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奈良県の小学校児童数（男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
小学校児童数（男)とは？
[小学校児童数],５月１日現在，当該学校の在学者（ただし，１年以上居所不明の者を除く。）として指導要録が作成されている者の数2024年に分かる最新の奈良県の小学校児童数（男)
奈良県の最新の小学校児童数（男)は、32,375人です。
| 都道府県名 | 小学校児童数（男) |
|---|---|
| 奈良県 | 32,375人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月15日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
奈良県の小学校児童数（男)推移グラフ(2001年～現在)
では、現在の奈良県の小学校児童数（男)の「32,375人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
奈良県の小学校児童数（男)の2001～2022年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2001～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※奈良県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の奈良県の小学校児童数（男)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※奈良県の小学校児童数（男)の推移(2001～2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:小学校児童数（男)
また、下記は2001～2022年までの奈良県の小学校児童数（男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 小学校児童数（男)(人) | 43,645.00 | 43,172.00 | 42,852.00 | 42,728.00 | 42,331.00 | 42,128.00 | 41,601.00 | 41,285.00 | 40,743.00 | 40,557.00 | 39,714.00 | 38,783.00 | 38,141.00 | 37,384.00 | 36,688.00 | 36,006.00 | 35,572.00 | 35,144.00 | 34,730.00 | 34,199.00 | 33,721.00 | 32,375.00 |
| 前回比(差引値) | - | -473 | -320 | -124 | -397 | -203 | -527 | -316 | -542 | -186 | -843 | -931 | -642 | -757 | -696 | -682 | -434 | -428 | -414 | -531 | -478 | -1,346 |
| 前回比(%) | - | 98.92 | 99.26 | 99.71 | 99.07 | 99.52 | 98.75 | 99.24 | 98.69 | 99.54 | 97.92 | 97.66 | 98.34 | 98.02 | 98.14 | 98.14 | 98.79 | 98.8 | 98.82 | 98.47 | 98.6 | 96.01 |
上記の奈良県の小学校児童数（男)の推移グラフを見てみると、最新である2022年の小学校児童数（男)が最も少いことが分かります。
また、前回の2021年よりも1346人少なくなっており、小学校児童数（男)は下がりつつあると言えます。
特に、最も小学校児童数（男)が多かった2001年と現在の小学校児童数（男)を比べると、1.35倍もの差があり、小学校児童数（男)がいかに減少したかが見えてきます。
また、小学校児童数（男)ではなく小学校児童数（公立）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る奈良県の小学校児童数（公立）
奈良県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る奈良県の人口推移
奈良県の小学校児童数（男)は少い？多い？人口が近い長崎県(長崎県)と青森県(青森県)と比較
奈良県の小学校児童数（男)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
奈良県と長崎県(長崎県)と青森県(青森県)の小学校児童数（男)を比較
まずは、奈良県と人口が日本全国で最も近い長崎県(長崎県)と青森県(青森県)の小学校児童数（男)を比較してみます。
※愛媛県(愛媛県)と岩手県(岩手県)は、奈良県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 小学校児童数（男) |
|---|---|---|
| 愛媛県(愛媛県) | 1,327,185人 | 33,371人 |
| 長崎県(長崎県) | 1,306,060人 | 34,801人 |
| 奈良県(奈良県) | 1,325,385人 | 32,375人 |
| 青森県(青森県) | 1,225,497人 | 27,356人 |
| 岩手県(岩手県) | 1,189,670人 | 27,702人 |
上記の小学校児童数（男)の比較表をみてみると、
- 長崎県(長崎県)は、奈良県よりも小学校児童数（男)の数値が約2,426程しか変わらず、小学校児童数（男)と人口も日本国内では比較的似ている
- 奈良県は、青森県(青森県)よりも小学校児童数（男)の数値が約5,019程しか変わらず、小学校児童数（男)と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
奈良県をもっと他の都道府県と比較する
奈良県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の小学校児童数（男)ランキングで奈良県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
奈良県は日本全国の小学校児童数（男)ランキング(多い順)で30位
まずは、奈良県の小学校児童数（男)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校児童数（男)ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 小学校児童数（男) (人) |
|---|---|---|
| 26 |  滋賀県 | 40,687 |
| 27 |  長崎県 | 34,801 |
| 28 |  愛媛県 | 33,371 |
| 29 |  山口県 | 32,764 |
| 30 |  奈良県 | 32,375 |
| 31 |  宮崎県 | 29,847 |
| 32 |  石川県 | 28,634 |
| 33 |  大分県 | 28,517 |
| 34 |  岩手県 | 27,702 |
| 35 |  青森県 | 27,356 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の小学校児童数（男)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の小学校児童数（男)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、奈良県は30位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも小学校児童数（男)がとても少い都道府県ということが分かります。
以下は小学校児童数（男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
小学校児童数（男)の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の小学校児童数（男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の小学校児童数（男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と奈良県の小学校児童数（男)を比べる
また、この日本全国(都道府県別)小学校児童数（男)ランキングの平均値、中央値と奈良県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 小学校児童数（男) |
|---|---|
| 奈良県 | 32,375人 |
| 平均値 | 66,918人 |
| 中央値 | 43,336人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、奈良県の小学校児童数（男)は平均より34,543人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の43,336と比較してみると、奈良県の小学校児童数（男)は中央値より2.5割少いということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 奈良県の小学校児童数（男)データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 2001～2022年 |
| 更新日時 | 2024-04-15T05:01:27+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る奈良県の小学校児童数（男)は多い？少い？(推移グラフと比較)」. 最終更新:2024-04-15. https://graphtochart.com/japan/nara-number-of-elementary-school-students-male.php,(参照日時:2024-04-28)
地図で見る小学校児童数（男)の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
小学校児童数（男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの小学校児童数（男)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る小学校児童数（男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、奈良県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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