[Ads]
このページをスマホで見るどの統計を見る？
✖グラフで見るオススメの記事
奈良県の労働損失日数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
奈良県の労働損失日数はどのくらい？
奈良県の労働損失日数は、2(日)です。(2017年調査)
| 都道府県名 | 労働損失日数 |
|---|---|
| 奈良県 | 2(日) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2017年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
奈良県の労働損失日数推移グラフ(1975年～現在)
では、現在の奈良県の労働損失日数の「2(日)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
奈良県の労働損失日数の1975～2017年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1975～2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※奈良県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の奈良県の労働損失日数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※奈良県の労働損失日数の推移(1975～2017年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働損失日数
また、下記は1975～2017年までの奈良県の労働損失日数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1975 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 労働損失日数(日) | 19,829.00 | 5,250.00 | 1,435.00 | 3,087.00 | 650.00 | 1,261.00 | 734.00 | 783.00 | 13,631.00 | 12,691.00 | 0.00 | 112.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 89.00 | 408.00 | 501.00 | 14.00 | 34.00 | 0.00 | 73.00 | 26.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 7.00 | 5.00 | 0.00 | 0.00 | 177.00 | 0.00 | 2.00 | 3.00 | 2.00 |
| 前回比(差引値) | - | -14,579 | -3,815 | 1,652 | -2,437 | 611 | -527 | 49 | 12,848 | -940 | -12,691 | 112 | -112 | 0 | 0 | 89 | 319 | 93 | -487 | 20 | -34 | 73 | -47 | -26 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | -2 | -5 | 0 | 177 | -177 | 2 | 1 | -1 |
| 前回比(%) | - | 26.48 | 27.33 | 215.12 | 21.06 | 194 | 58.21 | 106.68 | 1740.87 | 93.1 | 0 | - | 0 | - | - | - | 458.43 | 122.79 | 2.79 | 242.86 | 0 | - | 35.62 | 0 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 71.43 | 0 | - | - | 0 | - | 150 | 66.67 |
上記の奈良県の労働損失日数の推移グラフを見てみると、1975年の労働損失日数が最も多く、統計で分かる最新の2017年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2016年の数値「3(日)」よりも少なくなっているため、今後はさらに労働損失日数が少なくなる可能性があります。
また、労働損失日数ではなく行為参加人員であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る奈良県の行為参加人員
奈良県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る奈良県の人口推移
奈良県の労働損失日数は少い？多い？人口が近い長崎県(長崎県)と青森県(青森県)と比較
奈良県の労働損失日数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
奈良県と長崎県(長崎県)と青森県(青森県)の労働損失日数を比較
まずは、奈良県と人口が日本全国で最も近い長崎県(長崎県)と青森県(青森県)の労働損失日数を比較してみます。
※愛媛県(愛媛県)と岩手県(岩手県)は、奈良県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 労働損失日数 |
|---|---|---|
| 愛媛県(愛媛県) | 1,327,185人 | 0(日) |
| 長崎県(長崎県) | 1,306,060人 | 568(日) |
| 奈良県(奈良県) | 1,325,385人 | 2(日) |
| 青森県(青森県) | 1,225,497人 | 0(日) |
| 岩手県(岩手県) | 1,189,670人 | 0(日) |
上記の労働損失日数の比較表をみてみると、
- 長崎県(長崎県)は、奈良県よりも労働損失日数の数値が約566も多く、284倍も高い
- 奈良県は、青森県(青森県)よりも労働損失日数の数値が約2程しか変わらず、労働損失日数と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
奈良県をもっと他の都道府県と比較する
奈良県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の労働損失日数ランキングで奈良県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
奈良県は日本全国の労働損失日数ランキング(多い順)で12位
まずは、奈良県の労働損失日数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働損失日数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 労働損失日数 (日) |
|---|---|---|
| 8 |  茨城県 | 70 |
| 9 |  京都府 | 40 |
| 10 |  福岡県 | 13 |
| 11 |  高知県 | 10 |
| 12 |  奈良県 | 2 |
| 13 |  愛知県 | 0 |
| 13 |  秋田県 | 0 |
| 13 |  青森県 | 0 |
| 13 |  千葉県 | 0 |
| 13 |  愛媛県 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の労働損失日数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の労働損失日数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、奈良県は12位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも労働損失日数が多い都道府県ということが分かります。
以下は労働損失日数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
労働損失日数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働損失日数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の労働損失日数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と奈良県の労働損失日数を比べる
また、この日本全国(都道府県別)労働損失日数ランキングの平均値、中央値と奈良県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 労働損失日数 |
|---|---|
| 奈良県 | 2(日) |
| 平均値 | 50(日) |
| 中央値 | 0(日) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、奈良県の労働損失日数は平均より48(日)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の0と比較してみると、奈良県の労働損失日数「2(日)」は中央値より労働損失日数が少し多い(0倍)ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 奈良県の労働損失日数データ |
| 単位 | (日) |
| 期間 | 1975～2017年 |
| 更新日時 | 2024-04-07T05:01:53+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
引用・出典例
※当サイトを出典とする際にご活用下さい
GraphToChart. 「グラフで見る奈良県の労働損失日数は多い？少い？(推移グラフと比較)」. 最終更新:2024-04-07. https://graphtochart.com/japan/nara-no-of-lost-work-days.php,(参照日時:2024-04-30)
地図で見る労働損失日数の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
労働損失日数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの労働損失日数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る労働損失日数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、奈良県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
あなたの統計考察コメント
統計「グラフで見る奈良県の労働損失日数は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！
この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
