グラフで見る中野市の給与住宅数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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中野市(長野県)の給与住宅数の推移と他の市区町村との比較

中野市(長野県)の給与住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中野市の給与住宅数はどのくらい?

中野市(長野県)の給与住宅数は、170(戸)です。(2018年調査)

中野市(長野県)の給与住宅数(2018年)
市区町村名給与住宅数
中野市170(戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月12日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

中野市の給与住宅数推移グラフ(2003年~現在)

では、現在の中野市(長野県)の給与住宅数の「170(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

中野市の給与住宅数の2003~2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2003~2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※中野市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の中野市の給与住宅数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※中野市の給与住宅数の推移(2003~2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:給与住宅数

また、下記は2003~2018年までの中野市の給与住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る中野市(長野県)の給与住宅数の推移(2003~2018年)
2003200820132018
給与住宅数(戸)330.00200.00180.00170.00
前回比(差引値)--130-20-10
前回比(%)-60.619094.44

上記の中野市の給与住宅数の推移グラフを見てみると、最新である2018年の給与住宅数が最も少いことが分かります。

また、前回の2013年よりも10(戸)少なくなっており、給与住宅数は下がりつつあると言えます。

特に、最も給与住宅数が多かった2003年と現在の給与住宅数を比べると、1.94倍もの差があり、給与住宅数がいかに減少したかが見えてきます。

また、給与住宅数ではなく公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る中野市の公営・都市再生機構(UR)・公社の借家数

中野市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る中野市(長野県)の人口推移
グラフで見る中野市(長野県)の人口推移

中野市の給与住宅数は少い?多い?人口が近い北足立郡伊奈町(埼玉県)と十勝総合振興局音更町(北海道)と比較

中野市(長野県)の給与住宅数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

中野市(長野県)と北足立郡伊奈町(埼玉県)と十勝総合振興局音更町(北海道)の給与住宅数を比較

まずは、中野市と人口が日本全国で最も近い北足立郡伊奈町(埼玉県)十勝総合振興局音更町(北海道)の給与住宅数を比較してみます。

富津市(千葉県)加西市(兵庫県)は、中野市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中野市(長野県)と人口の近い北足立郡伊奈町(埼玉県)と十勝総合振興局音更町(北海道)の給与住宅数を比較した一覧表
市区町村名総人口給与住宅数
富津市(千葉県)42,665人480(戸)
北足立郡伊奈町(埼玉県)45,030人400(戸)
中野市(長野県)43,477人170(戸)
十勝総合振興局音更町(北海道)43,483人200(戸)
加西市(兵庫県)42,721人370(戸)

上記の給与住宅数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、北足立郡伊奈町(埼玉県)と中野市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、給与住宅数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

中野市をもっと他の市区町村と比較する

中野市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長野県内では何位?

続いて、中野市の給与住宅数が、長野県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中野市の給与住宅数は、長野県内では16位

下記は、長野県内での給与住宅数のランキング表です。(多い順)

長野県内での給与住宅数のランキング表:中野市は16位
順位市区町村名給与住宅数
(戸)
1長野市長野市グラフ5,340
2松本市松本市グラフ5,250
3上田市上田市グラフ1,050
4佐久市佐久市グラフ740
5諏訪市諏訪市グラフ720
6須坂市須坂市グラフ600
7塩尻市塩尻市グラフ570
8飯田市飯田市グラフ480
9駒ヶ根市駒ヶ根市グラフ420
10安曇野市安曇野市グラフ370
10岡谷市岡谷市グラフ370
12伊那市伊那市グラフ330
13茅野市茅野市グラフ240
14上伊那郡箕輪町上伊那郡箕輪町グラフ220
15諏訪郡下諏訪町諏訪郡下諏訪町グラフ180
16中野市中野市グラフ170
17大町市大町市グラフ150
18飯山市飯山市グラフ130
19千曲市千曲市グラフ100
19北佐久郡軽井沢町北佐久郡軽井沢町グラフ100
21東御市東御市グラフ90
22小諸市小諸市グラフ80
23データ北佐久郡御代田町グラフ40
24上伊那郡辰野町上伊那郡辰野町グラフ20
25上伊那郡南箕輪村上伊那郡南箕輪村グラフ10

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長野県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、中野市の給与住宅数が、長野県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長野県内全体の給与住宅数の合計は、17770(戸)です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、中野市の給与住宅数は170(戸)ですので、長野県内でのシェア率は0.957%となります。

長野県内の給与住宅数の平均値と中央値

また、長野県内での給与住宅数の平均値と、中央値についても調査し、中野市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中野市の給与住宅数と長野県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称給与住宅数
中野市170(戸)
平均値710.8(戸)
中央値220(戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、中野市の給与住宅数は、

ということが見えてきます。

中野市の給与住宅数は日本全国で何番目?

日本全国の給与住宅数ランキングで中野市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中野市は日本全国の給与住宅数ランキング(多い順)で708位

まずは、中野市の給与住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の給与住宅数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の給与住宅数ランキング表:中野市は708位
順位市区町村名給与住宅数
(戸)
708糟屋郡篠栗町糟屋郡篠栗町グラフ170
708データ十勝総合振興局芽室町グラフ170
708南足柄市南足柄市グラフ170
708南あわじ市南あわじ市グラフ170
708中野市中野市グラフ170
708柴田郡大河原町柴田郡大河原町グラフ170
708小郡市小郡市グラフ170
708データ瀬戸内市グラフ170
708データ塩竈市グラフ170
708珠洲市珠洲市グラフ170

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の給与住宅数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の給与住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、中野市は708位と、日本全国(市区町村)の中でも給与住宅数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は給与住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

給与住宅数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の給与住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の給与住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の給与住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と中野市の給与住宅数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)給与住宅数ランキングの平均値、中央値と中野市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中野市の給与住宅数を日本全国(市区町村)の中央値(310)と平均値(967)と比較した一覧表
市区町村名給与住宅数
中野市170(戸)
平均値967(戸)
中央値310(戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、中野市の給与住宅数は平均より797(戸)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の310と比較してみると、中野市の給与住宅数は中央値の半分程しかなく、かなり少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称中野市(長野県)の給与住宅数データ
単位(戸)
期間2003~2018年
更新日時2021-04-12T05:02:33+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る給与住宅数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

給与住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの給与住宅数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る給与住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る給与住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、中野市(長野県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

中野市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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中野市(長野県)の給与住宅数に関するよくある質問

中野市(長野県)の給与住宅数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の中野市の給与住宅数は、170(戸)です。このデータは、2018年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(戸)です。詳細を確認する。
中野市の給与住宅数は前回より何%減少しましたか?前回(2013年)より、5.56%減少しています。また、前回の給与住宅数は180.00(戸)です。2003~2018年までの推移グラフを表示。
中野市の給与住宅数が最も多かった年はいつですか?2003年が最も多かった年です。(330.00(戸))
※データが確認できる2003~2018年の期間において
中野市の給与住宅数が最も少かった年はいつですか?2018年が最も少い年です。(170.00(戸))
※データが確認できる2003~2018年の期間において
中野市の給与住宅数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で708位です。給与住宅数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
中野市と給与住宅数が似ている市区町村はどこですか?南あわじ市の170(戸)、柴田郡大河原町の170(戸)がとても近い市区町村として挙げられます。
中野市の給与住宅数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.18倍少いです。詳細を確認する。
中野市の給与住宅数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.55倍です。