[Ads]
このページをスマホで見るどの統計を見る？
✖グラフで見るオススメの記事
新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）はどのくらい？
新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）は、422,864(kL)です。(2021年調査)
| 都道府県名 | し尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量） |
|---|---|
| 新潟県 | 422,864(kL) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）推移グラフ(2005年～現在)
では、現在の新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）の「422,864(kL)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）の2005～2021年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2005～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）の推移(2005～2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:し尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）
また、下記は2005～2021年までの新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| し尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）(kL) | 673,162.00 | 668,596.00 | 632,364.00 | 634,601.00 | 576,756.00 | 560,526.00 | 539,506.00 | 531,375.00 | 514,110.00 | 495,544.00 | 476,731.00 | 461,003.00 | 447,684.00 | 442,650.00 | 432,353.00 | 427,446.00 | 422,864.00 |
| 前回比(差引値) | - | -4,566 | -36,232 | 2,237 | -57,845 | -16,230 | -21,020 | -8,131 | -17,265 | -18,566 | -18,813 | -15,728 | -13,319 | -5,034 | -10,297 | -4,907 | -4,582 |
| 前回比(%) | - | 99.32 | 94.58 | 100.35 | 90.88 | 97.19 | 96.25 | 98.49 | 96.75 | 96.39 | 96.2 | 96.7 | 97.11 | 98.88 | 97.67 | 98.87 | 98.93 |
上記の新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）の推移グラフを見てみると、最新である2021年のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）が最も低いことが分かります。
また、前回の2020年よりも4582(kL)少なくなっており、し尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）は下がりつつあると言えます。
特に、最もし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）が多かった2005年と現在のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）を比べると、1.59倍もの差があり、し尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）がいかに減少したかが見えてきます。
また、し尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）ではなく水洗化率（浄化槽人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の水洗化率（浄化槽人口）
新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）は低い？高い？人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較
新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？
新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）を比較
まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）を比較してみます。
※京都府(京都府)と岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | し尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量） |
|---|---|---|
| 京都府(京都府) | 2,501,269人 | 185,027(kL) |
| 宮城県(宮城県) | 2,257,472人 | 414,552(kL) |
| 新潟県(新潟県) | 2,163,908人 | 422,864(kL) |
| 長野県(長野県) | 2,043,798人 | 285,665(kL) |
| 岐阜県(岐阜県) | 1,982,294人 | 538,818(kL) |
上記のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）の比較表をみてみると、
- 新潟県は、宮城県(宮城県)よりもし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）の数値が約8,312程しか変わらず、し尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）と人口も日本国内では比較的似ている
- 新潟県は、長野県(長野県)よりもし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）の数値が約137,199多く、1.48倍高い
という結果となっています。
新潟県をもっと他の都道府県と比較する
新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
新潟県は日本全国のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）ランキング(高い順)で21位
まずは、新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | し尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量） (kL) |
|---|---|---|
| 17 |  群馬県 | 481,809 |
| 18 |  熊本県 | 446,262 |
| 19 |  大阪府 | 441,936 |
| 20 |  山口県 | 423,036 |
| 21 |  新潟県 | 422,864 |
| 22 |  大分県 | 420,084 |
| 23 |  宮城県 | 414,552 |
| 24 |  青森県 | 407,223 |
| 25 |  秋田県 | 367,426 |
| 26 |  佐賀県 | 363,348 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は21位と、日本全国(都道府県)の中でもし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）が比較的高い都道府県ということが分かります。
以下はし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
し尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）を比べる
また、この日本全国(都道府県別)し尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | し尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量） |
|---|---|
| 新潟県 | 422,864(kL) |
| 平均値 | 421,271(kL) |
| 中央値 | 367,426(kL) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の367,426と比較してみると、新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）「422864(kL)」は中央値よりし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）が少し高い(1.15倍)ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）データ |
| 単位 | (kL) |
| 期間 | 2005～2021年 |
| 更新日時 | 2024-04-22T05:01:34+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）は高い？低い？(推移グラフと比較)」. 最終更新:2024-04-22. https://graphtochart.com/japan/niigata-excrement-disposal.php,(参照日時:2024-04-28)
地図で見るし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
し尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までのし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見るし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
あなたの統計考察コメント
統計「グラフで見る新潟県のし尿処理量（し尿＋浄化槽汚泥＋自家処理量）は高い？低い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！
この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
