グラフで見る鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

鳴門市(徳島県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[小学校数],学校教育法に規定する小学校の数,[小学校数（可住地面積100k㎡当たり）],小学校数/可住地面積

鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

鳴門市(徳島県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、24.74(校)です。(2021年調査)

鳴門市(徳島県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
鳴門市	24.74(校)

鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の鳴門市(徳島県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「24.74(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※鳴門市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る鳴門市(徳島県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	31.05	31.08	31.19	31.19	31.19	31.19	31.17	31.26	31.26	31.28	31.28	31.28	31.28	31.28	31.28	31.28	31.28	31.27	31.17	30.14	30.14	30.14	30.14	30.14	30.13	30.13	30.13	30.13	30.13	30.13	29.97	28.31	28.31	28.21	28.21	26.29	26.29	26.29	26.29	24.74	24.74
前回比(差引値)	-	0.03	0.11	0	0	0	-0.02	0.09	0	0.02	0	0	0	0	0	0	0	-0.01	-0.1	-1.03	0	0	0	0	-0.01	0	0	0	0	0	-0.16	-1.66	0	-0.1	0	-1.92	0	0	0	-1.55	0
前回比(%)	-	100.1	100.35	100	100	100	99.94	100.29	100	100.06	100	100	100	100	100	100	100	99.97	99.68	96.7	100	100	100	100	99.97	100	100	100	100	100	99.47	94.46	100	99.65	100	93.19	100	100	100	94.1	100

上記の鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も少いことが分かります。

特に、最も小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多かった1990年と現在の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べると、1.26倍もの差があり、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）がいかに減少したかが見えてきます。

鳴門市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る鳴門市(徳島県)の人口推移

鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い高石市(大阪府)と向日市(京都府)と比較

鳴門市(徳島県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

鳴門市(徳島県)と高石市(大阪府)と向日市(京都府)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、鳴門市と人口が日本全国で最も近い高石市(大阪府)と向日市(京都府)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※むつ市(青森県)と桜井市(奈良県)は、鳴門市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

鳴門市(徳島県)と人口の近い高石市(大阪府)と向日市(京都府)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
むつ市(青森県)	54,967人	9.36(校)
高石市(大阪府)	57,226人	61.95(校)
鳴門市(徳島県)	55,466人	24.74(校)
向日市(京都府)	57,116人	102.64(校)
桜井市(奈良県)	55,760人	27.96(校)

上記の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 高石市(大阪府)は、鳴門市よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約37.21も多く、2.504倍も高い
• 向日市(京都府)は、鳴門市よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約77.90も多く、4.149倍も高い

という結果となっています。

特に、向日市(京都府)と鳴門市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

鳴門市をもっと他の市区町村と比較する

鳴門市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、徳島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、徳島県内では4位

下記は、徳島県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

徳島県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：鳴門市は4位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	板野郡北島町	34.32
2	海部郡美波町	31.23
3	小松島市	28.35
4	鳴門市	24.74
5	板野郡藍住町	24.59
6	徳島市	23.39
7	名西郡石井町	23.34
8	板野郡松茂町	20.98
9	板野郡板野町	20.38
10	阿南市	20.05
11	三好市	19.43
12	吉野川市	17.85
13	板野郡上板町	17.83
14	美馬郡つるぎ町	16.93
15	那賀郡那賀町	15.94
16	三好郡東みよし町	15.65
17	海部郡牟岐町	13
18	阿波市	12.13
19	美馬市	10.41
20	海部郡海陽町	10.4
21	勝浦郡勝浦町	8.85
22	名西郡神山町	8.14
23	勝浦郡上勝町	7.86
24	名東郡佐那河内村	7.58

徳島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、徳島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

徳島県内全体の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、433.37(校)です。※データが確認できる24自治体の合計となります。

そして、鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は24.74(校)ですので、徳島県内でのシェア率は5.709%となります。

徳島県内の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、徳島県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、鳴門市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）と徳島県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
鳴門市	24.74(校)
平均値	18.06(校)
中央値	17.38(校)

こちらの比較表より、鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 徳島県平均値の1.3701倍(→多い)
• 徳島県中央値の1.423倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで鳴門市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

鳴門市は日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で391位

まずは、鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：鳴門市は391位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
387	山県市	24.93
388	松山市	24.9
389	瑞穂市	24.83
390	筑紫野市	24.77
391	鳴門市	24.74
392	島尻郡粟国村	24.69
393	舞鶴市	24.63
393	磯城郡三宅町	24.63
393	柳川市	24.63
396	板野郡藍住町	24.59

→ 日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、鳴門市は391位と、日本全国(市区町村)の中でも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

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さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と鳴門市の比較グラフは以下となっています。

鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(14)と平均値(21)と比較した一覧表

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
鳴門市	24.74(校)
平均値	21(校)
中央値	14(校)

こちらの表より、鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より1.2倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の14と比較してみると、鳴門市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）「24.74(校)」は中央値よりも1.8倍も小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	鳴門市(徳島県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:31+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、鳴門市(徳島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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