グラフで見る新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は高い？低い？(推移グラフと比較)

新潟市中央区(新潟県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

学術・開発研究機関の「稼ぐ力」とは？

[雇用力],ある地域の全産業の従業者数に対する産業別従業者数の割合（=従事者比率）,[稼ぐ力],ある地域のある産業の従事者比率を日本全体のその産業の従事者比率で割った値（特化係数）を輸出入額で調整し（=修正特化係数），対数変換した値,[学術・開発研究機関],学術的研究，試験，開発研究などを行う事業所,[地域の産業・雇用創造チャート],地方公共団体における稼ぐ力と雇用力をグラフに表したもの

新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」はどのくらい？

新潟市中央区(新潟県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は、-1.84です。(2016年調査)

新潟市中央区(新潟県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」(2016年)

市区町村名	学術・開発研究機関の「稼ぐ力」
新潟市中央区	-1.84

新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の新潟市中央区(新潟県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の「-1.84」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟市中央区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟市中央区(新潟県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移(2009～2016年)

年	2009	2012	2014	2016
学術・開発研究機関の「稼ぐ力」	-0.94	-1.38	-0.97	-1.84
前回比(差引値)	-	-0.44	0.41	-0.87
前回比(%)	-	146.13	69.99	190.15

上記の新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、最新である2016年の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が最も低いことが分かります。

また、前回の2014年よりも0.87072少なくなっており、学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は下がりつつあると言えます。

また、学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ではなく物品賃貸業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る新潟市中央区の物品賃貸業の「稼ぐ力」

新潟市中央区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る新潟市中央区(新潟県)の人口推移

新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は低い？高い？人口が近い鎌倉市(神奈川県)と佐倉市(千葉県)と比較

新潟市中央区(新潟県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

新潟市中央区(新潟県)と鎌倉市(神奈川県)と佐倉市(千葉県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」を比較

まずは、新潟市中央区と人口が日本全国で最も近い鎌倉市(神奈川県)と佐倉市(千葉県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」を比較してみます。

※川崎市麻生区(神奈川県)と出雲市(島根県)は、新潟市中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

新潟市中央区(新潟県)と人口の近い鎌倉市(神奈川県)と佐倉市(千葉県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」を比較した一覧表

市区町村名	総人口	学術・開発研究機関の「稼ぐ力」
川崎市麻生区(神奈川県)	178,567人	-0.07
鎌倉市(神奈川県)	177,051人	1.83
新潟市中央区(新潟県)	174,200人	-1.84
佐倉市(千葉県)	172,232人	0.99
出雲市(島根県)	174,693人	-3.06

上記の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、

• 鎌倉市(神奈川県)は、新潟市中央区よりも学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の数値が約3.67程の差がある
• 佐倉市(千葉県)は、新潟市中央区よりも学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の数値が約2.83程の差がある

という結果となっています。

新潟市中央区をもっと他の市区町村と比較する

新潟市中央区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が、新潟県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は、新潟県内では8位

下記は、新潟県内での学術・開発研究機関の「稼ぐ力」のランキング表です。（高い順）

新潟県内での学術・開発研究機関の「稼ぐ力」のランキング表：新潟市中央区は8位

順位	市区町村名	学術・開発研究機関の「稼ぐ力」
1	新潟市北区	0.91
2	柏崎市	-0.54
3	北蒲原郡聖籠町	-0.65
4	上越市	-0.75
5	新潟市秋葉区	-1.13
6	魚沼市	-1.44
7	新潟市西蒲区	-1.53
8	新潟市中央区	-1.84
9	三島郡出雲崎町	-1.86
10	妙高市	-1.97
11	阿賀野市	-2.05
12	新潟市江南区	-2.08
13	佐渡市	-2.35
14	新潟市西区	-2.69
15	長岡市	-3
16	十日町市	-3.29
17	糸魚川市	-3.79
18	新発田市	-3.81
19	三条市	-4.76
20	南魚沼市	-4.81

新潟県内の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の平均値と中央値

また、新潟県内での学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、新潟市中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」と新潟県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	学術・開発研究機関の「稼ぐ力」
新潟市中央区	-1.84
平均値	-2.17
中央値	-2.07

こちらの比較表より、新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は、

• 新潟県平均値の0.8459倍(→低い)
• 新潟県中央値の0.889倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ランキングで新潟市中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市中央区は日本全国の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ランキング(高い順)で700位

まずは、新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ランキング表：新潟市中央区は700位

順位	市区町村名	学術・開発研究機関の「稼ぐ力」
696	浜松市中区	-1.83
697	有田郡有田川町	-1.83
698	足立区	-1.83
699	大阪市中央区	-1.83
700	新潟市中央区	-1.84
701	三島郡出雲崎町	-1.86
702	鳴門市	-1.86
703	豊田市	-1.87
704	糸島市	-1.88
705	和歌山市	-1.88

→ 日本全国(市区町村別)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる1033つの市区町村の中で、新潟市中央区は700位と、日本全国(市区町村)の中でも学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」を比べる

また、この日本全国(市区町村別)学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と新潟市中央区の比較グラフは以下となっています。

新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村)の中央値(-1)と平均値(-1)と比較した一覧表

市区町村名	学術・開発研究機関の「稼ぐ力」
新潟市中央区	-1.84
平均値	-1
中央値	-1

こちらの表より、新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は平均より1.7倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の-1と比較してみると、新潟市中央区の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	新潟市中央区(新潟県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」データ
単位
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T14:09:06+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

学術・開発研究機関の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、新潟市中央区(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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