グラフで見る京都府の労働損失日数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る京都府の労働損失日数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る京都府の労働損失日数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

京都府の労働損失日数の推移と他の都道府県との比較

京都府の労働損失日数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

京都府の労働損失日数はどのくらい?

京都府の労働損失日数は、40(日)です。(2017年調査)

京都府の労働損失日数(2017年)
都道府県名労働損失日数
京都府40(日)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2017年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

京都府の労働損失日数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の京都府の労働損失日数の「40(日)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

京都府の労働損失日数の1975~2017年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※京都府の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の京都府の労働損失日数グラフの全体図です。

京都府の労働損失日数の推移グラフ(1975~2017年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※京都府の労働損失日数の推移(1975~2017年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働損失日数

また、下記は1975~2017年までの京都府の労働損失日数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る京都府の労働損失日数の推移(1975~2017年)
1975197619771978197919801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017
労働損失日数(日)240,325.00122,007.0052,932.0081,282.0061,371.0035,391.0041,011.0042,609.0031,920.0024,128.0032,845.0021,050.0036,801.005,960.009,668.009,407.008,323.006,818.008,341.009,212.002,519.001,036.002,234.00216.001,405.002,652.00947.001,365.00719.00239.0070.002.00113.0015.00152.00139.000.000.000.003.00146.000.0040.00
前回比(差引値)--118,318-69,07528,350-19,911-25,9805,6201,598-10,689-7,7928,717-11,79515,751-30,8413,708-261-1,084-1,5051,523871-6,693-1,4831,198-2,0181,1891,247-1,705418-646-480-169-68111-98137-13-139003143-14640
前回比(%)-50.7743.38153.5675.557.67115.88103.974.9175.59136.1364.09174.8316.2162.2197.388.4881.92122.34110.4427.3441.13215.649.67650.46188.7535.71144.1452.6733.2429.292.86565013.271013.3391.450---4866.670-

上記の京都府の労働損失日数の推移グラフを見てみると、1975年の労働損失日数が最も多く、統計で分かる最新の2017年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2016年の数値「0(日)」よりは多いため、今後も労働損失日数が再び上昇する可能性はあります。

また、労働損失日数ではなく行為参加人員であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る京都府の行為参加人員

京都府の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る京都府の人口推移
グラフで見る京都府の人口推移

京都府の労働損失日数は少い?多い?人口が近い広島県(広島県)と宮城県(宮城県)と比較

京都府の労働損失日数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

京都府と広島県(広島県)と宮城県(宮城県)の労働損失日数を比較

まずは、京都府と人口が日本全国で最も近い広島県(広島県)宮城県(宮城県)の労働損失日数を比較してみます。

茨城県(茨城県)新潟県(新潟県)は、京都府と3・4番目に人口が近い都道府県です。

京都府の労働損失日数の比較グラフ(2017年:人口数が近い都道府県である広島県(広島県)と宮城県(宮城県)と茨城県(茨城県)と新潟県(新潟県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

京都府と人口の近い広島県(広島県)と宮城県(宮城県)の労働損失日数を比較した一覧表
都道府県名総人口労働損失日数
茨城県(茨城県)2,879,808人70(日)
広島県(広島県)2,770,623人0(日)
京都府(京都府)2,501,269人40(日)
宮城県(宮城県)2,257,472人0(日)
新潟県(新潟県)2,163,908人0(日)

上記の労働損失日数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

京都府をもっと他の都道府県と比較する

京都府のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

京都府の労働損失日数は日本全国で何番目?

日本全国の労働損失日数ランキングで京都府は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都府は日本全国の労働損失日数ランキング(多い順)で9位

まずは、京都府の労働損失日数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働損失日数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の労働損失日数ランキング表:京都府は9位
順位都道府県名労働損失日数
(日)
5鹿児島県鹿児島県グラフ110
6神奈川県神奈川県グラフ98
7長野県長野県グラフ89
8茨城県茨城県グラフ70
9京都府京都府グラフ40
10福岡県福岡県グラフ13
11高知県高知県グラフ10
12奈良県奈良県グラフ2
13愛知県愛知県グラフ0
13秋田県秋田県グラフ0

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の労働損失日数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働損失日数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、京都府は9位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも労働損失日数がとても多い都道府県ということが分かります。

以下は労働損失日数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働損失日数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働損失日数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の労働損失日数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の労働損失日数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と京都府の労働損失日数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)労働損失日数ランキングの平均値、中央値と京都府の比較グラフは以下となっています。

京都府の労働損失日数と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:日)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

京都府の労働損失日数を日本全国(都道府県)の中央値(0)と平均値(50)と比較した一覧表
都道府県名労働損失日数
京都府40(日)
平均値50(日)
中央値0(日)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、京都府の労働損失日数は平均より10(日)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、京都府の労働損失日数「40(日)」は中央値より労働損失日数が少し多い(0倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称京都府の労働損失日数データ
単位(日)
期間1975~2017年
更新日時2024-04-07T05:01:53+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る労働損失日数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働損失日数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働損失日数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働損失日数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働損失日数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、京都府の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

京都府の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る京都府の労働損失日数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

京都府の労働損失日数に関するよくある質問

京都府の労働損失日数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の京都府の労働損失日数は、40(日)です。このデータは、2017年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(日)です。詳細を確認する。
京都府の労働損失日数が最も多かった年はいつですか?1975年が最も多かった年です。(240,325.00(日))
※データが確認できる1975~2017年の期間において
京都府の労働損失日数が最も少かった年はいつですか?2011年が最も少かった年です。(0.00(日))
※データが確認できる1975~2017年の期間において
京都府の労働損失日数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で9位です。労働損失日数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
京都府と労働損失日数が似ている都道府県はどこですか?茨城県の70(日)、福岡県の13(日)がとても近い都道府県として挙げられます。
京都府の労働損失日数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.81倍少いです。詳細を確認する。
京都府の労働損失日数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0倍です。