463	生駒市	10,491
464	直方市	10,490
465	伊那市	10,481
466	糟屋郡篠栗町	10,473
467	西条市	10,415
468	羽生市	10,378
469	さぬき市	10,338

→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、直方市は464位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と直方市の比較グラフは以下となっています。

直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(4,150)と平均値(12,688)と比較した一覧表

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
直方市	10,490人
平均値	12,688人
中央値	4,150人

こちらの表より、直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は平均より2,198人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,150と比較してみると、直方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）「10490人」は中央値よりも2.53倍も流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	直方市(福岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:32+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、直方市(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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