グラフで見る新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）は高い？低い？(推移グラフと比較)

新見市(岡山県)の年少人口に占める割合（０～14歳）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

年少人口に占める割合（０～14歳）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。

新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）はどのくらい？

新見市(岡山県)の年少人口に占める割合（０～14歳）は、9.58%です。(2020年調査)

新見市(岡山県)の年少人口に占める割合（０～14歳）(2020年)

市区町村名	年少人口に占める割合（０～14歳）
新見市	9.58%

新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の新見市(岡山県)の年少人口に占める割合（０～14歳）の「9.58%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新見市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2020年までの新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新見市(岡山県)の年少人口に占める割合（０～14歳）の推移(2005～2020年)

年	2005	2010	2015	2020
年少人口に占める割合（０～14歳）(%)	12.40	11.60	10.70	9.58
前回比(差引値)	-	-0.8	-0.9	-1.12
前回比(%)	-	93.55	92.24	89.53

上記の新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の年少人口に占める割合（０～14歳）が最も低いことが分かります。

また、前回の2015年よりも1.12%少なくなっており、年少人口に占める割合（０～14歳）は下がりつつあると言えます。

特に、最も年少人口に占める割合（０～14歳）が多かった2005年と現在の年少人口に占める割合（０～14歳）を比べると、1.29倍もの差があり、年少人口に占める割合（０～14歳）がいかに減少したかが見えてきます。

また、年少人口に占める割合（０～14歳）ではなく高齢者人口（65歳以上）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る新見市の高齢者人口（65歳以上）

新見市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る新見市(岡山県)の人口推移

新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）は低い？高い？人口が近い相生市(兵庫県)と北葛飾郡松伏町(埼玉県)と比較

新見市(岡山県)の年少人口に占める割合（０～14歳）は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

新見市(岡山県)と相生市(兵庫県)と北葛飾郡松伏町(埼玉県)の年少人口に占める割合（０～14歳）を比較

まずは、新見市と人口が日本全国で最も近い相生市(兵庫県)と北葛飾郡松伏町(埼玉県)の年少人口に占める割合（０～14歳）を比較してみます。

※榛原郡吉田町(静岡県)と杵築市(大分県)は、新見市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

新見市(岡山県)と人口の近い相生市(兵庫県)と北葛飾郡松伏町(埼玉県)の年少人口に占める割合（０～14歳）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	年少人口に占める割合（０～14歳）
榛原郡吉田町(静岡県)	29,230人	12.83%
相生市(兵庫県)	28,410人	11.51%
新見市(岡山県)	27,833人	9.58%
北葛飾郡松伏町(埼玉県)	28,550人	10.86%
杵築市(大分県)	27,638人	10.98%

上記の年少人口に占める割合（０～14歳）の比較表をみてみると、

• 相生市(兵庫県)は、新見市よりも年少人口に占める割合（０～14歳）の数値が約1.93多く、1.201倍高い
• 北葛飾郡松伏町(埼玉県)は、新見市よりも年少人口に占める割合（０～14歳）の数値が約1.28程しか変わらず、年少人口に占める割合（０～14歳）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

新見市をもっと他の市区町村と比較する

新見市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）が、岡山県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）は、岡山県内では22位

下記は、岡山県内での年少人口に占める割合（０～14歳）のランキング表です。（高い順）

岡山県内での年少人口に占める割合（０～14歳）のランキング表：新見市は22位

順位	市区町村名	年少人口に占める割合（０～14歳） (%)
1	都窪郡早島町	16.42
2	勝田郡勝央町	14.54
3	総社市	14.07
4	浅口郡里庄町	13.93
5	赤磐市	13.55
6	倉敷市	13.48
7	勝田郡奈義町	13.2
8	岡山市	13.19
9	英田郡西粟倉村	12.73
10	津山市	12.67
11	苫田郡鏡野町	12.34
12	真庭郡新庄村	12.18
13	真庭市	11.41
14	瀬戸内市	11.39
15	浅口市	11
16	久米郡美咲町	10.91
17	小田郡矢掛町	10.65
18	井原市	10.14
18	美作市	10.14
20	玉野市	9.99
21	笠岡市	9.93
22	新見市	9.58
23	和気郡和気町	9.31
24	備前市	9.22
25	高梁市	8.87
26	加賀郡吉備中央町	8.85
27	久米郡久米南町	8.79

岡山県内の年少人口に占める割合（０～14歳）の平均値と中央値

また、岡山県内での年少人口に占める割合（０～14歳）の平均値と、中央値についても調査し、新見市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）と岡山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	年少人口に占める割合（０～14歳）
新見市	9.58%
平均値	11.57%
中央値	11%

こちらの比較表より、新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）は、

• 岡山県平均値の0.8278倍(→低い)
• 岡山県中央値の0.871倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の年少人口に占める割合（０～14歳）ランキングで新見市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新見市は日本全国の年少人口に占める割合（０～14歳）ランキング(高い順)で1327位

まずは、新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の年少人口に占める割合（０～14歳）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合（０～14歳）ランキング表：新見市は1327位

順位	市区町村名	年少人口に占める割合（０～14歳） (%)
1325	上川総合振興局美瑛町	9.59
1325	熊野市	9.59
1327	中新川郡上市町	9.58
1327	東牟婁郡那智勝浦町	9.58
1327	新見市	9.58
1327	にかほ市	9.58
1327	下伊那郡大鹿村	9.58
1327	遠田郡涌谷町	9.58
1333	最上郡真室川町	9.57
1333	多野郡上野村	9.57

→ 日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合（０～14歳）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の年少人口に占める割合（０～14歳）が高いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、新見市は1327位と、日本全国(市区町村)の中でも年少人口に占める割合（０～14歳）が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は年少人口に占める割合（０～14歳）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

年少人口に占める割合（０～14歳）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合（０～14歳）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合（０～14歳）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)年少人口に占める割合（０～14歳）ランキングの平均値、中央値と新見市の比較グラフは以下となっています。

新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）を日本全国(市区町村)の中央値(11)と平均値(11)と比較した一覧表

市区町村名	年少人口に占める割合（０～14歳）
新見市	9.58%
平均値	11%
中央値	11%

こちらの表より、新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）は平均より2%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の11と比較してみると、新見市の年少人口に占める割合（０～14歳）は中央値より1.5割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	新見市(岡山県)の年少人口に占める割合（０～14歳）データ
単位	(%)
期間	2005～2020年
更新日時	2022-01-01T05:02:16+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る年少人口に占める割合（０～14歳）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

年少人口に占める割合（０～14歳）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの年少人口に占める割合（０～14歳）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る年少人口に占める割合（０～14歳）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、新見市(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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