新潟市西蒲区(新潟県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
新潟市西蒲区(新潟県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、12,643人です。(2020年調査)
市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
---|---|
新潟市西蒲区 | 12,643人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の新潟市西蒲区(新潟県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の「12,643人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
新潟市西蒲区の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の2010~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※新潟市西蒲区の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移(2010~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)
また、下記は2010~2020年までの新潟市西蒲区の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2015 | 2020 |
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流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)(人) | 13,394.00 | 14,160.00 | 12,643.00 |
前回比(差引値) | - | 766 | -1,517 |
前回比(%) | - | 105.72 | 89.29 |
上記の新潟市西蒲区の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも1517人少なくなっており、流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は下がりつつあると言えます。
また、流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ではなく自市区町村で従業・通学している人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟市西蒲区の自市区町村で従業・通学している人口
新潟市西蒲区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟市西蒲区(新潟県)の人口推移
新潟市西蒲区(新潟県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、新潟市西蒲区と人口が日本全国で最も近い桜井市(奈良県)と下松市(山口県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を比較してみます。
※向日市(京都府)と南魚沼市(新潟県)は、新潟市西蒲区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
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向日市(京都府) | 56,794人 | 16,101人 |
桜井市(奈良県) | 55,508人 | 11,513人 |
新潟市西蒲区(新潟県) | 54,234人 | 12,643人 |
下松市(山口県) | 57,120人 | 11,033人 |
南魚沼市(新潟県) | 53,962人 | 4,427人 |
上記の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
新潟市西蒲区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、新潟市西蒲区の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、新潟県内での流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
1 | 新潟市西区 | 35,482 |
2 | 新潟市東区 | 32,732 |
3 | 新潟市中央区 | 23,337 |
4 | 新潟市秋葉区 | 20,244 |
5 | 長岡市 | 19,327 |
6 | 新潟市江南区 | 18,263 |
7 | 新潟市北区 | 17,716 |
8 | 新発田市 | 16,402 |
9 | 燕市 | 15,416 |
10 | 三条市 | 14,180 |
11 | 新潟市西蒲区 | 12,643 |
12 | 見附市 | 10,874 |
13 | 新潟市南区 | 10,656 |
14 | 阿賀野市 | 9,610 |
15 | 五泉市 | 9,497 |
16 | 上越市 | 7,686 |
17 | 加茂市 | 7,119 |
18 | 胎内市 | 5,644 |
19 | 小千谷市 | 5,604 |
20 | 村上市 | 5,475 |
21 | 妙高市 | 5,466 |
22 | 柏崎市 | 4,939 |
23 | 魚沼市 | 4,457 |
24 | 南魚沼市 | 4,427 |
25 | 北蒲原郡聖籠町 | 4,202 |
26 | 南蒲原郡田上町 | 4,039 |
27 | 十日町市 | 3,881 |
28 | 西蒲原郡弥彦村 | 2,842 |
29 | 刈羽郡刈羽村 | 1,474 |
30 | 岩船郡関川村 | 1,314 |
31 | 糸魚川市 | 1,208 |
32 | 東蒲原郡阿賀町 | 1,173 |
33 | 三島郡出雲崎町 | 1,166 |
34 | 中魚沼郡津南町 | 1,080 |
35 | 南魚沼郡湯沢町 | 726 |
36 | 佐渡市 | 134 |
37 | 岩船郡粟島浦村 | 4 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、新潟市西蒲区の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
新潟県内全体の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の合計は、340439人です。※データが確認できる37自治体の合計となります。
そして、新潟市西蒲区の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は12643人ですので、新潟県内でのシェア率は3.714%となります。
また、新潟県内での流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の平均値と、中央値についても調査し、新潟市西蒲区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
---|---|
新潟市西蒲区 | 12,643人 |
平均値 | 9,201人 |
中央値 | 5,475人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、新潟市西蒲区の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は、
ということが見えてきます。
日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングで新潟市西蒲区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、新潟市西蒲区の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) (人) |
---|---|---|
526 | 大阪市大正区 | 12,662 |
527 | 越前市 | 12,659 |
528 | 山武市 | 12,653 |
529 | 別府市 | 12,649 |
530 | 新潟市西蒲区 | 12,643 |
531 | 羽島市 | 12,624 |
532 | 海部郡蟹江町 | 12,616 |
533 | 阪南市 | 12,615 |
534 | 稲敷郡阿見町 | 12,575 |
535 | 花巻市 | 12,553 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、新潟市西蒲区は530位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)ランキングの平均値、中央値と新潟市西蒲区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口) |
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新潟市西蒲区 | 12,643人 |
平均値 | 11,650人 |
中央値 | 4,812人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、新潟市西蒲区の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の4,812と比較してみると、新潟市西蒲区の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)「12643人」は中央値よりも2.63倍も流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 新潟市西蒲区(新潟県)の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2010~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:32+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、新潟市西蒲区(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る新潟市西蒲区の流出人口(県内他市区町村で従業・通学している人口)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!