グラフで見る新潟県の農業就業人口(販売農家)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る新潟県の農業就業人口(販売農家)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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新潟県の農業就業人口(販売農家)の推移と他の都道府県との比較

新潟県の農業就業人口(販売農家)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

農業就業人口(販売農家)とは?[販売農家],経営耕地面積が30アール以上又は農産物販売金額が年間50万円以上の農家,[農業就業人口],農業従事者のうち調査期日前1年間に自営農業のみに従事した者,農業とそれ以外の仕事の両方に従事した者のうち自営農業が主の者の人口

新潟県の農業就業人口(販売農家)はどのくらい?

新潟県の農業就業人口(販売農家)は、79,324人です。(2015年調査)

新潟県の農業就業人口(販売農家)(2015年)
都道府県名農業就業人口(販売農家)
新潟県79,324人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2015年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟県の農業就業人口(販売農家)推移グラフ(1990年~現在)

では、現在の新潟県の農業就業人口(販売農家)の「79,324人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟県の農業就業人口(販売農家)の1990~2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1990~2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の農業就業人口(販売農家)グラフの全体図です。

新潟県の農業就業人口(販売農家)の推移グラフ(1990~2015年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟県の農業就業人口(販売農家)の推移(1990~2015年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:農業就業人口(販売農家)

また、下記は1990~2015年までの新潟県の農業就業人口(販売農家)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の農業就業人口(販売農家)の推移(1990~2015年)
1990199520002001200220032004200520102015
農業就業人口(販売農家)(人)169,503.00147,745.00146,373.00145,340.00143,470.00141,680.00140,360.00129,217.0098,988.0079,324.00
前回比(差引値)--21,758-1,372-1,033-1,870-1,790-1,320-11,143-30,229-19,664
前回比(%)-87.1699.0799.2998.7198.7599.0792.0676.6180.13

上記の新潟県の農業就業人口(販売農家)の推移グラフを見てみると、最新である2015年の農業就業人口(販売農家)が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも19664人少なくなっており、農業就業人口(販売農家)は下がりつつあると言えます。

特に、最も農業就業人口(販売農家)が多かった1990年と現在の農業就業人口(販売農家)を比べると、2.14倍もの差があり、農業就業人口(販売農家)がいかに減少したかが見えてきます。

また、農業就業人口(販売農家)ではなく農家数(自給的農家)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の農家数(自給的農家)

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の農業就業人口(販売農家)は少い?多い?人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の農業就業人口(販売農家)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の農業就業人口(販売農家)を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)長野県(長野県)の農業就業人口(販売農家)を比較してみます。

京都府(京都府)岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

新潟県の農業就業人口(販売農家)の比較グラフ(2015年:人口数が近い都道府県である宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と京都府(京都府)と岐阜県(岐阜県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の農業就業人口(販売農家)を比較した一覧表
都道府県名総人口農業就業人口(販売農家)
京都府(京都府)2,501,269人24,760人
宮城県(宮城県)2,257,472人54,315人
新潟県(新潟県)2,163,908人79,324人
長野県(長野県)2,043,798人82,922人
岐阜県(岐阜県)1,982,294人38,736人

上記の農業就業人口(販売農家)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県の農業就業人口(販売農家)は日本全国で何番目?

日本全国の農業就業人口(販売農家)ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の農業就業人口(販売農家)ランキング(多い順)で4位

まずは、新潟県の農業就業人口(販売農家)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の農業就業人口(販売農家)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の農業就業人口(販売農家)ランキング表:新潟県は4位
順位都道府県名農業就業人口(販売農家)
(人)
4新潟県新潟県グラフ79,324
5福島県福島県グラフ77,703
6千葉県千葉県グラフ73,410
7熊本県熊本県グラフ71,900
8岩手県岩手県グラフ70,357
9青森県青森県グラフ64,746
10愛知県愛知県グラフ63,736
11栃木県栃木県グラフ61,971
12埼玉県埼玉県グラフ58,575
13鹿児島県鹿児島県グラフ57,881

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の農業就業人口(販売農家)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の農業就業人口(販売農家)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は4位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも農業就業人口(販売農家)が非常に多い都道府県ということが分かります。

以下は農業就業人口(販売農家)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

農業就業人口(販売農家)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の農業就業人口(販売農家)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の農業就業人口(販売農家)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の農業就業人口(販売農家)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の農業就業人口(販売農家)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)農業就業人口(販売農家)ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

新潟県の農業就業人口(販売農家)と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県の農業就業人口(販売農家)を日本全国(都道府県)の中央値(37,949)と平均値(44,610)と比較した一覧表
都道府県名農業就業人口(販売農家)
新潟県79,324人
平均値44,610人
中央値37,949人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟県の農業就業人口(販売農家)は平均より1.78倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の37,949と比較してみると、新潟県の農業就業人口(販売農家)「79324人」は中央値よりも2.09倍も農業就業人口(販売農家)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟県の農業就業人口(販売農家)データ
単位(人)
期間1990~2015年
更新日時2021-04-09T12:57:19+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

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特に、過去から現在までの農業就業人口(販売農家)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る農業就業人口(販売農家)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る農業就業人口(販売農家)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

新潟県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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新潟県の農業就業人口(販売農家)に関するよくある質問

新潟県の農業就業人口(販売農家)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟県の農業就業人口(販売農家)は、79,324人です。このデータは、2015年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
新潟県の農業就業人口(販売農家)は前回より何%減少しましたか?前回(2010年)より、19.87%減少しています。また、前回の農業就業人口(販売農家)は98,988.00人です。1990~2015年までの推移グラフを表示。
新潟県の農業就業人口(販売農家)が最も多かった年はいつですか?1990年が最も多かった年です。(169,503.00人)
※データが確認できる1990~2015年の期間において
新潟県の農業就業人口(販売農家)が最も少かった年はいつですか?2015年が最も少い年です。(79,324.00人)
※データが確認できる1990~2015年の期間において
新潟県の農業就業人口(販売農家)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で4位です。農業就業人口(販売農家)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
新潟県と農業就業人口(販売農家)が似ている都道府県はどこですか?長野県の82,922人、福島県の77,703人がとても近い都道府県として挙げられます。
新潟県の農業就業人口(販売農家)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.78倍多いです。詳細を確認する。
新潟県の農業就業人口(販売農家)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より2.09倍多いです。